養父市

朝倉さんしょカレー

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名物の「朝倉山椒」をつかったカレー

「朝倉」とは八鹿町にある地名で、約400年前から山椒の栽培が受け継がれてきました。豊臣秀吉が白湯に焦がした山椒を入れて飲んでいたり、徳川家康の頃には江戸幕府に献上する高級贈答品だった、などなどの記録が残っている特産品で、今では、地域ブランドとして「朝倉さんしょ」という名称で愛されています。

朝倉さんしょは刺激が強すぎず、優しい辛味で、食感も柔らかい。リモネンという柑橘系の皮に含まれている香り成分がとても多いので、フルーティで爽やかな香りも特徴です。

そんな朝倉さんしょのカレーは、スパイシーな味わいのなかに山椒の風味がマッチした一品です。

朝倉さんしょカレーの写真

  • 朝倉さんしょカレー

朝倉さんしょカレーの基本情報

※このスポット情報は2021年3月3日に登録した時点の情報です。
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