絶品ぞろいの佐渡土産ならこれ！おすすめ8選

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• 【1】佐渡バター　
• 【2】佐渡のいごねり　
• 【3】ワダコメのかりんと　
• 【4】朱鷺の子　
• 【5】佐渡の深海塩（みしお）　
• 【6】朱鷺の巣ごもり　
• 【7】とび魚すりみ　
• 【8】佐渡産のお米　
• 取扱店舗

【1】佐渡バター　

• 写真：Olive佐渡バター　￥1,200

古風なパッケージからして、手づくり感満載の佐渡バター。手づくりにこだわり、少量生産の佐渡バターは、ミネラル豊富な佐渡海洋深層水塩や佐渡の牛乳を使用して作られています。少々高額ですが、塩分控えめで、バター本来の濃厚だけれど、まろやかな旨味は、他にないバターです。

【2】佐渡のいごねり　

• 写真：Olive佐渡のいごねり　
• 写真：Olive

いごねりとは、日本海で獲れる海藻「いご草」を使って作ったもの。そば状になる「巻いごねり」と、今回ご紹介する「角いごねり」があります。食べ方はショウガ醤油や酢味噌、黒蜜をつけて食べることも。

ざらつきがあって、弾力がない蒟蒻のような食感ですが、ミネラル豊富な食材で佐渡のソウルフードと言われています。好き嫌いが分かれるかもしれませんが1度は食べてみたいですね。

【3】ワダコメのかりんと　

• 写真：Oliveワダコメのかりんと　￥432

これは、「とにかく固い！」が特徴のかりんとう。とても素朴な味で、噛んでいると甘みがじんわり感じられる優しい甘さです。味としては、中華街で買う麻花児（マーファール）に似ていますが、細くて短いので、小さなお子様も食べやすいので、歯や顎の成長期には、ぜひお勧めしたいお菓子です。無添加なのも安心。もちろん、大人でもやめられない、止まらない癖になる美味しさです。

【4】朱鷺の子　

• 写真：Olive朱鷺の子　7個入り　￥972
• 写真：Olive

朱鷺の玉子をイメージして作られた創作菓子の朱鷺の子。サックリとした黄味餡をやさしい生地で包んで焼き上げています。表面はホワイトチョコレートでコーティング。

コロンとほおばると、くちどけの良いホワイトチョコが溶け、絶妙な甘さに。他にも、キャラメルソース味や、ラズベリー味、秋には、黄身餡の中に栗の粒入りでマロンチョコレートがけなど、季節に応じて楽しめます。

【5】佐渡の深海塩（みしお）　

• 写真：Olive佐渡の深海塩（みしお）　￥605

太陽光の届かない水深200～300m以深の層から汲み上げられた佐渡海洋深層水が、佐渡の深海塩の原料となっています。栄養が豊富で、カルシウム、マグネシウム、鉄などの必須ミネラルがバランス良く含まれています。天ぷら、おにぎり、お肉にも料理が引き立つ塩です。

【6】朱鷺の巣ごもり　

• 写真：Olive朱鷺の巣ごもり　￥1,134

銘菓ひよこ系の間違いないお菓子で、中の白餡もしつこくなく、お茶うけにも。朱鷺のイラスト包装が一目見て「佐渡のお土産！」とわかりやすいのも、バラマキ用に最適ではないでしょうか？

【7】とび魚すりみ　

• 写真：Oliveとび魚すりみ　￥345
• 写真：Olive

筆者としては、イチ押しのとび魚すりみ。ふんわりと柔らかくて軽い食感のすりみです。臭みもなく、淡泊で上品なのに、お味噌汁に入れると、旨みとダシが効いて、極上の汁物になります。ぜひ、1度食べて頂きたいひと品です。

【8】佐渡産のお米　

• 写真：Olive佐渡産のお米1kg　￥610～
• 写真：Olive

佐渡特有の海洋性気候と環境保全型農業への取り組みが実を結び、佐渡産コシヒカリは、12年連続の特A評価に認定されています。もっちりとした粘りと甘みがあるお米が好きな方にお勧めしたいお米です。

取扱店舗

佐渡では、両津港ターミナルのシータウン商店街でご紹介した佐渡のお土産すべて手に入ります。フェリー内の売店でも多少取り扱い品があります。新潟では、駅ビルのCoCoLo新潟や、港に近いにぎわい市場ピアBandaiで、取り扱っています。