旅行好きが行ってる神楽坂・飯田橋・後楽園の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、神楽坂・飯田橋・後楽園の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 東京ドーム
日本初のドーム球場!数多くのイベントも開催されます
日本初のドーム球場として1988年に開業。プロ野球チーム・読売ジャイアンツの本拠地、日本ハムファイターズの準本拠地で、3月から10月にかけてプロ野球の試合が行われるほか、音楽のコンサートやふるさと祭りなど、数多くのイベントも行われます。ドーム内の外野スタンドには、読売ジャイアンツで永久欠番に選ばれた選手を称える、ユニフォーム型プレートが設置されています。長嶋茂雄や王貞治、川上哲治などジャイアンツで活躍した選手の背番号にぜひ注目してみて。
2. 東京ドームシティ アトラクションズ
冬のイルミネーションも人気の、東京都心にある遊園地!
東京ドーム併設の遊園地。シンボルである大観覧車「ビッグ・オー」は、真ん中が空洞になっており、ジェットコースター「サンダードルフィン」が通り抜け迫力満点です。そして「ワンダードロップ」はビル3階の高さから水面にダイブするコースターで、びしょ濡れになるのが楽しい!そのほかお化け屋敷やバイキングなどのアトラクションがあります。また毎年11月〜2月頃には、その年のテーマに沿ったイルミネーションが開催され多くの人が訪れます。
3. 東京ドームシティ
見て、遊んで、くつろげる施設が揃ったエンターテイメントゾーン
東京ドームをはじめ、スパ、グルメ、ショッピング、ホテル、遊園地と、見て、遊んで、くつろげる施設が揃ったエンターテイメントゾーン。東京ドームでは野球観戦はもちろん、日本野球の歴史を学べる博物館を併設しています。そしてスパ・ラクーアでは天然温泉をゆっくりと楽しむことができます。東京ドームシティアトラクションズには、ほのぼのとしたものからスリル系まで、6つのエリアに約25種類のアトラクションが揃い、入園は無料!アトラクションごとに利用料金が必要となります。また、毎年11月〜2月頃には、その年のテーマに沿ったイルミネーションが開催され大人気です。
4. 東京大神宮
東京随一の縁結び神社として人気!
東京随一の縁結び神社として人気を集める神社。伊勢神宮のご祭神のご分霊を奉斎しており、“東京のお伊勢様”と称され親しまれています。縁結びにご利益があるとされる理由は二つ。まず一つ目は、“造化の三神”が祀られており、うち二柱の神がムスビの神であること。ムスビの神が“結び”の働きを司るとされています。そして二つ目の理由は、初めての神前結婚式として、大正天皇の結婚式を行なった場所であるということ。このため、結婚運にも効くと言われています。
5. 靖国神社
春には桜、夏には提灯が境内を彩る「みたままつり」が風物詩
出典:tripnote.jpphoto by (๑•́ ₃ •̀๑)/emiemiさん
戊辰戦争などの明治維新で亡くなった人々の神霊を慰めるために、明治2年(1869年)に明治天皇によって建てられました。もともとは「東京招魂社」でしたが、明治12年(1879年)に現在の「靖国神社」に改称しています。
桜の名所としても知られており、境内には約400本の桜の木があります。境内のソメイヨシノは、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の基準木。また桜をデザインした「合格祈願・学業成就守」が受験生たちに人気です。毎年7月の「みたままつり」では、3万もの提灯が境内を彩り美しく、夏の風物詩となっています。
6. 日本武道館
1964年の東京オリンピックでの柔道競技会場
北の丸公園に建つ日本武道館は、1964年に開催された東京オリンピックの際に、柔道競技会場として造られました。現在はアーティストのコンサート会場としてのイメージが強いですが、各種スポーツ競技大会や、入学式・入社式など、さまざまなイベントに利用されています。
住所:東京都千代田区北の丸公園2−3
7. 千鳥ヶ淵
皇居の北西に位置するお堀
千鳥ヶ淵は、皇居の北西あたりに位置するお堀を指します。桜の名所として知られ、お堀の中に流れ込むように咲く千鳥ヶ淵の桜は見ごたえ抜群。満開の時期の土日は人が列をなして流れるので、自然の流れに身を任せながら歩いて桜を鑑賞しましょう。ボートの貸し出しも行っています。
住所:東京都千代田区 九段南2丁目~三番町先
8. 神楽坂
9. スパ・ラクーア
地下1,700mから届く天然温泉が楽しめる大型スパ施設
出典:tripnote.jp
東京ドームシティにある大型スパ施設。「スパゾーン」には地下1,700mから届く天然温泉を使用した露天風呂をはじめ、内湯でももちろん天然温泉が楽しめ、各種サウナ施設も充実。そして「ヒーリング バーデ」(別途料金が必要)では岩盤浴効果が期待できる各種低温サウナと、南国リゾート気分を味わえる休憩スペースがあり、外が雨でもゆったりまったり過ごせます。
またレストランやカフェも充実しているので、お風呂の合間にお食事やドリンクを楽しみながら、のんびりと過ごすのもいいですね。各種リラクゼーション施設もあり、マッサージやエステも楽しむことができますよ。
10. 東京大学 本郷キャンパス
キャンパス内にはカフェやお土産屋さんも!
