オーストラリアのシドニーCBDエリアの楽しみ方

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• オペラハウスへ行こう
• ドーズ・ポイント保護区から写真を撮ろう
• ロックスエリアを散歩しよう
• クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)でショッピングをしよう
• アジアンレストランの宝庫チャイナタウンへ行こう
• 最後に

オペラハウスへ行こう

シドニーのシンボル的建造物のオペラハウスは、1973年に完成した最も建造年数が新しい世界遺産なんです。サーキュラーキー駅を降りたら、もうオペラハウスが見えています。オペラハウスへ行く道沿いには、多くの土産物店やレストランが並んでいます。

オペラハウスを見ながら、食事やドリンクを頂くのも良いでしょう。また、オーストラリア人が愛する、アイスクリームを食べ歩きするのもおすすめ。

• 写真：Rimi
• 写真：Rimiポークリブ$48(約¥4,800)

オペラハウスへ行く途中の筆者のおすすめのレストランは、シーロック・グリル(Searock Gril)。オーストラリアの新鮮なシーフードから、オーストラリアンビーフまで揃っているんです。量が多いので、シェアして頂くのがおすすめ。

ドーズ・ポイント保護区から写真を撮ろう

ドーズ・ポイント保護区は、シドニー湾を挟んでオペラハウスの反対側にある芝生のエリアなんです。このエリアからは、オペラハウスと海を一緒に撮影出来たり、ハーバーブリッジを下から写したり出来る、まさに撮影ポイント。

• 写真：Rimi
• 写真：Rimi

また、遠くにはルナパークも見え特に夜は、ルナパークとハーバーブリッジのネオンが煌びやかに輝き、一際美しい夜景も撮影出来るんです。

ロックスエリアを散歩しよう

18世紀にイギリス人が開拓し、今も歴史的な建物が残っているエリアなんです。赤煉瓦の建物などには、ホテル、レストラン、カフェ、土産物店などがあるので、是非覗いてみましょう。

• 写真：Rimi
• 写真：Rimi

また、週末には、マーケットが開催されていて、オーストラリアならではのお店が並んでいます。サーキュラーキー駅からも行かれますが、ミルソンズポイント駅からハーバーブリッジを徒歩で渡って行くのがおすすめ。ハーバーブリッジから、オペラハウスのあるシドニー湾が一望出来ますよ。

• 写真：Rimiマーケット
• 写真：Rimiハーバーブリッジからの景色

クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)でショッピングをしよう

ジョージストリート沿いにあり、1898年に建てられた美しいビルの中には、ブランド店から土産物店、カフェやレストランなど180店舗以上のお店が入っているんです。買い物をしなくても、美しいビルの建築様式を楽しむだけでも良いでしょう。

• 写真：Rimi外観
• 写真：Rimi内観

1Fにあるカフェは、地元民からも人気があり、いつも賑わっているんです。席が少ないので、お持ち帰りでオーストラリアのスイーツやコーヒーを楽しむのもおすすめ。地下はタウンホール駅と繋がっているので、地下から改札口へ向かうのも良いでしょう。

アジアンレストランの宝庫チャイナタウンへ行こう

タウンホールから10分ぐらい歩くと、シドニーのチャイナタウンがあるんです。その周りには、中国だけでなく、インドネシア、マレーシア、タイ、日本、韓国などのアジアンレストランが多く点在しています。

レストランだけでなく、デザート専門店やアジアの食材店などもあり、ほとんどの物が手に入るんです。

• 写真：Rimi
• 写真：Rimi飲茶

オーストラリア料理に飽きたら、是非行ってみましょう。どのお店も日本人の口に合い、美味しく頂けます。筆者のおすすめは、飲茶が美味しいナイン・ドラゴンズ(Nine Dragons)、マレーシアレストランのママ・ヘイマーケット(Mamak Haymarket)、韓国式焼肉のヤン・サン・パーク(Yang San Park)。どのお店も地元民から人気のお店。

• 写真：Rimiナシゴレン$18(約¥1,800)
• 写真：Rimiポークリブの焼肉$25(約¥2,500)

毎週金曜日の夜には、食品から洋服、小物類まであるナイトマーケットが開催されます。ココナッツを使ったデザートやフルーツなどを食べ歩きながら、お土産を探すのも良いでしょう。

最後に

シドニーは比較的安全な観光地ですが、夜の電車は人が少ない先頭と後尾は避けましょう。スリも多いので、人混みでは特に気を付けましょう。

2024年3月現在、オーストラリア$1を¥100で計算しています。