【佐賀】地元の人にも大人気の「道の駅」5選

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• 1.お昼前には売切れる採れたて野菜が魅力！「道の駅 山内」
• 2.災害時の拠点機能をもった最新鋭の「道の駅 しろいし」
•    500年以上の歴史がある「須古寿司」
•    赤身肉にこだわったTOMMY BEEF
• 3.有明海を望む「道の駅 鹿島」
•    干潟体験
• 4.海中鳥居の側にある「道の駅 太良 たらふく館」
• 5.ぶどうや梨が有名「道の駅 伊万里ふるさと村」
• おまけ：アジフライの聖地「道の駅 松浦海のふるさと館」
• 九州・沖縄の道の駅の公式スタンプブック片手に道の駅を巡ろう

4.海中鳥居の側にある「道の駅 太良 たらふく館」

• 写真：hithit
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「道の駅 鹿島」から、海中鳥居方面へ車で約5分ほどの場所にあるのが「道の駅 太良 たらふく館」。

• 写真：hithit

こちらも有明海に面した所にあり、様々な海産物が売られていることで知られていますが、特に有名なのが竹崎カニです。

• 写真：hithit
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一般的にはワタリガニと呼ばれているものですが、竹崎地区の干潟で獲れたものは特に美味しいことから、この名前が付けられています。安いものから高いものまで、大きさによって値段も様々です。

• 写真：hithit
• 写真：hithit

普段あまりお目にかかれないような海産物もたくさん売られています。こちらも「道の駅 鹿島」同様、冬季には牡蠣が出回ります。

• 写真：hithit
• 写真：hithit

筆者が訪れた際は、みかんのジュース類がかなり大量に置かれていました。違う品種を飲み比べてみるのもいいかもしれません。また、海の近くならでは⁈の 中古の網が売られていました（上記写真右）。

• 写真：hithit
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側の広場には展望台があって、天気が良ければはるか遠くに熊本や島原が見えます。

5.ぶどうや梨が有名「道の駅 伊万里ふるさと村」

• 写真：hithit

伊万里の中心街から北へ車で約15分のところに「道の駅 伊万里ふるさと村」があります。ここは、海産物やお菓子、精肉店、焼肉レストランなどいくつかのお店が集まった複合型の施設になっています。

• 写真：hithit伊万里は海もあるので、海産物も新鮮です。
• 写真：hithit自慢の伊万里牛ブランドが買えます。

• 写真：hithit
• 写真：hithit

伊万里は果物の栽培が盛んで、特に梨が有名ですが、それに次いでぶどうもたくさん作られています。同じ巨峰でも1房数百円〜数千円と値段に幅があります。

• 写真：hithit
• 写真：hithit

オープンテラスのグリーンのカーテンをよく見たら、たくさんぶどうがなっていました。

• 写真：hithit

巨峰は1パック450円（税込）、梨はやや小さめですが、幸水4個で500円（税込）でした。

梨は、幸水や豊水、秋月、新高などいくつかの種類がありますが、それぞれ出回る時期も少しずつ違うので、夏から晩秋まで楽しむことができます。

おまけ：アジフライの聖地「道の駅 松浦海のふるさと館」

• 写真：hithit
• 写真：hithit

こちらは佐賀県ではなく長崎県になりますが、伊万里から平戸方面へ車で約30分の所にあるのが、長崎県松浦市の「道の駅 松浦海のふるさと館」です。

ここは、魚の水揚げ高ランキングに毎年名前がのるほどの水産都市で、特にアジの水揚げに関してはトップクラス（西日本魚市統計）であることからアジフライの聖地として名乗りを上げています。

• 写真：hithit
• 写真：hithit

新鮮な魚や海産物が豊富に並んでいます。中でも人気なのが、ブリ丼をはじめ魚を使ったお弁当と、何と言ってもアジフライです。

• 写真：hithitイートインで食べることもできます。ブリ丼は400円（税込）という安さ。
• 写真：hithitアジフライは大と小の2サイズあって、いつも揚げたての物が並びます。アジフライ（大）2枚入400円（税込）

ブリ丼やアジフライはイートインスペースやテラスで食べることができます。

九州・沖縄の道の駅の公式スタンプブック片手に道の駅を巡ろう

• 写真：hithit定価360円（税込）

今回の取材中に発見したのですが、九州・沖縄の道の駅の公式スタンプブックが販売されていました。

観光の途中で気軽に立ち寄れる「道の駅」は、その地域の風土や特色を生かした名産品や産直品で溢れているので、どんな物が売られているのか、探索するだけでも十分楽しめる場所です。

スタンプブックを片手に、まだ行ったことがない道の駅を回ってみてはいかがでしょうか？