旅行好きが行ってる小豆島の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、小豆島の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 道の駅 小豆島オリーブ公園
オリーブの木が生い茂る日本の地中海リゾート
瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2,000本のオリーブの木やハーブガーデン、ギリシャ風車、温泉、ショップ、カフェ、そしてハーブを使ったリースづくりなどが体験できるクラフト館など様々な施設が集まります。映画『魔女の宅急便』や『ぼくとママの黄色い自転車』などのロケ地としても使用されました。小豆島のシンボルとして知られるギリシャ風車は、小豆島とギリシャのミロス島の姉妹島提携を記念して建てられたもので、風車のまえでの撮影用にホウキを借りることもできます。そのほかオリーブ色のポストもあり、写真撮影にぴったりのフォトスポットがたくさんあります。
2. エンジェルロード
手を繋いで歩くと幸せになれる”恋人の聖地”
小豆島に浮かぶ、潮が引くと現れるロマンチックな道。ここを手を繋いで歩いたカップルには天使が舞い降り、幸せになれるというパワースポットです。
また入り口付近の階段を昇れば約束の丘展望台があり、恋人と一緒に鐘を鳴らすと2人の将来が約束されるとか。潮の満ち引きを事前に確認しておでかけくださいね。
住所:香川県小豆郡土庄町銀波浦
3. 小豆島オリーブ園
オリーブ製品のショップやレストランを完備
瀬戸内海を見下ろす小高い丘に、約2,000本のオリーブの木を栽培。展望台からは内海(ないかい)湾を見渡すことができます。園内には、オリーブオイルをはじめとするオリーブを使った食品、化粧品などを販売するショップがあり、お土産さがしに最適。そして、レストラン「オリーブパレス レストレア」では、比較的リーズナブルな価格で、小豆島産の”素麺”や、オリーブオイルが際立つ”パスタ”、ご当地グルメの”ひしお丼”など小豆島ならではのお食事がいただけます。また、彫刻家兼画家・インテリアデザイナーである、イサム・ノグチの照明家具などが展示されているミュージアム「アルテトラ」があるほか、園内にはイサム・ノグチが設計した遊具があり、家族連れや、写真撮影スポットとしても人気です。
4. 二十四の瞳映画村
昭和のはじめにタイムスリップした気分が楽しい!
1987年公開の映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改装し、昭和初期の小さな村を再現しています。
映画村の奥に位置する「苗羽小学校田浦分校(岬の分教場)」は、ロケセットとして映画村に建築されたものです。校舎内には撮影スポットも数多くあります。映画村内で貸し出しをしている絣(かすり)の着物をレンタル(一着500円)して着用し、ノスタルジックな空間を体感するのもおすすめです。
そして映画館「松竹座」では『二十四の瞳』を常時上映し、「キネマの庵」では1950年代の日本映画黄金期といわれる時代の名作の数々を紹介。「Caféシネマ倶楽部」では、アルマイトの食器が懐かしい”給食セット”がいただけます。
5. 寒霞渓
”日本三大渓谷美”のひとつであり、小豆島随一の景勝地
小豆島の最高峰・星ヶ城と四方指の間にある渓谷で、群馬県の妙義山、大分県の耶馬溪と並んで”日本三大渓谷美”のひとつに数えられています。大自然のなかをロープウェイで頂上までのぼり展望台にたどり着けば、四国の山々や壮大な瀬戸内海の景色が広がる絶景スポット。紅葉の名所としても名高く、11月上旬から下旬にかけて色づく山を楽しめます。
6. マルキン醤油記念館
小豆島名物!?醤油ソフトクリームも人気
国の登録有形文化財にも指定されている、大正初期に建てられた蔵を利用した資料館で、1987年に丸金醤油の創業80周年を記念して開館しました。醤油づくりの歴史や、江戸時代からつづく醸造工程などを紹介しています。沢山の醤油関連の商品も販売しており、国登録有形文化財指定蔵で仕込まれた醤油もあります。
そして来館の際にぜひ味わいたいのが「醤油ソフトクリーム」。ミルクベースのソフトクリームで、醤油の風味もしっかり感じられる醤油記念館ならではのソフトクリームです。
7. 岬の分教場
映画『二十四の瞳』のメイン舞台となった元小学校
昭和29年(1954年)に公開された映画『二十四の瞳』のメイン舞台となった田浦分校。明治35年(1902年)に建てられたもので、昭和46年(1971年)まで小学校として使われていました。木造校舎はそのまま保存されており、教室には当時のままオルガンや机が残されています。
8. 土渕海峡
ギネスに認定された世界一狭い海峡
