稲倉の棚田

標高差260mにわたり大小様々な形状の田んぼが広がります

上信越自動車道の東部湯の丸IC、もしくは上田菅平ICからわずか5km。標高差260mにわたり大小様々な形状の田んぼが広がる「稲倉の棚田」は、平成11年7月には「日本の棚田百選」にも選ばれました。「稲倉の棚田」はボランティア団体「稲倉の棚田保全委員会」が保全につとめており、様々な取り組みを行なっています。7月の最終土曜日には千本のろうそくの灯りが棚田を浮かび上がられる「ほたる火まつり」、8月の毎週金曜・土曜日の夜には、LEDを使用したイルミネーション、そして 2017年からは、春と秋に1泊限定で「棚田CAMP」も開催。