旅行好きが行ってる横浜の人気観光スポットランキングTOP20!

旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、横浜の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。

1. 横浜中華街

約600店がひしめく!日本最大であり、東アジア最大の中華街

中国料理店だけでも200店以上、その他の飲食店やお土産屋さん、アミューズメントなどあわせて約600店がひしめく、世界最大級のチャイナタウンです。一歩足を踏み入れれば、天津甘栗を売る威勢の良い声や、華やかな点心食べ放題の看板などが押し寄せてきて、目移りしそう。中華まんを食べ歩いたり、有名店で食事をしたり、スイーツを食べたり。道に迷ったりわからないことがあれば「案内」の腕章をつけているボランティアスタッフに声をかけてみてくださいね。

住所:神奈川県横浜市 中区山下町

電話:045-662-1252(横浜中華街発展会協同組合 事務局)

Web:http://www.chinatown...

2. 横浜赤レンガ倉庫

グルメもショッピングも楽しめる!夜にはライトアップされロマンチックに♪

100年を超える赤レンガ造りの歴史的建造物を利用した、横浜を代表する商業施設。横浜港に面した広場では、「オクトーバーフェスト」や「クリスマスマーケット」など、季節ごとに様々なイベントが行われます。建物は1号館と2号館にわかれており、横浜限定のお土産が買えるショップや、世界一の朝食として有名な「Bills」など話題のレストランなどがあり、とくに土日は多くの人で賑わいます。また夜は建物がライトアップされ、オレンジ色の柔らかい光に映し出された赤レンガ倉庫がロマンチック。

3. 山下公園

開放感あふれる公園で、潮風を浴びながらのんびり散策したい

日本郵船氷川丸がひときわ目を引く臨海公園。横浜港に沿って約700m続く細長い園内には緑も多く、バラやセージなどの花が綺麗に咲いています。また童謡「赤い靴」に登場する女の子をイメージした銅像や、天井のモザイク模様が美しい「インド水塔」などのオブジェも。海を眺められるようにベンチが設置され、潮風をうけながらゆっくり過ごすのがおすすめ。

住所:神奈川県横浜市 中区山下町279

電話:045-671-3648(横浜市都心部公園担当)

Web:http://www.city.yoko...

4. 横浜・八景島シーパラダイス

360度ぐるっと海に囲まれた、複合エンターテイメント施設

横浜市金沢区の人工島にある、4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設です。

5. 横浜ランドマークタワー

日本屈指の高さを誇る、みなとみらいのシンボルタワー!

70階建て・高さ296mと日本屈指の高さを誇る、横浜・みなとみらい地区のシンボルタワー。横浜ロイヤルパークホテルをはじめ、レストラン・ショップがあつまる「ランドマーク・プラザ」、プロジェクション・マッピングが好評の野外広場「ドッグヤード・ガーデン」など見どころ満載です。

360度横浜の絶景が楽しめる69階スカイガーデンからは、天気の良い日には富士山までも眺められます。絶景を満喫したあとは「スカイカフェ」に立ち寄りましょう。横浜の夜景をイメージしたソフトドリンク「スカイフロート」や、神奈川のブランド豚・高座豚(こうざぶた)のスモークタンスライスなどが味わえます。

6. よこはまコスモワールド

大きな観覧車が目印!入場無料で楽しめる都市型立体遊園地

「ワンダーアミューズ・ゾーン」、「ブラーノストリート・ゾーン」、「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンから成る、都市型立体遊園地。大きな観覧車「コスモクロック21」が目印です。約30のアトラクションがあり、思いっきり楽しむなら回数券がお得。夜にはライトアップされた遊園地も雰囲気があります。数多くの映画やドラマで、とくにデートシーンに使われることが多く、デートスポットとしてもとっても人気があります。

7. 港の見える丘公園

横浜ベイブリッジや横浜港を望む、横浜を代表する展望スポット

横浜ベイブリッジや横浜港を望むパノラマを楽しむことができ、横浜を代表する展望スポットとして昼夜問わず観光客や地元の人々が訪れます。また横浜有数のバラの名所としても知られ、春と秋には園内のイングリッシュガーデンで約110種のバラが咲き誇ります。そのほかに、横浜出身の作家の資料館「大佛次郎記念館」や「神奈川近代文学館」、「横浜市イギリス館」などの施設もあり、異国情緒が漂うスポットです。

住所:神奈川県横浜市 中区山手町114

電話:045-671-3648(横浜市都心部公園担当)

Web:http://www.city.yoko...

8. みなとみらい21 新港地区

多くの商業施設や美術館、テーマパークが集った横浜を代表するエリア

横浜市の臨海部に広がる「横浜みなとみらい21」地区は、中央地区と新港地区に分かれます。中央地区は、横浜のシンボルランドマークタワーをはじめ、横浜美術館や三菱みなとみらい技術館、オービィ横浜など、知的探求心を満たすスポットが点在しています。そして新港地区には海側に沿って、よこはまコスモワールドやカップヌードルミュージアムなどエンターテイメント施設が集まっています。横浜ワールドポーターズやMARINE & WALK YOKOHAMAなどショッピングセンターも軒を連ねており、ショッピングやグルメにも事欠きません。中央地区から新港地区は、ゆっくり歩いてまわれる距離ですし、見どころや写真映えスポットも盛りだくさんです!

