ニュージーランドの首都・ウェリントン。オークランドほどの都市ではなく、落ち着いた雰囲気のおしゃれなコンパクトシティ。そして、少し離れれば自然溢れる地形!今回は、筆者が実際に訪れた観光スポットをご紹介致します!
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【1】Wellington Cable Car ウェリントンケーブルカー
ウェリントン観光に来て、まずオススメしたいのは、ウェリントンケーブルカー。シティ中心街に乗り場があるためアクセスも良く、ウェリントンの中心部から首都の街並みを見下ろせるのが魅力です。
ケーブルカーに乗って頂上に到着すると、このようなウェリントンの街を一望できる景色が広がっています。
また、駅を降りてすぐに、ケーブルカー博物館と植物園があります。
- ウェリントン植物園
- ニュージーランド / 公園・動植物園 / 植物園
- 住所:101 Glenmore Street, 6012, New Zealand地図で見る
- Web:https://wellington.govt.nz/recreation/enjoy-the-ou...
- ウェリントン ケーブルカー
- ニュージーランド / 乗り物
- 住所:280 Lambton Quay, Wellington, 6011 ニュージーランド地図で見る
- Web:https://www.wellingtoncablecar.co.nz/
【2】New Zealand Parliament Buildings ニュージーランド議事堂
エドワード朝の建築物である国会議事堂は、ウェリントン駅のすぐ近くに位置しています。
国会議事堂の隣にある「ビーハイヴ(Bee Hive)」は行政棟となっており、「スキップ」という伝統的な織物にあるハチの巣の形を連想させるため、その名で市民に親しまれています。なんと、こちらの国会議事堂は、無料で見学することができるんです!(要予約)
内部での写真撮影はできませんが、歴史ある建築物とニュージーランドの行政の歴史をぜひ肌で感じてください!
- ニュージーランド議事堂
- ニュージーランド / 建造物
- 住所:2 The Terrace, Wellington, 6011 ニュージーランド地図で見る
- Web:https://www.parliament.nz/en/
【3】Te Papa Tongarewa ニュージーランド国立博物館
通称Te Papa Tongarewa(テ・パパ・トンガレワ/この土地の宝のある場所)として親しまれ、1998年に開館したこちらの国立博物館。ニュージーランドの文化や、環境に特化した歴史的な美術品や現代美術品を所蔵しています。
また、世界最大の巨大イカ、ダイオウホウズキイカの標本も所蔵しており、世代を超えて楽しむことができるスポットです。
地震や津波を体感することのできる施設もあるなど、ジャンルは様々です。
こちらはなんと常設展示は入場無料!ぜひお立ち寄りください!
- ニュージーランド国立博物館(テ・パパ・トンガレワ)
- ニュージーランド / 博物館・美術館 / 博物館
- 住所:55 Cable St, Wellington 6011, New Zealand地図で見る
- Web:https://www.tepapa.govt.nz/
【4】Wellington Museum ウェリントン博物館
歴史的建築物である「1892 Boad Street」を利用して開館されたこちらは、街と海の博物館として親しまれています。
ウェリントンの歴史、そして、ニュージーランドの歴史も学ぶことのできるスポットです。上記でご紹介をした国立博物館よりは小規模ですが、たくさんの展示物が所狭しと展示されています。
こちらも入館は無料なので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
- ウェリントン博物館
- ニュージーランド / 博物館・美術館 / 博物館
- 住所:3 Jervois Quay, Wellington, 6011 ニュージーランド地図で見る
- Web:https://museumswellington.org.nz