旅行好きが行ってる銀座・有楽町・築地の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、銀座・有楽町・築地の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 築地市場(築地場外市場)
昔からの東京の台所といえばここ!
かつての市場は豊洲に移動となり築地市場自体は解体工事が続いていますが、場外市場はそのまま残っているお店も多く、賑わっています。
海鮮丼や寿司はもちろん、人気のホルモン丼がいただける「きつねや」など人気のグルメ店が目白押し!ちなみに火曜日は定休日のお店が多いそうですので、お気をつけて。
2. 銀座中央通り
土日祝には歩行者天国になる銀座のメインストリート
出典:www.photo-ac.com夜の銀座はとても華やかですね!
銀座8丁目から1丁目を通り抜ける「銀座中央通り」は愛称であり、とくに正式な名称はないものの、銀座のメインストリートとして、いまや銀座を象徴する通りです。多くの人で賑わう土日祝の午後の決まった時間は歩行者天国となるので、車で行かれる方はご注意を。松屋や三越などの老舗デパートから、FENDIやシャネル、ティファニー、ブルガリなどのラグジュアリーブランド、そしてユニクロやZARAなどのカジュアルブランドまで、さまざまなショップが立ち並んでいます。
住所:東京都中央区銀座 中央通り
3. GINZA SIX
銀座で最大の屋上庭園も!銀座松坂屋に代わってオープンした複合施設
出典:tripnote.jp
「GINZA SIX」は、銀座6丁目にあった銀座松坂屋に代わって、2017年4月20日にオープンした複合施設です。日本初進出のスイーツショップをはじめ、高級ブランドショップ、さらにレストランなどが入っています。また外国人観光客を受け入れるため、観光バスの乗降場所や観光案内所「ツーリストサービスセンター」も併設しています。館内には、いくつかの芸術作品が展示されています。施設中央の吹き抜け空間にあるのは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活躍している芸術家・草間彌生(くさまやよい)氏の『南瓜(かぼちゃ)』。そのほか2階から5階のエレベーターホール付近にも、現代アート作品を見ることができます。また屋上には、銀座で最大の屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」があります。銀座散策やショッピング、グルメを堪能した後にひと休みしたい方にピッタリです。
住所:東京都中央区銀座6-10-1
電話:03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション/受付時間 10時30分~20時30分)
4. 歌舞伎座
屋上庭園やギャラリーもある!世界で唯一の歌舞伎の専門劇場
明治22年(1889年)に開業した歌舞伎の専門劇場。2013年に建て替えられ、バリアフリー対応・耐震性の向上などが加わりました。歌舞伎の観劇をするための施設ですが、観劇しない人でも楽しめます。地下2階の「木挽町広場」にはお食事どころやお土産店があり、センスのいい歌舞伎グッズが揃います。そして5階にはギャラリーや屋上庭園、そして庭園を眺めながらお茶とお菓子でゆっくりできる「寿月堂」があります。
5. 築地本願寺
創建400年以上の歴史を誇る寺院
江戸時代前期、京都・西本願寺の別院として建立された寺院。1657年の明暦の大火や1923年の関東大震災による火災で焼失しましたが、1934年に古代インド仏教様式の外観で現本堂が落成。2014年には、国の重要文化財に指定されました。本堂に入って正面には、御本尊・阿弥陀如来(あみだにょらい)のほか、正面から右側には、浄土真宗の広めた親鸞(しんらん)聖人の御影(ごえい)などが祀られているので、あわせてお参りしましょう。
6. 銀座三越
「ギンザコスメワールド」は、銀座エリア有数の取扱ブランド数
銀座の中心にある老舗の百貨店。地下4階から地上12階までのフロアから成り、地下1階の化粧品売り場「ギンザコスメワールド」は、銀座エリア有数の取扱ブランド数を誇ります。また9階には屋外の「銀座テラス」があり、美しい芝生広場や、テーブルと椅子も用意されており、銀座でのショッピングの足休めにおすすめです。11階と12階を中心に、和・洋・中・カフェと様々なジャンルのレストランも揃います。銀座土産として、銀座三越でしか手に入らない限定スイーツもおすすめ。
7. 東京ミッドタウン日比谷
都心最大級のシアターや開放感のある庭園も!
出典:tripnote.jp東京ミッドタウン日比谷
“THE PREMIUM TIME, HIBIYA(ザ・プレミアムタイム, ヒビヤ)”をコンセプトに、2018年3月29日にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」。全60店舗のお店・レストラン、そしてオフィスの入った複合型商業施設で著名アーティストが監修したお店や企業間のコラボレーションで誕生したお店など、老若男女を問わず満喫できます。施設内はやわらかなカーブを描いた3層吹き抜けのアトリウムとなっており、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの町・日比谷を象徴した伝統的な劇場空間を参考にデザインされています。また6階にある「パークビューガーデン」では開放感のある庭園から皇居外苑や日比谷公園、さらにオフィスビル群を一望できます。
8. 日比谷公園
ビジネス街に広がるオアシス!
ビジネス街である日比谷のオアシス的な存在となっている「日比谷公園」。シンボルの大噴水がある噴水広場、そして第二花壇周辺は日比谷公園を象徴する景観が楽しめるエリアです。また春には桜やネモフィラが咲き、秋には雲形池を囲むように植えられたモミジが色づき、都会ながら季節の移り変わりを体感できるスポットです。
そのほか園内には日比谷公会堂や日比谷図書館、大音楽堂、SPORTS STATION & CAFEなどの施設もあります。
9. 東急プラザ銀座
銀座の数寄屋橋交差点を上から眺められるスポット有!
