旅行好きが行ってる豊田市の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、豊田市の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 香嵐渓
見頃は11月中旬〜下旬!愛知県屈指の紅葉の名所
紅葉の名所として知られ、見頃を迎える11月中旬〜下旬ごろは特に多くの観光客が訪れる香嵐渓。赤、オレンジ、黄と、約4,000本の色づいたもみじが巴川がつくる渓谷を彩ります。特に香嵐渓のシンボルである真っ赤な「待月橋」ともみじのコラボレーションは圧巻!夜間にはライトアップも行われ、幻想的な空間をつくりあげます。
ちなみに香嵐渓のもみじは、香積寺の和尚さんが、寛永11年から時間をかけて一本一本植えてきたのが始まりなんだとか。全部で11種類ものもみじが植えられているので、違いを探しながら散策してみて。
2. 豊田スタジアム
名古屋グランパスのホームスタジアム
出典:commons.wikimedia.orgphoto by Tomio344456 CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
豊田スタジアムは、愛知県豊田市にある大規模な多目的スタジアムです。主にサッカーの試合が行われ、Jリーグの名古屋グランパスのホームスタジアムとしても知られています。最大4万人以上を収容可能な観客席から、迫力ある観戦を楽しむことができます。屋根は開閉式で、天候に左右されずスポーツ観戦やコンサートなど、多彩なイベントが楽しめるスポットです。
3. 香嵐渓 もみじのトンネル
香嵐渓の中でも、特に紅葉の絶景に出会える
紅葉の名所として知られる香嵐渓の中でも、特にフォトスポットとして人気のある「もみじのトンネル」。西町第2駐車場から香積寺までの参道の約100mの区間を指し、樹高が高いもみじで覆われていることから、まるでトンネルのように見えるため、その名前がつきました。11月下旬頃の紅葉の盛りになると、午後の西日を受けて道全体が真っ赤に染まる絶景を楽しむことができます。
住所:愛知県豊田市足助町飯盛
電話:0565-62-1272
4. 香嵐渓もみじまつり
5. 香嵐橋
出典:commons.wikimedia.orgphoto by Tx-re CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
住所:愛知県豊田市足助町飯盛
電話:0565-62-1272
6. 豊田市美術館
近代美術・現代美術をコレクションする美術館
愛知県豊田市にある、国内外の近代美術・現代美術を中心にコレクションする公立美術館。年に数回のコレクション展及び企画展を開催しており、2022年には現代アートの巨匠であるゲルハルト・リヒター展(巡回展)も開催しました。
館内には、企画展のテーマに合わせたメニューも登場するレストランや、気軽にお抹茶をいただける茶室、国内外の美術関連書籍を閲覧できるライブラリーなどもあり、たっぷり時間を過ごせる美術館です。
7. 豊田おいでんまつり花火大会
8. 鞍ヶ池公園
動物園、植物園、プレイハウスなど、ボート利用料以外はすべて無料で楽しめる!
