旅行好きが行ってる淡路島の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、淡路島の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 大鳴門橋
橋桁には全長450mほどの「大鳴門橋遊歩道 渦の道」が設けられています
兵庫県の南あわじ市と徳島県を結ぶ、全長1,629mの吊り橋。鳴門公園や大鳴門橋記念館、道の駅うずしお、淡路島南PAなどから橋の姿を楽しむことができます。連休や阿波踊りの時期、震災記念日にはライトアップも実施。また大鳴門橋の橋桁には全長450mほどの「大鳴門橋遊歩道 渦の道」が設けられています。遊歩道を進んだ先にある展望室は一部床がガラス張りになっており、真下に鳴門海峡を望むことができます。
住所:兵庫県南あわじ市福良丙、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦
2. 淡路ハイウェイオアシス
明石海峡大橋と瀬戸内海を一望するロケーション
上り線、下り線ともに利用できる「淡路ハイウェイオアシス」。花と緑に囲まれた兵庫県立淡路島公園内にあり、明石海峡大橋と瀬戸内海を一望するロケーションです。淡路牛、淡路島ポーク、淡路島たまねぎなど食材豊かな淡路の味覚や海の幸が味わえ、お土産も充実。テイクアウトメニューも豊富なので、公園散策の前に訪れるのもおすすめです。
3. あわじ花さじき
【入園無料】日本にもこんな美しいお花畑が!
淡路島北部の高原地域にある、入場無料の花の名所「あわじ花さじき」。敷地内には明石海峡を背景に花のパノラマを見られる小さな展望台や、淡路島の名産品などを取り扱うお土産屋さんなどもあります。春は菜の花、夏はヒマワリなど、訪れる季節ごとに異なる花々を楽しめます。
【あわじ花さじきの代表的な花畑】
12月中旬〜4月中旬:菜の花
4月中旬〜5月中旬:ポピー
6月〜7月:バーベナ
7月〜8月中旬:クレオメ
7月下旬〜8月中旬:ひまわり
7月〜9月上旬:ブルーサルビア
8月中旬〜11月上旬:サルビア
10月上旬〜11月上旬:コスモス
11月中旬〜2月:ストック
4. 淡路サービスエリア 下り
明石海峡大橋を見るならここ!海抜135mの大観覧車も
出典:tripnote.jp
神戸淡路鳴門自動車道の本州側からの玄関口に当たり、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋を眺めるには絶好のスポット。特に、下りのサービスエリアは、大観覧車や、明石海峡大橋の石碑などがあることが特徴です。またスターバックスもあり、運転の疲れをコーヒーで一息ついて癒しながら、明石海峡や明石海峡大橋を眺めることもできます。
5. 道の駅 うずしお
淡路島の最南端にある道の駅
出典:tripnote.jp
「道の駅うずしお」は、淡路島の最南端(徳島県より)にある道の駅です。しっかりとした観光施設になっており、ご当地グルメやお土産ショッピングなどを楽しめます。また、鳴門の渦潮の景色を遠くに眺めることもできます。敷地内には、平日の昼間でも多くの人で賑わう大人気のハンバーガー店「淡路島オニオンキッチン」があります。こちらでは「全国ご当地バーガーグランプリ」で1位・2位を取ったこともある「あわじ島バーガー」をいただくことができます。
6. 淡路ファームパーク イングランドの丘
イギリスの湖水地方をイメージしてつくられた動植物とふれ合えるテーマパーク
南あわじ市に位置する「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、イギリスの湖水地方をイメージしてつくられた動植物とふれ合えるテーマパーク。広い園内には「イングランド」と「グリーンヒル」の2つのエリアがあり、無料のトラムで結ばれています。
施設内では淡路島名物・玉ねぎを筆頭に、様々な野菜の収穫体験を実施しているほか、淡路島の食材を使った料理を提供するレストランや、それら生鮮の食材を販売するショップなども併設されています。
また、グリーンヒルエリアにある「コアラ館」では、日本で唯一茶色い毛色で体長が大きめのオーストラリア南方系のコアラに出会えます。アボリジニーの言葉で「水を飲まない」という意味のコアラですが、水分が十分にとれるユーカリの木の葉をのんびり食べ、1日約20時間も寝て過ごします。「コアラ館」では、そんなコアラのゆったりライフを近くで見ることができます。
そのほか園内にある小動物園ではうさぎやカピバラと触れ合えたり、季節ごとの花の設えにも力を入れており、毎年、春には花博も開催しています。
7. たこせんべいの里
多くの種類のせんべいが揃っており試食OK!
