1. 勝浦朝市
1月1日と水曜日以外は毎日開催している「日本三大朝市」のひとつ
天正の時代から400年以上続いている朝市で、「日本三大朝市」のひとつに数えられています。1月1日と水曜日以外は毎日開催しており、1日~15日は「下本町通り」、16日~月末までは「仲本町通り」にて、6時頃~11時頃まで行われています。野菜や果物、魚介類、山の幸、加工品や工芸品などを販売する、60〜80ほどの露店が並びます。
2. かつうら海中公園 海中展望塔
海に張り出す海中展望塔で自然の海底をのぞこう
海岸から60mほど海に張り出した場所に立つ海中展望塔。海上に出ている部分は展望塔全長24.4mのうち3分の2で、残りは波の下に隠れています。館内最下層の展望室は、360度の壁面に24カ所の覗き窓があり、海中の景色を楽しむことができます。高い窓も低い窓もあるので、大人も子供も自分の身長にあわせて海の中をのぞくことができます。水族館と違って自然の海底なので、何が見えるかはその日のお楽しみ!
3. 鵜原海岸 白い鳥居
鵜原海水浴場にたたずむ真っ白な鳥居
日本の渚100選にも選ばれている「鵜原海水浴場」には、とてもフォトジェニックな真っ白な鳥居がたっています。この鳥居は「八坂神社」のもので、昼は青い海と白い鳥居のコントラストが爽やかに映え、夜には星空のもと幻想的に鳥居が佇む光景を楽しむことができます。
住所:千葉県勝浦市鵜原909
4. 鵜原理想郷
太平洋の荒波に削られたワイルドな岩が印象的
鵜原理想郷にはハイキングコースが整備されています。ヒールは危険なので必ずスニーカーなど靴底がフラットで、グリップのある靴を履いていきましょう。
鵜原理想郷の入り口は何やら洞窟のような雰囲気で、冒険が始まるぞ感がすごいです。トンネルを抜けてしばらく歩くと、ざざーんという岩に波がぶつかる音が聞こえてきます。鵜原理想郷はリアス式海岸で、複雑に浸食された岩肌にぶつかる波音が聞こえてくるのです。
ハイキングコースというだけあって、山中にいるかのような景色ですが、足元を見ると路面は土ではなく岩。ゴツゴツした路面が複雑な段差を造り出してます。20分ほど歩いて、あっという間に海岸線を一望できるスポットへ到着!理想郷の景色を楽しむことができます。
太平洋の荒波に削られたワイルドな岩が印象的です。長い時をかけて形作られた雄大な景色に見惚れてしまいますよ。
5. 遠見岬神社
「富咲神社」と呼ばれるパワースポット!ビッグひなまつりの石段で有名
房総を開拓した天富命(あめのとみのみこと)をお祀りする神社。境内が高台にあるため、勝浦市街が一望できます。60段の石段は「冨咲の階段」と呼ばれ、石段をのぼると冨が咲き幸せになると言われている開運スポットです。
3月に開催される"かつうらビッグひなまつり"の際には、60段の石段におよそ1,800体ものひな人形が飾られるそう。石段を登って、お参りついでに景色も楽しんでくださいね。
住所:千葉県勝浦市浜勝浦1
6. かつうらビッグひな祭り
勝浦市内の各地に、3万体以上のひな人形が飾られます
徳島県勝浦町から7,000体のひな人形を里子として譲り受け、千葉勝浦でも「かつうらビッグひな祭り」が開催されるようになりました。期間中は、8,000体のひな人形が飾られる「芸術文化交流センターKüste」をはじめ、勝浦市内の各地に、3万体以上のひな人形が飾られます。遠見岬(とみさき)神社の60段の石段に飾られる約1,800体のひな人形も圧巻!夕暮れ時からはライトアップされまよ。
住所:千葉県勝浦市浜勝浦1 遠見岬神社ほか
電話:0470-73-6641
7. 興津海水浴場
アクセスのいいい海水浴場!透明度が高くとても波が穏やか
JR上総興津駅から歩いて3分という、アクセスのいいい海水浴場。小さな海水浴場ですが、とても波が穏やかなのが特徴で、お子様連れにおすすめです。透明度も高いです。干潮時には磯遊びが楽しめる岩場があり、小さな魚やカニも見つけることができます。砂浜の西半分はエコエリアとなっており、パラソルなど立てることができません。
住所:千葉県勝浦市興津 興津海水浴場
8. 勝浦漁港
カツオ水揚げ量は関東一!
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勝浦湾に面する漁港。関東では一番のカツオ水揚げ量を誇り、2月〜6月にかけて漁が行われています。
勝浦港で揚がった新鮮なカツオを食べるなら、漁港近くにある市場食堂「勝喰(かっくらう)」がおすすめ。休日の昼時には行列ができる人気ぶりです。
住所:千葉県勝浦市浜勝浦380
9. 【閉園】花野辺の里
10. 郷土料理 割烹 天平
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住所:千葉県勝浦市墨名784
11. 八幡岬公園
古城跡から水平線の絶景を望める!漁港の先にそびえる岬の公園
- 出典:tripnote.jp展望広場からの眺望
千葉県勝浦市にある八幡岬公園は、さまざまな表情を見せる太平洋の眺望を存分に楽しめる絶景スポット。かつて勝浦城が建っていた地で、展望スポットには「お万の方(養珠院)」の像も設置されており、内海と外洋の眺望を楽しむだけでなく、戦乱の世に思いを馳せることもできます。房総に行く際には、ぜひ訪れてみてください。
住所:千葉県勝浦市浜勝浦221
12. しぎ商店
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住所:千葉県勝浦市勝浦90
13. 勝浦港 市場食堂 勝喰
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14. テルムマラン パシフィーク
15. カフェ&キッチン ドルフィン
勝浦タンタンメンをカフェで楽しめる
- 出典:tripnote.jp
勝浦タンタンメンをカフェで楽しめる「カフェ&キッチン ドルフィン」。カウンターとテーブル席がある店内はおしゃれで、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
勝浦風タンタン麺はTHE勝浦タンタンメンといったフォルムで、赤いラー油が覆うスープに玉ねぎとひき肉がたっぷり沈んでいます。中細麺にラー油たっぷりのスープが絡み、絶妙な美味しさを醸し出します。辛さも選べるので、辛いものが苦手な人でも安心して食べられますよ。
16. 勝浦タンタンメン(カップ麺)
辛さが病みつきになるご当地ラーメンがカップ麺に!
勝浦市のご当地ラーメン「勝浦タンタンメン」。勝浦の海女さんや漁師さんが、寒い冬の海で仕事を終えた後に体を温めるメニューとして定着したもので、ラー油の量に比例する真っ赤なスープが特徴です。それをカップ麺にしたこちらの商品も現地で食べるタンタンメン同様、刺激的な辛さが食欲をそそります。
具は玉ねぎ、大豆そぼろ、ねぎを使用。辛さと旨味が絶妙なハーモニーを奏でるスープと、カップ麺とは思えないコシのある麺の絡み具合がたまりません。大きめにカットされた玉ねぎの甘さも、良いアクセントとなっています。当地で食べたあのタンタンメンの味を、自宅でも再現できるおすすめの一品です。【1個:248円(税込)】
住所:千葉県勝浦市浜行川134-1 南房総勝浦 おさかな村
17. 鵜原海水浴場
住所:千葉県勝浦市鵜原
電話:0470-73-6641
18. 千葉県立中央博物館分館 海の博物館
19. KAPPYビジターセンター
住所:千葉県勝浦市墨名815−56
電話:0470-73-2500
20. おさかな処 さわ
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