日光東照宮や華厳の滝など、日光の観光スポットやグルメを満喫した後は、お土産を買うだけ!でもお菓子や雑貨など、いろんなお店が集まっていて、どこで買おうか迷っちゃう・・・。そんなあなたに、思わずSNSに投稿したくなるお土産が買えるお店を厳選してご紹介します。
この記事の目次表示
まずは観光案内所で情報収集しよう!
東武日光駅から世界文化遺産・神橋(しんきょう)など、日光街道沿いを中心に多くのお土産店が集まっている日光市街地。お店がある場所から営業時間まで、観光とあわせてどこを回るかを効率よく計画できるように、東武日光駅構内や日光市郷土センター内にある観光案内所に立ち寄りましょう。日光山内や日光街道沿いのお店の観光マップがもらえます。
- 日光市郷土センター
- 日光 / 観光案内所・ビジターセンター
- 住所:栃木県日光市御幸町591地図で見る
- 電話:0288-54-2496(日光市観光協会)
- Web:https://www.city.nikko.lg.jp/nikkokankou/shisetsu/...
【1】眠り猫が描かれたパッケージに注目!絶品プリンが買える「日光ぷりん亭」
最初にご紹介するのは、神橋近くにあるプリン専門店「日光ぷりん亭」。古民家をリノベーションした大正ロマンあふれる雰囲気を感じさせるお店で、開店直後から女性を中心に行列ができるほどの人気を集めています。
店内には、写真映えしそうなスポットがたくさん!小物から照明まで、雰囲気にこだわったつくりになっているほか、2階につながる階段には、このお店のシンボルでもある「ネコの彫刻」が飾っており、思わずSNSに投稿したくなっちゃいます♪
人気の一品は「日光ぷりん」。日光・霧降高原にある牧場の牛乳と那須産の卵を使った一品で、口の中がとろけて滑らかな食感と甘さを楽しめます。主なラインナップは、定番の「日光ぷりん」や栃木県産のイチゴを使った「乙女ぷりん(1個370円+税)」、日光産の醤油を使った「みたらしぷりん」など、季節限定を含めて7種類。
ビンや紙のふたには、日光東照宮にある眠り猫が描かれており、見た目がかわいく、友達や子どもたちへのプレゼントにピッタリです!
またテイクアウトだけでなく、お店で食べることもできます。日光ぷりんを食べ終わった後にビンを返却すると、1個につき10円返金されます。さらに日光本店限定でソフトクリームも取り扱っており、写真映えしそうな「ハーフソフトぷりん(388円+税)」や、プリンのカラメルソースが入った「ソフトクリーム プリン」なども味わえます。
- 日光ぷりん亭 日光本店
- 日光 / スイーツ / インスタ映え / プリン / ソフトクリーム / プリン専門店
- 住所:栃木県日光市石屋町410-7地図で見る
- 電話:0288-25-6186
- Web:http://nikko-pudding.jp/
【2】和菓子でも洋菓子でもない“にほんかし”のお店「雲IZU」
先程ご紹介した「日光ぷりん亭」の隣にある菓子店「雲IZU(くもいず)」。和菓子と洋菓子のいいとこどりをした“にほんかし”を販売するお店で、上品なお菓子を販売しています。
主に取り扱っているのは、「SOPPO(そっぽ)」。口どけの良い新食感のチョコレートクッキーで、ほんのりとした甘さを味わえます。目を閉じた猿が描かれたパッケージがかわいく、家族や会社の同僚へのおすそ分けにおすすめです。この他にも、麦の香ばしさと格式高い甘さを楽しめる「麦コロ(10個入り・500円+税)」などの創作スイーツも販売しています。
またテイクアウトスイーツもあり、日光東照宮の三猿をかたどった「そっぽ焼き」や、ふんわりと冷たい「日光生どら雲(1個・416円+税~)」も提供。見た目もかわいく、上品な甘さを堪能できます。
- にほんかし 雲IZU 日光店
- 日光 / スイーツ / インスタ映え / 和菓子店
- 住所:栃木県日光市上鉢石町1018地図で見る
- 電話:0288-25-5158
- Web:https://kumoizu.com/
【3】老舗和菓子店発のチョコレートのお店「TENTO chocolate」