出典:tripnote.jp
新鮮なエビ・タコ・イカをたっぷり閉じ込めて作られた、せんべいの製造直売所。シンプルなものから変わり種まで多くの種類のせんべいが揃っており、どれも試食OK!全種類食べるとお腹が一杯になってしまうので要注意です。人気商品は、たこせんべいの里自慢のおせんべいが色々入った、その名も「いろいろ」。350gの揚げ菓子が入ってボリューム満点です。コーヒーとお茶の無料セルフサービスがありますので、ドライブ中の一休みがてらに寄って行かれるのもいいかと思います。
住所:兵庫県淡路市中田4155-1
8. 淡路島国営明石海峡公園
見晴らしのいい高台に、四季折々の花が咲き誇ります
明石海峡大橋や海を見渡す、約40万㎡の広大な国営公園。チューリップ、ネモフィラ、ヒマワリ、コスモスなど四季折々の花が色とりどりに咲き誇り見応えたっぷり。またスワンボートのほか、子どもが楽しめる遊具も充実しています。
9. 県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリ
日本を代表するアニメ作品をモチーフにしたアトラクションが楽しめるテーマパーク
兵庫県の「淡路島公園」内にある「ニジゲンノモリ」は、「ドラゴンクエスト」や「クレヨンしんちゃん」など、日本を代表するアニメ作品をモチーフにしたアトラクションが楽しめるテーマパーク。コラボイベントも定期的に開催されるので、ぜひ訪れる前に開催情報をチェックしてみましょう。
また淡路島の豊かな自然を感じながら宿泊できる施設や、淡路島産の食材にこだわった燻製料理などを提供する、森の隠れ家レストラン「モリノテラス」も人気です。
10. 淡路サービスエリア 上り
明石海峡大橋を眺める絶好のロケーション!
明石海峡大橋を眺める絶好のロケーションであることから、「橋の見える丘」とも呼ばれています。恋人の聖地にも認定されており、シンボルモニュメント「ハートライトゲート」は、明石海峡大橋の雄大な風景を切り取るモニュメント。天井がハート型に切り抜かれ、日が差し込むとハートの形に照らされます。また夜には、地面の蛍光塗料が発光し日本地図が浮かび上がるイルミネーションが行われます。その日本地図越しに見る明石海峡大橋や神戸の夜景を構図に、ぜひカメラに収めてみてください。なぜ日本地図が描かれているのかというと、日本神話で日本発祥の地・日本の神々誕生の地がおのころ島であり、一番最初に日本で造られた島が淡路島とされているからとのこと。
11. 淡路ワールドパークONOKORO
赤ちゃんから大人まで、あらゆる年代が楽しめるインスタ映えテーマパーク!
出典:tripnote.jp
赤ちゃんから大人まで、あらゆる年代が楽しめるテーマパーク。園内は「アトラクション」「ワールドエリア」「ミニチュアワールド」の3つのテーマにわかれており、「アトラクション」エリアでは、コーヒーカップやメリーゴーラウンドなどキッズ向けの施設と、ガンシューティングやジップラインなどの大人向けの施設とがそれぞれバランス良く配置されています。「ワールドエリア」にある童話の森・遺跡は、シュールでインスタ映え抜群!そして一番のおすすめは、運河をゴンドラで巡る「ミニチュアワールド」。次々に目の前に現れる小さな世界に、笑顔になること間違いなしですよ。家族と、恋人と、たくさん写真を撮って楽しめる、おすすめのテーマパークです。
12. 淡路夢舞台
山の斜面につくられたアートな花壇が圧巻!
温室植物園や野外劇場、展望テラス、レストラン、国際会議場、ホテルなど様々な施設が集まる自然豊かなリゾート施設。関西国際空港などの人工島を築くために土砂を採取した跡地を本来の自然な姿に戻し、さまざまな動物や植物と人が共生できる空間の創造を目指す「環境創造型」プロジェクトの舞台です。淡路島の植生に基づいた苗木を植えることから徹底して創られているこの場所は、現在では豊かな森とそこに集まる鳥たちの楽園となっています。世界に名を馳せる建築家・安藤忠雄氏によって設計され、ダイナミックな斜面を利用し壮大な自然景観に溶け込むよう、すべての建築物が建てられています。
13. うずしおクルーズ
約60分間の船旅で渦潮を見に行こう!