出典:tripnote.jp
東京大学の敷地は一般の方でも自由に立ち入ることが可能です。門をくぐれば数々の歴史的建造物が立ち並び、味わい深い雰囲気を楽しむことができます。大学とは思えないほど広々とした空間で、カフェやお土産屋さんなんかもあり、簡単に1日過ごせてしまいそうです。キャンパスの中心には「育徳園心字池」という池があります。この池は、夏目漱石の名作『三四郎』に登場することから「三四郎池」とも呼ばれています。東大に立ち寄ったらマストで見ておきたい場所です。なんと、ザリガニ釣りを楽しむこともできるそう。また本郷キャンパスのお土産屋さんでは、実際に東大が考案したユニークな商品の数々を販売しています。
11. 神楽坂通り商店会・神楽坂商店街
神楽坂通りを中心とした道にグルメや雑貨店が並ぶ
厳密には飯田橋の外堀通りから大久保通りの神楽坂上までが、「神楽坂通り商店会」、神楽坂上の交差点から神楽坂駅までが「神楽坂商店街」と分かれています。
昔ながらのお店はもちろん、神楽坂の雰囲気にあったお洒落なお店までたくさんのお店が軒を連ねています。また毎年夏には商店街主催で「神楽坂まつり」が行われており、4日間の開催期間中はいつも以上に多くの人が訪れます。
住所:東京都新宿区神楽坂
12. 小石川後楽園
東京ドーム近くにある回遊式築山泉水庭園
東京ドームのほど近くにある「小石川後楽園」。江戸時代初期、水戸藩初代藩主・徳川頼房が造り、水戸黄門で知られる二代藩主・徳川光圀の時に完成させた日本庭園です。庭園の造りは池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」で、随所に中国の名所の名前がつけられています。季節ごとの草花も見逃せません。春は梅やツバキ、夏はハナショウブ、秋はモミジが園内を彩ります。また毎年3月下旬になると、推定樹齢約60年の枝垂桜が咲くのでお花見も楽しめます。
13. 赤城神社
グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュな神社
神楽坂に鎮座するスタイリッシュな「赤城神社」。隈研吾氏の設計によるもので、グッドデザイン賞を受賞しています。磐筒雄命(いわつつおのみこと)と赤城姫命(あかぎひめのみこと)をお祀りしており、赤城姫命は女性の願いを叶える女神様と言われることから、良縁成就や夫婦円満、安産のご利益があります。
話題の『ゲゲゲの鬼太郎』のお守りは、厄の神といわれている禍津神(まがつかみ)による災難から守ってもらえるようにとの意味が込められた“ちゃんちゃんこ御守”と、将来が見通し良いものになるようにとの意味が込められた“目玉のおやじ御守”の2種類。
また境内には参拝の前後に訪れたい「あかぎカフェ」があり、日替わりランチなどがいただけます。
14. 【閉館】宇宙ミュージアムTeNQ
オシャレな中に未知の世界が広がる天文系ミュージアム
出典:tripnote.jp
東京ドームとJR水道橋駅の間という都心のど真ん中にある、天文系のミュージアム。プラネタリウムはもちろん、プロジェクションマッピングを用いた映像コーナー、宇宙を体感できるフォトスポットなど、多彩なコンテンツが詰まっています。
都内でプラネタリウムを鑑賞できる場所は他にもありますが、遠い宇宙のこと、天体のことを知るという点ではここが一番!演出の美しさが魅力で、特に星や宇宙が好きな人にはたまらない空間です。
