写真：Olive2001年にオープンした大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2016年に15周年を迎えてなお進化中。入場者数も過去最高をぬりかえ続け、USJ人気は高まるばかり。しかし、高まる人気とともに、パーク内の混雑もヒートアップして200分待ちが続出？！そんなUSJで思い切りエンジョイするには、少々作戦が必要かも？！初めてのUSJで、可能な限り遊びまくる作戦を練りましょう。
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まずは、USJのポイントを押さえよう！
写真：OliveJURASSIC PARKエリア
世界規模のエンターテイメントが提供されるユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、主に映画を基にした様々なアトラクションや、キャラクターショーを楽しめるテーマパークです。
エリアは大きく分けると8つ。そして、プラスα。
（1）THE WIZARDING WORLD OF HARRY POTTER：ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
- 写真：Oliveホグワーツ城
大ヒット映画『ハリー・ポッター』のホグワーツ城がそびえ、魔法使いの住むホグズミード村が広がります。最新技術4K3Dアトラクションは大人気です。
- 写真：Olive
夕暮れ時から夜にかけてライトアップされたこのエリアは、魔法の世界そのもの。
（2）UNIVERSAL WONDERLAND：ユニバーサル・ワンダーランド
- 写真：Olive
約3万㎡の広い場所に、ハローキティやスヌーピー、セサミストリートなどのキャラクターがいっぱいのファミリーエリア。
- 写真：Olive
子供だけでなく、大人だって大喜びです。
（3）HOLLYWOOD：ハリウッド
- 写真：Olive
『アメリカン・グラフティ』の世界が広がるハンバーガーショップが、ひときわ目を引くエリア。フォトスポットとしても大人気です。本格的なライブの他、シュレックやセサミのエンターテイメントも楽しめます。
（4）NEW YORK：ニューヨーク
- 写真：Olive
『スパイダーマン』をもとに製作された迫力満点のライドや、『ターミネーター』のシアターショーを楽しめるエリアです。
- 写真：Olive
1930年代当時のニューヨークの街並みが続き、映画ファンなら見覚えのある場所があるかも？
（5）SAN FRANCISCO：サンフランシスコ
- 写真：Olive
『バックドラフト』を間近に体感できるアトラクションがあり、サンフランシスコにある港町ピア39を彷彿とさせる町並みのエリア。
- 写真：Olive
ラグーンに面しているので、夜景も素敵です。
（6）JURASSIC PARK：ジュラシック・パーク
- 写真：Olive
- 写真：Olive
亜熱帯の樹木が生い茂り、『ジュラシック・パーク』の世界をリアルに表現した世界で、ライドアトラクションが体験できます。
（7）AMITY VILLAGE：アミティ・ビレッジ
- 写真：Olive
- 写真：Olive
『ジョーズ』の舞台となった、漁村アミティの町が再現され、スリル満点のライドアトラクションを楽しめます。
（8）WATER WORLD：ウォーターワールド
- 写真：Olive
巨大アリーナの中央にあるのは、近未来の浮遊都市。『ウォーターワールド』の世界さながらに、迫力あるスタントショーが繰り広げられます。
プラスα1：クールジャパン
毎年テーマが変わり、期間限定で開催されるユニバーサル・クールジャパン。『進撃の巨人』や『エヴァンゲリオン』など、毎年多くのファンが訪れます。
- 写真：Olive
ジャパニーズブランドを世界へと発信していくことがテーマで、日本の人気映画をもとにシアターショーやライドアトラクションが設置されます。
プラスα2：新エリアや新アトラクション
2017年3月17日には、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』のアトラクションがオープン。
- 写真：Olive
2017年4月21日には、世界最大のハチャメチャエリアとして、ミニオン・パークがグランドオープンする予定です。どんどん進化するUSJから、ますます目が離せません。
