桜にチューリップ♪2024年・富山県内の春のお花スポット4選

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• 1.【富山市】松川沿いの桜
•    松川遊覧船
• 2.【朝日町】あさひ舟川 春の四重奏
• 3.【砺波市】庄川水記念公園の桜
• 4.【砺波市】となみチューリップフェア
• さいごに

1.【富山市】松川沿いの桜

• 写真：まなもんさん松川沿いの桜

富山県民にとってお花見と言えば、松川沿いの桜が定番で、県内で一番先に開花すると言われています（開花時期は、毎年3月下旬～4月上旬頃）。

松川沿いに咲き誇る桜が綺麗♪夜にはライトアップもされ、夜桜を堪能できます。周辺には、屋台も出店しており、飲食しながら桜を楽しめます。

料金は無料。駐車場は、最寄りの有料駐車場を利用することになります。

富山駅からは、徒歩10分ほどで着きます。

松川遊覧船

• 写真：まなもんさん松川遊覧船

松川沿いの桜を、遊覧船から眺めることも出来ます。

乗船料は、大人2,600円・小人1,300円（桜が開花中の期間）。ガイドさんの説明付きで、所要時間は、約30分です。

2.【朝日町】あさひ舟川 春の四重奏

• 写真：まなもんさんあさひ舟川 春の四重奏

全国各地から訪れる人が後を絶たない、人気の桜スポットの「あさひ舟川 春の四重奏」。立山連峰（朝日岳・白馬岳）と桜並木、チューリップ、菜の花が織りなす四重奏です。

• 写真：まなもんさん
• 写真：まなもんさん

桜並木は、舟川の堤防の両岸（1,200m）に、約280本のソメイヨシノが植えられています。立山連峰や舟川は自然の雄大さや迫力があり、圧巻です。夜はライトアップされます。

• 写真：まなもんさん

ちなみに、チューリップ畑は、チューリップの球根栽培の為。菜の花畑は、菜種油を取る為の畑なので、畑の中に入らないよう、マナーを守りましょう。

見てまわる際、スニーカーやペタンコ靴、ローヒールの靴がベストです。

料金は協力金が500円かかります。駐車場は無料です。開催期間中（2024年は4月1日～4月14日）は、無料のシャトルバスも運行しています。

3.【砺波市】庄川水記念公園の桜

• 写真：まなもんさん庄川水記念公園の桜
• 写真：まなもんさん足湯から見える桜

庄川水記念公園の桜は、白濁グリーンの渓谷と濃いグリーンの砺波嵐山、桜のコントラストが素敵♪

周辺には、「鯉恋の宮」や「庄川ウッドプラザ」等のスポットがあり、庄川ウッドプラザでは、足湯（無料、且つ、温泉）や柚子ソフトが一押しです。

毎年桜の開花期間中は「庄川峡桜まつり」が開催され（2024年は3月下旬～4月上旬）、料金・駐車場ともに無料です。

4.【砺波市】となみチューリップフェア

• 写真：まなもんさんとなみチューリップフェア　チューリップタワー

富山県の県花といえば、チューリップ。砺波市では、4月下旬～ゴールデンウィーク（2024年は、4月23日～5月5日）にかけて「となみチューリップフェア」が開催され、約300品種・300万本のチューリップが咲きほこります。

2代目チューリップタワーから見る、円形花壇や水上花壇、大花壇が絶景です。

• 写真：まなもんさん花の大谷

また、富山の春の風物詩「雪の大谷」ならぬ、「花の大谷」があり、期間の前半と後半でチューリップの色が変わるので、雰囲気の異なる「花の大谷」を楽しめます。

入場料は当日券が、大人（高校生以上）1人1,500円・小人（小・中学生）1人200円（税込）。5月5日は、小・中学生は無料です。駐車場は有料で、普通車1台500円かかります。

期間中は、砺波駅等と会場間を行き来する、無料シャトルバスが運行されます。

所要時間は、1時間30分～2時間をみておくのが無難です。

さいごに

• 写真：まなもんさん
• 写真：まなもんさん

松川沿いの桜は、富山駅周辺のビジネスホテルやシティホテルが最寄りの宿。あさひ舟川春の四重奏は、宇奈月温泉が最寄りの温泉地。

庄川水記念公園の桜や、となみチューリップフェアは、下記の「三楽園」をはじめとした庄川温泉郷が最寄りの温泉地です。

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