展示コーナーはひとつひとつ違った見せ方で、それぞれとってもオシャレ。NASAの他にもたくさんある宇宙に関する仕事の紹介や、普段の暮らしと同じことを宇宙でやったらどうなるか?など、オシャレな中に未知の世界が広がっています。宇宙という遠い世界を、少しだけ身近に感じることのできるユニークなスポットです。
15. 野球殿堂博物館
東京ドーム内にある、野球の歴史や魅力を伝える博物館
1959年(昭和34年)に日本初の野球専門博物館として開館し、1988年(昭和63年)に東京ドーム内に移転しました。プロ野球からアマチュア野球、高校野球まで、野球の歴史や魅力を伝えており、東京ドームでの野球観戦とあわせて訪れたい博物館です。プロ野球12球団の主力選手のユニホームやバット、グラブ、スパイクなどを展示するコーナーや、野球史を彩った名選手の記念品を展示するコーナーなど、実物および写真を含め約30,000点の収蔵品から、常時2,000点余りを展示しています。
16. カナルカフェ
お堀の景色を眺めながらイタリアンに舌鼓
出典:tripnote.jp
テレビや雑誌でもよく紹介される「カナルカフェ」は、ランチやディナーはもちろん、カフェタイムを過ごすのにももってこいなお店です。晴れの日には川沿いのデッキ席がとても雰囲気が良いですが、気候に左右されない室内席ももちろん充実しています。食事はピザやパスタなどイタリアンが中心です。
17. 北の丸公園
かつては江戸城の北の丸であった場所に広がる緑豊かな公園
かつては江戸城の北の丸であった場所。昭和30年代後半に森林公園としてつくられ、現在は緑豊かな公園として親しまれています。ソメイヨシノやヒマラヤ緋桜など多くの桜が植えられており、春にはお花見スポットとして人気です。
また園内には日本武道館や東京国立近代美術館、科学技術館などの文化施設があるほか、江戸城の遺構であり、国の重要文化財に指定されている田安門、清水門なども見どころです。
住所:東京都千代田区北の丸公園1−1
18. 飯田橋サクラテラス
レストランやカフェなどの飲食店を中心にした商業施設
2014年10月10日にオープンした、飯田橋駅西口にある「飯田橋グラン・ブルーム」の1~3階の商業ゾーン「飯田橋サクラテラス」。レストランやカフェなどの飲食店を中心に、26店舗ほどが入っています。名前のとおり、桜の季節には隣接する外濠沿いに桜が咲き誇り、窓やテラスから桜を見ながらお食事ができるレストランやカフェで過ごすのがおすすめ。
住所:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス 1~3F
19. 東京ドームシティ ウィンターイルミネーション
「東京ドームシティ 」の冬の風物詩
「東京ドームシティ 」の冬の風物詩として定着しているイルミネーションイベント。毎年テーマを変えて、遊園地エリアを中心にロマンチックなイルミネーションで彩られます。初日は著名人を招いての点灯式を行い、期間中は遊園地の特別チケットの販売や、カフェでもコラボメニューの販売などが行われます。
20. 文京シビックセンター 展望ラウンジ
東京の夜景を無料で楽しむならここ!デートにもぴったり
東京の景色や夜景を見るのにおすすめのスポットの一つが「文京シビックセンター25階の展望ラウンジ」です。9時~20時30分の間、無料で開放されています。展望ラウンジからは東京スカイツリーや新宿の高層ビル群、天気が良ければ富士山や筑波山も眺めることができます。東京ドームシティの散策でひと休みしたい方はぜひ立ち寄ってみて。
















