小豆島本島と土庄町前島のあいだを流れる全長2.5kmの海峡。最も狭いところは幅わずか9.93mで、1997年に「世界で一番狭い海峡」としてギネスに認定されました。海峡横にある土庄町役場では、横断証明書(有料)を発行してもらうことができ、記念にいかがでしょうか。
住所:小豆郡土庄町本町 土渕海峡
電話:0879-62-7004
9. 小豆島
瀬戸内海で2番目に大きい島!オリーブや醤油が名産
出典:www.my-kagawa.jp提供:(公社)香川県観光協会
瀬戸内海で2番目に大きい島。島内には土庄港、坂手港、福田港、池田港、大部港とあり、香川はもちろん、神戸や姫路、岡山から船でアクセスできます。エンジェルロードや寒霞渓などの美しい自然から、小豆島を代表する名産品のオリーブにちなんだ名所など観光スポットが多くあります。小豆島についての記事やスポットはこちらをご覧ください。
住所:香川県小豆郡 小豆島
10. 太陽の贈り物
出典:tripnote.jp小豆島の名産であるオリーブの葉をかたどったオブジェ「太陽の贈り物」
住所:〒761-4100 香川県小豆郡土庄町 (土庄港湾内)
11. 土庄港
住所:〒761-4101 香川県小豆郡土庄町甲6194−11
12. 中山千枚田
どこか懐かしいのどかな田園風景にホッとする
小豆島の真ん中、中山地区の標高約200mの山腹に、大小さまざまな大きさの約800枚の水田が連なります。毎年、半夏生のころには松明(たいまつ)を手に棚田の畦道を歩く「虫送り」が行われ、幻想的な夏の風物詩となっています。この「虫送り」は映画『八日目の蝉』のワンシーンにも出てきます。そして9月下旬ごろからは真っ赤な彼岸花が棚田を赤く染め上げます。黄金色に輝く稲穂が見事な初秋に訪れるのもおすすめ。
住所:香川県小豆郡小豆島町中山
電話:0879-82-7007(小豆島町商工観光課)
13. 道の駅 小豆島ふるさと村
滞在型・体験型の観光レクリエーション施設
目の前に瀬戸内海が広がる最高のロケーションを生かし、「遊ぶ・体験する・泊まる・食べる・買う」の5つを楽しむことができる滞在型・体験型の観光レクリエーション施設。
シーカヤックや釣りなどのアクティビティのほか、いちご狩りや、手打ちうどん体験が可能。そのほか物産館や手延そうめん館などの特産品販売や地元グルメが味わえる施設、さらにオートキャンプ場、ファミリープール、テニスコート、運動場、体育館などもある充実ぶりです。「日本の夕陽百選」に選ばれた夕焼けを眺めながら、瀬戸内ならではの時間を過ごすことができます。
14. 醤の郷
醤油蔵や佃煮屋がつらなるノスタルジックな散策道
400年以上の醤油造りの歴史を持つ小豆島。いまなお20軒ほどの醤油蔵や佃煮工場が残っており、それらが集まるエリアが「醤の郷」です。黒い板壁がつづく町並みは情緒があり、近代化産業遺産にも認定。見学ができる蔵や、醤油をつかったスイーツ・お土産などを販売している蔵もあり、散策が楽しい。
住所:香川県小豆郡小豆島町馬木〜苗羽
電話:0879-82-1011.
15. こまめ食堂
小豆島の旬な食材にこだわった島ごはん
中山千枚田のど真ん中にある、元精米所を改装したカフェ食堂です。看板メニューの「棚田のおにぎり定食」は、千枚田が収穫されたお米をふっくらと炊き上げ結んだおにぎりに、近海で獲れた旬の魚をメインにし、お惣菜やおつゆ、デザートを添えたもの。そのほか「小豆島オリーブ牛バーガー」も人気メニューのひとつ。
16. 迷路のまち
住所:香川県小豆郡土庄町本町
17. 寒霞渓ロープウェイ
18. オリーブのリーゼント
オリーブ畑の中に突如現れる立体作品
出典:tripnote.jp「オリーブのリーゼント」運が良ければリーゼントのかぶり物が置いてあります。
瀬戸内国際芸術祭の一環で設置されたアートの一つで、オリーブ畑の中に突如現れる立体作品です。オリーブの実をイメージしたユニークなデザインで、顔の部分にあるくぼみには、来た人がものを置いていくコミュニケーションツールにもなっています。運が良ければリーゼントのかぶり物が置いてあることも。
住所:香川県小豆郡小豆島町馬木甲255
19. 小豆島銚子渓 自然動物園 お猿の国
展望台からは銚子渓の美しい景色も!500匹余りの猿とふれ合える動物園
美しの原高原から寒霞渓へと通じるスカイラインの入り口にあたる銚子渓。こちらには、500匹余りの猿とふれ合える「お猿の国」があります。園内では、のびのびと暮らす猿の様子を眺めることができたり、餌やり体験やモンキーショーが楽しめるほか、展望台からは銚子渓の美しい景色や滝を望むことも。見学の際には猿には触れない等の注意点もありますので、よく確認するようにしましょう。
















































