伊豆高原近くの敷地面積4,000坪の中に、子供から大人まですべての人が楽しめる無料のアクティビティがあるホテル。またオールインクルーシブにすれば、アルコールや夜食まで宿泊料金に含まれる「アンダの森」を紹介します。
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「アンダの森」はどんなホテル?
アンダの森は、敷地面積約4,000坪の中に建物4棟と露天風呂5つ、パターゴルフ、バドミントン、ツリーデッキ、グランピングなどを有するホテル。敷地面積の広さにも驚かされますが、遊びが充実しており、ゲームやビリヤード、卓球など全てが追加料金なしで使える、嬉しいホテルなんです。
また、バリをテーマにしたホテルで、室内から庭園まで、まるでバリにいるような錯覚に陥ってしまいます。バリに行かなくてもバリを堪能出来るホテルでもあるんです。
どうやって行くの?
東京駅から踊り子号で約1時間40分。伊東駅で下車したら無料のシャトルバスに乗車すれば、約30分でホテルに到着します。シャトルバスは人数に限りがあるので事前に予約しましょう。
チェックインしよう
チェックインは15:00からですが、その前に到着したら、まずはチェックインカウンターで施設の説明を聞き、帰りのシャトルバスの予約をしましょう。15時までは、チェックインカウンター横のカフェ&バーで、無料の飲み物を頂きながら待ちましょう。また、数種類ある無料のゲームをしながら待つことも出来るんです。15時には、スタッフの方が鍵を持ってきてくれます。
部屋に行く前に、レセプション横に置いてある、館内で着用する部屋着を持って行きましょう。小さな子供用サイズから大きめのサイズまで豊富に揃っています。食事会場にも館内着で行けるので、是非、着用しましょう。また、大人用の館内ばきは、部屋にありますが、子供用の小さな館内ばきは、レセプションにあるので持って行きましょう。
部屋には何があるの?
筆者が宿泊した部屋は、カップルから5名まで宿泊出来る和洋室タイプ。和室は、広々としていて小さな子供連れにも安心。ベッドはダブルまたはツインから選択しましょう。
お風呂、洗面所、トイレは全て独立しているので気兼ねなく使用できます。テレビは、ソファーがあるリビングルーム、バスルームとベッドの前の3箇所にあり、寝ながらでも観ることが出来ます。また、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器もあるので、部屋でも飲食可能です。冷蔵庫には、水、お茶、缶酎ハイや梅酒まで入っていて、全て無料。お風呂上がりにすぐに飲める嬉しいサービスです。
露天風呂や食事に行くときに使えるカゴが置いてあるのも嬉しいサービス。タオルや着替えを入れて露天風呂に持って行きましょう。
露天風呂に入ろう
露天風呂は全部で5箇所あり、全て予約制ではありません。館内のモニターに使用状況が映し出されるので、使用状況を確認して行きましょう。露天風呂の入口に赤いランプが点灯していれば、使用中です。露天風呂は二人用の小さなサイズから、家族で入れる大きめなサイズまで揃っています。夜は25時まで使用可能なので、星を見ながら入浴することもできます。
露天風呂内には、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーは備え付けになっているので、部屋からはタオルだけ持って行きましょう。新しいタオルが必要な時には、レセプションで綺麗なタオルをもらう事が出来ます。
露天風呂だけでなく、大浴場もあります。大浴場はチェックイン時にもらうカードキーをタッチして入るので、持って行くのを忘れないようにしましょう。大浴場内には、ベビーベッドとウォーターサーバーもあります。
遊びが充実
昼間は外で遊ぼう
「アンダの森」は、何をしようと迷ってしまうほど、遊びが豊富。屋外には、バトミントン、9ホールあるパターゴルフ、レンタル自転車、グランピングや子供が喜ぶ家やツリーデッキまであるんです。
夜や雨でも遊びがいっぱい
室内では、カラオケ、ダーツ、ボルダリング、ビリヤード、卓球やゲームで遊ぶことが出来ます。のんびりしたい人は、図書室で横になったり、ハンモックに揺られながらの読書もおすすめ。
子供も大満足
小さな子供が喜ぶ部屋も充実しています。おままごと、滑り台やボールプールがある部屋や、プラレールで遊べる、てつどうルームまであるんです。また、ボルダリングは子供用の靴もあるので履き替えてからやりましょう。小、中学生に人気の、太鼓の達人まで無料で遊べます。