【東京編】ホステル&ホテルへ行こう！カフェダイニング利用で旅気分♪おすすめ4選

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• はじめに
• 【1】koé lobby(コエ ロビー) /@hotel koé　　
• 【2】Gather by UNPLAN /@UNPLAN Kagurazaka
• 【3】Nui. HOSTEL&BAR LOUNGE
• 【4】CITAN(シタン)
• まとめ

はじめに

都内には、海外からのバックパッカーや国内のノマドワーカーが多く集まる、素敵なホステルやホテルがあります。2021年現在では旅行者が少ないこともあり、宿泊者以外もランチやカフェタイムが楽しめるよう様々なアレンジがされています。

世界のいろいろな国の伝統料理がお手軽に楽しめたり、国際交流の場でもある素敵なラウンジスペースで時間を過ごせたりと、ちょっとした旅気分に浸れること間違いなし！もちろん泊まるのも良いのですが、カフェのみの利用でもその魅力を存分に味わえる4つの施設をご紹介します。

【1】koé lobby(コエ ロビー) /@hotel koé　　

• 写真：jihen2

最先端カルチャーが集まる渋谷の道玄坂にある、洗練されたデザインホテル「hotel koé」。渋谷パルコの向かいにあり、ファッションや音楽のショップも入った複合施設です。ゲストルームは「茶室の要素を現代的な解釈で表現」というコンセプトになっていて、都内に住んでいても泊まってみたいと思うような、さすが渋谷というべき最先端をゆくスポットとなっています。

その1階にあるkoé lobbyは、ホテルの洗練された世界観はそのままに、若者の街らしくカジュアルにホテルライクなフードをいただけるお店です。

• 写真：jihen2アボカドのオムレツサラダ(単品990円)

なんといってもここでおすすめしたいのは朝食メニュー！メインにはエッグベネディクトやオムレツがあり、それに名物のパンビュッフェをセットにできます。自家製のホテル食パンやオリジナルのトッピングが食べ放題で、ドリンクもおかわり自由。

トッピングは自家製バターやジャム、あんこ、はちみつなどパンの種類に合わせて無限の楽しみ方があります。トッピングはスプーン1杯分をとるスタイルなのもポイントです。

• 写真：jihen2パンビュッフェは単品で935円

朝食メニューは朝7:30から提供しています。いつもと違う、非日常な朝の時間を過ごせますよ♪憧れのホテル朝食をお手軽にいただける、最先端の街のデザインホテルは必見です。

【2】Gather by UNPLAN /@UNPLAN Kagurazaka

• 写真：jihen2

神楽坂駅から徒歩3分の場所にあるホステル「UNPLAN Kagurazaka」。オリジナルのドミトリー家具を備え、外観もインテリアもナチュラルかつシンプルな雰囲気でまとめられています。神楽坂は浅草などの日本的風景とはまた異なる歴史風情があり、そんな神楽坂にぴったりな、伝統×モダンのホステルです。

• 写真：jihen2

一般的な神楽坂のイメージは、飯田橋に近いほうの和小物のお店や料亭が並ぶおしゃれな街並み。けれど反対の早稲田に近いほうは閑静な住宅街で、書店やチェーン店もある便利なエリアです。

このUNPLANの1階にあるのがGather by UNPLANというカフェ。朝食、ランチ、ディナー、テイクアウトと各用途に対応していて、休日には近所の方々のランチスポットにもなっています。

• 写真：jihen2ジャンバラヤ(1,120円)

ランチメニューはケイジャンチキン、バターチキンカレー、ジャンバラヤと多国籍なラインナップで、海外からの宿泊客が集う場所らしさがあります。それぞれちゃんと本格的で、お手軽ランチでいろいろな国の料理が楽しめるのが魅力です。宿泊者用のロビーとカフェがゆるく一体化していて、カウンターには神楽坂案内の本も並びます。

• 写真：jihen2

そして2020年10月からはソロサウナなるものが登場しました。ソロサウナtuneという、日本で初めての完全個室のフィンランド式サウナが、ここUNPLANに併設されています。事前予約式で完全なるソロスタイルなので比較的ハードルが低く、宿泊していなくてもカフェ以上の楽しみ方ができちゃいます。

神楽坂に泊まる、というイメージはあまりないかもしれませんが、ここなら新しい過ごし方を発見できるのではないでしょうか。