館林市

茂林寺

もりんじ

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日本昔話の『分福茶釜』にちなんだお寺

茂林寺

群馬県館林市にある曹洞宗茂林寺、日本昔話の『分福茶釜』にちなんだお寺です。茶釜に化けたたぬきが元の姿に戻れなくなったまま病気で死んでしまった後、茂林寺の和尚さんが供養したため、分福茶釜の茂林寺と呼ばれるようになったのだそう。

1468年、大林正光によって開山された由緒あるお寺です。たぬきは強運の象徴で、「他を抜く」つまり必勝のご利益があると言われ、受験や勝負などの祈願で足を運ぶ人が多くみられます。

茂林寺の写真

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茂林寺の基本情報

※このスポット情報は2020年1月12日に登録(2021年3月8日に一部変更)した時点の情報です。
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