出典:tripnote.jp
96ヘクタールもの広大な敷地を有す鞍ヶ池公園。朝から日が落ちるまで、目いっぱい楽しめるスポットです。
足漕ぎボートなどが楽しめる鞍ヶ池、子供向け屋内遊具が揃うプレイハウス、UFOのような建物の中に熱帯の植物が生い茂る植物園、春には1,500本の桜が見事な姿を見せる桜園、思いっきり外遊びを楽しめる芝生広場、北海道を彷彿とさせる広さの観光牧場、動物ふれあい広場、動物園、ハイウェイオアシス展望台などがあります。
これだけ豊富な施設がありながらも、なんとボート利用料以外はすべて(駐車場代も)無料!なんともプライスレスな一日を過ごせる公園です。
9. 三州足助屋敷
中山間部の農家の暮らしを再現した生きた民族博物館
出典:commons.wikimedia.orgphoto by Tomio344456 CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
三州足助屋敷は、当時の民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らし(明治~昭和30年頃)を再現している生きた民族博物館。本物の茅葺屋根の母屋、土蔵で実演される昔ながらの手仕事や年中行事を見学体験することができます。わら細工、機織り、桶屋、傘張り、傘骨作り、紙すき、炭焼き、竹とんぼ、鍛冶屋、竹かご屋、木地屋、紺屋があり、毎日様々な実演をされています。実際に体験をしてみることもできるので、気になるメニューがあったらこの機会に是非参加してみてください。また、敷地内には飲食店なども数軒あり、「薫楓亭」では、夏休み期間限定で流しそうめんを楽しむことができます。
10. 待月橋
住所:愛知県豊田市足助町飯盛
電話:0565-62-1272
11. 小原の四季桜
紅葉と満開の桜が競演!見事な絶景に出会える
豊田市の小原地区には、春と秋に花を咲かせる四季桜が、地区のいたるところに約10,000本植栽されています。春の美しさはもちろんですが、秋には紅葉とともに満開の桜が視界いっぱいに山肌を染め、言葉を失うほどの見事な景色が広がります。地区内さまざまな場所で見られるので、散策しながらの鑑賞がおすすめ。中でも「川見四季桜の里」では、山全体に1,200本の四季桜が植えられていて、特に絶景です。
12. 香積寺
参道のもみじのトンネルは、フォトスポットとしても人気!
紅葉名所である香嵐渓の中心にある、曹洞宗の古刹。1427年(応永34年)に、この地の豪族であった足助氏の居館跡に創建されました。巴川の河畔から本堂へと続く参道には、見事なもみじのトンネルがあり、特に紅葉時期には絶景が広がります。フォトスポットとして人気に。境内には、足助城主だった鈴木氏五代の墓、歴代住職の墓、十六羅漢などがあります。
13. 道の駅どんぐりの里いなぶ
14. トヨタ鞍ヶ池記念館
15. 鞍ヶ池動物園
クセがすごい無料動物園!展示動物の解説文に注目
出典:tripnote.jp
最近では全国的に「体感型動物園」など動物の展示方法に工夫を凝らした動物園が急増していますが、こちらの動物園ではクセのすごい工夫が展示されおり、目が離せません。ちなみにキリンやライオンなど、いわゆる動物園の花形動物たちの飼育はありませんが、国際動物年鑑で希少動物として登録されている「ミナミカナダヅル」をはじめとした約40種250点の動物を見ることができる、しっかりと見応えのある動物園です。また、ユニークな解説文にもぜひ注目してみてくださいね。
住所:鞍ヶ池動物園
16. トヨタ会館
出典:commons.wikimedia.orgphoto by KAMUI CC BY-SA 2.5 from Wikimedia Commons
17. 鞍ヶ池公園プレイハウス
あらゆる年代の子供たちが思いっきり遊べる施設
出典:tripnote.jp
プレイハウスの中へ入ると、子供が喜ぶ遊具がぎっしり!滑り台があったり秘密基地のような造りになっているエリアは、小学生くらいの子供たちが遊ぶのにぴったり。よちよち歩きの子供に大人気のボールプールもあり、あらゆる年代の子供たちが思いっきり遊べる施設となっています。
住所:鞍ヶ池公園プレイハウス
18. 小原ふれあい公園
「四季桜まつり」のメイン会場となる公園
遊歩道が整備されている自然豊かな公園で、四季折々の自然を楽しみながらのんびり散策を楽しむことができます。
また、こちらの公園の見どころは、隣接する小原支所周辺に約300本植えられている小原四季桜。春は3月中旬~4月上旬、秋は10月下旬~12月上旬の年に二回花を咲かせるため、特に秋には、満開の桜と紅葉というあでやかな競演を楽しむことができます。毎年見ごろを迎える11月1日~30日には、小原ふれあい公園をメイン会場に、近隣地区一帯で「四季桜まつり」も開催。
住所:豊田市小原町孫八456
19. 竜泉寺の湯 豊田浄水店
出典:tripnote.jp













































