ニューカレドニア
ニューカレドニア観光
天国に一番近い島にはお洒落な街並と青い海

はじめてのニューカレドニア・知っておきたい基本情報

取材・写真・文:

トラベルライター

2018年7月11日更新

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移動はバスが便利

ヌメア内の移動は、定期的に走っているバスを利用するのが便利です。チケットは車内で購入することもできますが、事前にヌメア・センター近くのチケットセンターで購入しておくと少し安く購入できます。

  • 写真:トラベルライター

購入した乗車券をバスの機械を通して、乗車手続きは完了です。

  • 写真:トラベルライター

バス停は、日本のように屋根が付いているバス停もありますが、白い柱のようなものしかない場合もあるので、よく探さないと見つからない場合があります。

  • 写真:トラベルライター
ヌメア・センター
ニューカレドニア / ショッピングモール・デパート
住所:20 ru Anatole France, Noumea, New Caledonia地図で見る

流しのタクシーがない

日本では主流となっている、手をあげて好きな場所で空車を止める「流しのタクシー」。しかしニューカレドニアでは、この方法でタクシーに乗ることができません。

タクシーを利用したい場合は、ホテルやレストランでタクシーの予約をしてもらうのが一般的。タクシーは「送迎専用」として使うことを覚えておいた方がいいかもしれません。

行先は直接ドライバーに伝えてもいいですが、英語が通じない場合もあるので、予約してもらったホテルなどのスタッフに伝えてもらう方法もあります。ガイドマップなどを持っているようならば、それを見せて伝えるのもスムーズです。

基本の言語がフランス語なので、ガイドマップも日本語と並列してフランス語で記載されているものを持ち歩くのがおすすめです。

  • 写真:トラベルライターココティエ広場の道路にはタクシーが随時止まっているので、乗ることができます。

お酒を買うならお昼まで

夜、宿泊先に戻ったあと、地元のビールやワインで疲れを癒しながら、次の日の行先を考えるのも旅の醍醐味。

しかし、ニューカレドニア内でお酒を買える場所は、スーパーや酒屋などと限られています。

  • 写真:トラベルライター

スーパーではお酒以外にも食品やお菓子、雑貨なども販売していますが、お酒の販売に関しては「お昼まで」という法律があるため、お昼までに購入しておく必要があります。

未成年の飲酒を防ぐ目的もあるようで、販売時間を過ぎると、スーパーのお酒エリアはチェーン等で立入を禁止する策がとられます。

ちなみに、購入ではなくお店で飲む場合は、いつでも飲めます。どうしても夜に飲みたくなったら、ホテル内や近所のバーやレストランで飲むとよいですよ。

  • 写真:トラベルライターアンスバタビーチの近くにある水上レストラン。その手前には、夜遅くまでやっているバーがあります

ゆったりとした時間が過ごせるニューカレドニア

ヌメア市内の観光場所といえば、ココティエ広場や、セント・ジョセフ教会など。朝早く起きて、朝市に出かけてもいいですね。

  • 写真:トラベルライターココティエ広場の中心。

市内の観光は、基本的には徒歩圏内でいけるところが多くあります。

  • セント・ジョセフ大聖堂

博物館などに行きたい場合は、開館時間や休館日などを事前に調べておくと安心です。

緑豊かな土地と、青く澄んだ海があるニューカレドニアでは、贅沢な時間を過ごすことができます。

セント・ジョセフ大聖堂
ニューカレドニア / 社寺・教会 / 教会
住所:3 Rue Frederick Surleau, Noumea, New Caledonia地図で見る
朝市(ヌメア)
ニューカレドニア / 市場・朝市
住所:Rue Georges Clemenceau, Noumea, Grand Terre, New Caledonia地図で見る
ヌメア
ニューカレドニア / 町・ストリート
住所:Noumea地図で見る

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