神橋バス停から日光駅方面へ進んだ日光街道沿いにある「TENTO chocolate(テント チョコレート)」。1937年(昭和12年)に創業した老舗菓子店「元祖日昇堂(がんそにっしょうどう)」が手掛けたチョコレート専門店で、写真映えしそうなチョコレートをはじめ、日光東照宮に献上した和菓子や洋菓子を販売しています。
提供するチョコレートはダイヤモンドのような形をしており、「和」のエッセンスを加えた一品を数十種類ご用意。パッションフルーツを加えた「陽炎(かげろう)」(1個・税込399円)や、北海道産の小豆を使った羊羹にミルクチョコレートを加えた「恋蛍(こいぼたる)」(1個・税込324円)など、見た目が写真映えしそうなチョコレートが手に入ります。
また、日光東照宮の三猿をイメージした「日光葵(にっこうあおい) 三猿もなか」もおすすめ。「見ざる・聞かざる・言わざる」をかたどっており、中にはクルミやキャラメルのクリームが入っています。顔の表情がかわいくて、友達にシェアしたくなっちゃう和スイーツです♪
さらに人気の「日光ラスク」もおすすめ!3袋入りのセットは、メープルと抹茶、シュガーの3種類の味が入っており、サクサクとした食感とともにほのかな甘さを楽しめます。注目はパッケージのイラスト!日光東照宮をはじめ、眠り猫や三猿、陽明門といった日光東照宮を代表するスポットがかわいく描かれており、大切な人へのプレゼントにピッタリです♪
- TENTO chocolate(旧:元祖日昇堂 日光本店)
- 日光 / スイーツ / チョコレート
- 住所:栃木県日光市上鉢石町1038-1地図で見る
- 電話:0288-53-0534
- Web:https://tentochocolate.com/
【4】キラキラとした金箔入りカステラが買える「日光カステラ本舗」
西参道バス停から少し歩いたところにある「日光カステラ本舗」。江戸時代から交流を深めたオランダ国が徳川幕府に感謝し、将軍や徳川家康を祀る日光東照宮にカステラを献上したことにちなんでオープンしました。カステラをはじめ、羊羹やチーズケーキ、プリンなどのスイーツを販売しています。
おすすめは「家康公のひときれカステラ」。上品な香りで癖がない「アカシア蜂蜜」と宮崎県産の竹鶏たまごで作った一品で、カステラの表面には金箔がまぶされており、甘さ控えめでしっとりとした食感を味わえます。またパッケージには、写真映えしそうなかわいい表情をした眠り猫や三猿が描かれているので、あわせてチェックしてみて。
また栃木県産のいちごを使ったマドレーヌ「おとめのほっぺ」もおすすめ。いちごジャムを生地に練り込んで焼き上げた一品で、ふっくらとした食感とともにいちごのほのかな香りと甘さを堪能できます。パッケージもおしゃれなデザインとなっており、会社の同僚や友達などへのおすそ分けにピッタリですよ♪
- 日光カステラ本舗 本店
- 日光 / スイーツ
- 住所:栃木県日光市本町1-8地図で見る
- 電話:0288-53-6171
- Web:https://nikko-castella.jp/honten/
【5】かわいい形の煎餅が買える老舗煎餅店「日光甚五郎煎餅本舗石田屋」
1907年(明治40年)に創業した「日光甚五郎(じんごろう)煎餅本舗 石田屋」。観光客はもちろん、地元の方からも人気を集めている老舗煎餅店で、米や塩、バターの風味を活かした煎餅を販売しています。
おすすめはハートの形をした「ジュエリーハート(1袋・371円+税)」。カラフルなザラメがまぶされており、ジャリジャリとした食感とともに塩味の風味を楽しめます。見た目がおしゃれで、友達や家族にシェアしたくなる一品です。この他にも、猫のパッケージが特徴的な「伝統塩バター(1袋・371円+税)」など、様々なテイストの煎餅を販売していますよ♪
- 日光甚五郎煎餅本舗 石田屋
- 日光 / スイーツ
- 住所:栃木県日光市本町4-18地図で見る
- 電話:0288-53-1195
- Web:http://www.jingorou.com/