旅行好きが行ってる釜石市の人気観光スポットランキングTOP10！

1. 釜石大観音

胎内めぐりや絶景を堪能できる真っ白な観音像

• 

釜石を一望できる高台に建つ、真っ白な観音像は釜石大観音(鎌崎大観音)と呼ばれています。平和を祈念して昭和45年に建立されたんだそうです。高さは48.5mあり、胎内を巡ることができるだけでなく、敷地内には仏舎利塔や、恋人の聖地など様々な見所があります。また入り口横の総受付では御朱印をいただくこともできます。釜石大観音限定の御朱印帳も販売しているので興味のある方は、参拝の印に買い求めてみてはいかがでしょうか。

2. 橋野鉄鉱山

明治日本の産業革命遺産の1つとして、世界遺産に登録されているスポット

• 

橋野鉄鉱山には日本最古の洋式高炉跡や、当時の鉄産業について知ることができる様々な遺産があります。この場所は、鉄の歴史館を訪れた後に足を運ぶと、より理解を深めながら見学することができますよ。また、現地ではガイドさんの案内を利用することもできます。

3. 道の駅 釜石仙人峠

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By Yasu CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

4. ミッフィーカフェかまいし

• 出典：tripnote.jp

5. シープラザ釜石

釜石みやげの購入にオススメ！

• 出典：tripnote.jpシープラザ釜石

釜石駅から歩いてすぐのところにある商業施設「シープラザ釜石」。釜石の観光情報を発信する施設から飲食店、お土産店が入っているほか、2019年に開催されたラグビーワールドカップで釜石が会場地のひとつに選ばれたことから、「ラグビーカフェ」も併設しています。

6. 三陸海宝漬（中村家）

三陸の恵みをそのまま詰め込んだ、贅沢な逸品

• 出典：hb.afl.rakuten.co.jp

岩手沿岸の釜石で、海産物加工品の製造・販売を手がける「中村家」。看板商品は、三陸の恵みをそのまま詰め込んだ、まさに海の宝箱のような逸品「三陸海宝漬」です。シシャモの卵が入っためかぶ醤油漬に、「だまし煮」という技法で柔らかく煮上げたあわびと、濃厚な味わいのイクラをトッピング。食材それぞれの食感が楽しく、なんとも贅沢な味わいが広がります。

濃い目の味付けなので、炊き立てご飯にのせて豪華海鮮丼として楽しんだり、酒の肴にするのもオススメ。【350g 4,000円（税込）】

7. カマイシテラス

三陸の海の幸を使ったパスタや松花堂弁当を味わえます

• 出典：tripnote.jpカマイシテラス

、釜石駅から歩いてすぐのところにある「ホテルフォルクローロ三陸釜石」の1階にあるカフェレストラン「カマイシテラス」。三陸の海の幸を使ったパスタや松花堂弁当を味わえます。

店内は、ホテルのラウンジでも取り入れている“Port of the Traveler（旅人の港）”のコンセプトと同様、木目調の温かみのあるインテリアに三陸の海をイメージした青色の壁が特徴的。まるでヨーロッパの港町にあるカフェにいるような、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。

8. サン・フィッシュ釜石

飲食店も充実！旬の海の幸や山の幸が集まる市場

• 出典：ja.wikipedia.orgphoto by Opqr CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

JR釜石駅の駅前にある市場。2003年1月5日、45年の歴史に幕を閉じた「橋上（きじょう）市場」を受け継いでオープンしました。大きなマンボウの壁画がランドマークとなっており、1階には旬の海の幸や山の幸、お土産、駅前食堂、お店で買った魚を焼いて食べられる「海鮮焼き会場」、そして2階には海鮮料理を中心とした飲食店が集まっています。釜石物産センター「シープラザ釜石」とは連絡通路で結ばれています。

9. コジマカフェ

• 出典：tripnote.jpphoto by えかちょこさん

10. 鉄の歴史館

鉄文化や近代製鉄業の歴史を知ることができる

• 出典：tripnote.jp屋外展示には実際に使われていた機関車があります

鉄の歴史館は、鉄文化や近代製鉄業の歴史を知ることができる場所です。鉄の街と言われる釜石を訪れるのなら、鉄の歴史を学ぶ、ちょっぴり真面目な学びの旅をしてみるのもいいかもしれませんよ。館内では、演出シアターによる原寸大の高炉模型で行われる光と音の演出を見ることができます。光がとても幻想的で楽しく見る事ができますよ。その他にも、鉄文化の歴史や、近代製鉄についての展示を見ることができたり、鉄製品の遊具で実際に鋳造体験をしたりすることができます。