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武甲山

ぶこうざん

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遠くからでも石灰石の採掘跡がわかります

武甲山

日本武尊(やまとたけるのみこと)が登山をし、武具を納め東征の成功を祈ったという伝説から「武甲山」と呼ばれるようになりました。山頂には「御嶽神社」が鎮座しており、毎年5月1日には山開きの神事が行われ、多くのハイカーが訪れます。秩父市と横瀬市の境界に位置しており、標高は1,304m。遠くからでも石灰石の採掘跡がわかります。石灰岩の岩壁のを背にして「橋立堂」の本堂が建っており、奥の院には長さ約130m鍾乳洞があります。

武甲山の写真

  • 武甲山

武甲山の基本情報

※このスポット情報は2016年6月17日に登録(2021年9月13日に一部変更)した時点の情報です。
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