福良港にある「うずしおドームなないろ館」から乗船する「うずしおクルーズ」。所要時間は約60分で、福良港を出航し、大鳴門橋付近でうずしおポイントを回り福良港まで戻ります。福良港からは「咸臨丸」と「日本丸」が出航しており、日本丸は白く綺麗な大型船。咸臨丸は茶色ベースのレトロな船です。船内は冷暖房完備なので快適に過ごせ、オープンデッキへ出れば、心地いい風を感じながら船旅を満喫することもできます。大鳴門橋などの景色を楽しんでいると、観潮ポイントに到着!小さい渦ができるたびに歓声があがります。絶好の渦潮を見るためには、事前に渦が発生しやすい時間帯を調べておくのがおすすめです。
14. 伊弉諾神宮
国生みの神・伊弉諾尊(いざなみのみこと)が余生を過ごした場所
『古事記』『日本書記』の冒頭で登場する日本を創造した神、伊弉諾尊(いざなみのみこと)が余生を過ごした場所であり、遠い遠い昔から現存する日本最古の神社。
御神木の「夫婦大楠」は、元は2本だった楠が成長するにつれ1本になったことから、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると言われています。
また境内にある「陽の道しるべ」の石碑を見てみると、伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行ライン上に、神話の舞台や大社のある場所が重なっていることがわかり、神秘的なエネルギーを感じます。
15. おっ玉葱
高さ2.8m、直径2.5m、重さはなんと250kgもあるという新玉葱の巨大なオブジェ
出典:tripnote.jp
淡路島の人気フォトスポット「おっ玉葱」。高さ2.8m、直径2.5m、重さはなんと250kgもあるという新玉葱の巨大なオブジェは、淡路島の"驚くような"魅力を発信する「おっタマげ!淡路島」プロジェクトの一環として設置されました。うずの丘 大鳴門橋記念館にあり、大鳴門橋と鳴門海峡をバックに、絶景記念写真を撮影することができます。
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936−3
16. 道の駅あわじ
世界一の吊り橋を間近からダイナミックに楽しめる
出典:commons.wikimedia.orgphoto by Mti CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
明石海峡大橋から淡路島に渡って下道に降りると、淡路島では最初にできた道の駅「道の駅あわじ」があります。明石海峡大橋あわじ側の真下に位置し、世界一の吊り橋を間近からダイナミックに楽しめるロケーション!名物の「生しらす丼」や「淡路牛バーガー」などの淡路島グルメをいただけるほか、お土産も充実しています。
17. スターバックスコーヒー淡路サービスエリア(下り線)店
明石海峡を望むSAにあるスターバックス
出典:tripnote.jp淡路サービスエリア(下り線)店
淡路サービスエリアの下り側にはスターバックスがあります(上りのSAからも利用可能)。運転の疲れをコーヒーで一息ついて癒しながら、明石海峡や明石海峡大橋を眺めることができる素敵なスポット。夏はテラス席で、さわやかな潮風を感じながら海を見ることができますし、店内にもオーシャンビューのカウンターがあります。また夜には観覧車のライトアップで手前の地面がグリーンに、その向こうにはライトアップされた明石海峡大橋や神戸の街がキラキラ光り、ドライブデートにもピッタリ。
18. 幸せのパンケーキ淡路島リゾート
全席オーシャンビューのカフェやフォトジェニックなスポットも!
出典:tripnote.jp
パンケーキ専門店「幸せのパンケーキ」が2019年7月にオープンした「淡路リゾート」。カフェ「幸せのパンケーキ 淡路島テラス」は全席オーシャンビューで、リゾート感あふれるテラス席やペットと利用できるドッグエリアもあります。また敷地内には夏にはプールに入りながらパンケーキがいただけるスポットや、青い空へとつづく「幸せの階段」をはじめとするフォトジェニックな空間もあります。100台収容できる駐車場も完備。
19. おのころ島神社
淡路島でも屈指の縁結びパワースポット
淡路島でも屈指の縁結びパワースポットとして有名な神社で、「お守りを持っていると願いが叶う」と言われています。御祭神は、日本で初めての夫婦、伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)。またその二人が喧嘩した際に仲を取り持った、菊理媛命(きくりひめのみこと)が一緒に祀られていることも、強力な縁結びスポットとされる所以となっています。
20. 県立淡路島公園
明石海峡大橋や神戸市街を望む広大な公園
総面積134.8ha(東京ドーム約28個分)の広大な公立都市公園。明石海峡大橋や神戸市街を望む淡路島北部の丘陵地帯に広がり、夜景スポットとしても人気です。淡路ハイウェイオアシスに併設するオアシスゾーン、明石海峡大橋を望む展望広場がある森のゾーン、大型のローラーすべり台や大きな芝生広場がある交流ゾーンと、大きく3つのゾーンで構成。2017年7月にはアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」がオープンしました。












