TOKYU PLAZA GINZAの屋上は、無料で楽しめるオープンエアーの「キリコテラス」があります。ここからは、高級店が立ち並ぶ銀座や皇居を見る事が出来ます。また眼下には、あまり知られていない銀座のクロッシングが見られる場所なんです。ここには、緑をテーマにしたエリアと水をテーマにした2つのエリアがあります。椅子やテーブルなどがあるので、ランチタイムには、近くで働くOLの方がお弁当を食べる姿や、コーヒーを片手に休憩タイムの方の姿も見られます。
10. 東京国際フォーラム
飲食店も充実したコンベンション&アートセンター
日本最大級のホールを含む大小8つホールなどから構成されるコンベンション&アートセンター「東京国際フォーラム」。コンサートをはじめ一年を通して様々なイベントが開催されています。また館内にはカフェやレストランもあり食事スポットとしての利用も可能。地上広場では、お昼時になるとパラソルを広げたカフェや可愛いキッチンカーが集まり、世界各国のランチメニューが提供されます。
11. 松屋銀座
催し物でも注目集める老舗百貨店は高級ブランドの宝庫!
出典:commons.wikimedia.orgphoto by Kakidai CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
1925年(大正14年)に開業した老舗の百貨店。地下2階から地上8階までのフロアで構成されています。シャネルやクリスチャンルブタンなど高級ブランドの宝庫で、近年は「ムーミン展」や「シルバニアファミリー展」「リサ・ラーソン展」など注目を集める催し物を開催し、話題を集めています。
12. 東京交通会館
日本各地のアンテナショップが揃います
JR有楽町駅の目の前に建つ「東京交通会館」は、地下1階から地上3階までのフロアに日本各地のアンテナショップが揃い、プチ旅行気分が味わえるスポットです。各都道府県の食品や工芸品はもちろん、その土地ならではのソフトクリームを食べたり、なんと大分県のアンテナショップには足湯まであります。また3階の屋上庭園では、目の前を新幹線が走る様子を眺めることもできます。
13. 無印良品 銀座
2019年4月オープンした無印の世界旗艦店!
出典:tripnote.jp圧倒的な品揃えと、広々としたスペースが魅力の「無印良品 銀座」
2019年4月に東京・銀座3丁目にオープンした「無印良品 銀座」。2018年に閉店した有楽町店に替わる“世界旗艦店”として、地下1階~地上10階建てのビルすべてが無印ワールド一色のニュースポットです。1~6Fが無印良品のショップ、6~10Fが日本初となる無印良品のコンセプトホテル「MUJI HOTEL GINZA」、そしてB1Fには厳選素材にこだわったレストラン「MUJI Diner」が入っています。東京メトロ「銀座駅」や「銀座一丁目駅」、JR山手線「有楽町駅」からも徒歩3~5分とアクセスも抜群。東京の新名所として、連日大勢のお客さんでにぎわっています。
14. 有楽町マリオン
からくり時計は待ち合わせ場所としても有名
有楽町マリオンは、正式には「有楽町センタービルディング」と言います。からくり時計の「マリオン・クロック」は待ち合わせ場所としても有名で、このからくり時計は、1984年に日本ではじめての大型からくり時計として登場し、全国のからくり時計ブームの火付け役となりました。ルミネ有楽町や阪急メンズ東京などのショッピングスポットのほか、映画館「丸の内ピカデリー」やプラネタリウムもはいっており、デートスポットとしても人気です。
住所:東京都千代田区有楽町2丁目-5-1
15. 和光
和光本館の時計塔は銀座のランドマーク
銀座四丁目に佇む「和光」本館は、1881年(明治14年)に創業した服部時計店が前身で、時計塔は銀座のランドマーク。テーブルウェアや宝飾品、紳士・婦人用品など高い品質を誇る商品が揃えられています。そして別館(和光アネックス)には上質なティーサロンがあります。ガレットやサンドイッチといった軽食、パフェやケーキなどのスイーツ、そしてポットでサービスされる紅茶やコーヒーで優雅なひとときを過ごせます。
16. ルミネ有楽町
17. 相田みつを美術館
書家で詩人の相田みつを氏の作品を所蔵・展示
出典:commons.wikimedia.orgphoto by 朝彦 CC BY-SA 1.0 from Wikimedia Commons
書家で詩人の相田みつを氏の作品を所蔵しており、みつを氏の長男である相田一人氏が館長を勤めています。1996年(平成8年)に銀座に開館し、2003年(平成15年)に東京フォーラム地下に移転しました。直筆の作品を楽しめるほか体験型の展示やみつを氏のアトリエを再現したコーナーもあります。また館内にあるカフェは和モダンの落ち着いた空間で、入館料を払わないと利用できません。しかしコーヒーや紅茶などのドリンクは300円(2018年12月現在)と良心的なお値段です。
18. 有楽町イトシア
19. マロニエゲート銀座1
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目2−14
20. 銀座木村家
絶品!!元祖あんぱんを発明した「銀座木村家」
明治7年銀座に店舗を構え、元祖あんぱんを発明した「銀座木村家」。1階がベーカリー、2階は喫茶店、3階は洋食グリル、4階がフレンチビストロ「アーブルヴィラージュ」の店舗になっています。木村屋の代表格である「酒種 桜」と名付けられた、明治天皇にあんぱんを献上する際に誕生した、桜の塩漬けがのったあんぱんは、こしあんとしっとりとした生地、桜の塩漬けの塩気のバランスが絶妙です。その他にオススメは、「あんバター」。ソフトなフランスパンが使用され、十勝産の粒あんと北海道産のホイップバターの相性抜群!フランスパンの食感と、粒あんの上品な甘さに、ホイップバターのコクがたまりません。
















