9. 新横浜ラーメン博物館

昭和の街並みを再現した館内に選りすぐりのラーメン店が集まる

全国の有名なラーメンが一堂に会するラーメンテーマパーク、通称「ラー博」。昭和33年(1958年)の街並みを再現したノスタルジックな館内で、室町時代〜現代までのラーメンに関する展示を見学できるほか、ラーメンの梯子が楽しめます。各ラーメンはミニサイズもあるので、女子でも数杯食べ比べができちゃいますよ。

またラーメン屋だけでなく占いや駄菓子屋なども併設されており、大道芸人によるパフォーマンスが見られることも。

10. 元町商店街

横浜らしいショップやレストランが並ぶショッピングストリート

1859年の横浜開港と同時に誕生したショッピングストリート。山手居留地の外国人相手に商売を始めたのがきっかけで、現在もお洒落なショップが立ち並んでいます。特に2月と9月に行われる「チャーミングセール」では、「キタムラ」など普段は割引をしない横浜ブランドも一斉に値下げするとあって大混雑。そのほかパン発祥の地として有名な「ウチキパン」や、在留外国人御用達スーパー「もとまちユニオン」など、立ち寄ってみたいショップも数多くあります。

11. 横浜港大さん橋国際客船ターミナル

ターミナルからの夜景は「日本夜景遺産」にも選定

横浜港にせり出す、客船の発着埠頭。24時間出入りできるターミナルの屋上は、訪れる人々を優しく迎え入れるウッドデッキでできており、波をイメージしたゆったりとしたつくりになっています。またターミナルからの夜景は「日本夜景遺産」にも選定されており、多くのフォトグラファーが訪れます。横浜ベイブリッジや、みなとみらいの高層ビル群など、まるで宝石をちりばめたような景色が魅力です。

12. カップヌードルミュージアム

自分だけのオリジナルカップヌードルがつくれる!

インスタントラーメンに関する展示や体験を通して、楽しみながらカップヌードルの歴史や概念を学べる施設です。なんといっても一番人気は、オリジナルカップヌードルづくり。自分でデザインした容器に、お好みの具材とスープを入れて、密封したら出来上がり。世界でひとつしかない、自分だけのカップヌードルを作りましょう。

またミュージアム内のヌードルバザールでは、インドネシアのミーゴレンなど、アジアを中心に8か国の麺料理を楽しめます。小ぶりの器で提供されるので、いろいろな国の麺にチャレンジしてみてくださいね。

13. 日本郵船氷川丸

クラシックな船内は一見の価値あり!国の重要文化財にも指定された豪華貨客船

横浜を象徴するもののひとつ。戦前の日本製としては、現存する唯一の貨客船なのだそうです。1961年から山下公園で係留保存され博物館船となった氷川丸は、改装を経て、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。2016年には国の重要文化財にも指定。クラシカルな船内はタイムスリップしたようで、一等客室や三等客室、社交室、食堂、さらには氷川丸の歴史について深く学べる展示エリアなど、見どころたっぷりです。

14. 横浜ワールドポーターズ

ファッション・グルメ何でもそろう巨大ショッピングセンター

映画館やヨーロッパ生まれのお洒落なスポーツ「バーンゴルフ」場なども擁する大型ショッピングセンター。ショッピングでは、ハワイの雑貨やグルメが勢ぞろいした「ハワイアンタウン」をはじめ、ファッション、インテリア、雑貨、ホビーまで何でもそろいます。

グルメは和・洋・中・ビュッフェ・カフェなどありとあらゆるジャンルがそろっており、本格的レストランのほかフードコートもあるので気軽に手軽に美味しいものが楽しめます。また4月から11月にはランドマークや観覧車を一望できる空中庭園にBBQエリアがオープン。手ぶらでBBQを楽しめちゃいます!

15. よこはま動物園ズーラシア

世界でも珍しい動物に会える!8つのゾーンで世界旅行ができる動物園

世界中の野生動物を、8つのゾーンにわけて展示、飼育、繁殖させている、国内でも最大級の動物園。

生息環境展示や世界の気候帯・地域別にゾーン(アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ)をわけることで、世界旅行ができる動物園として人気を集めています。

ライオンやキリン、ゾウと言った定番種はもちろん、マレーバク、オカピ、テングザルなど貴重な個体も所有しており、見どころいっぱい!

また園内で毎日開催されているバードショーは、各回定員200名の人気ショー。様々な種類の鳥たちが客席の頭上スレスレをフライトし、バサバサッと羽ばたく音と風を体感できます。飼育員さん達のトークも軽快で、観客を飽きさせません。

16. 横浜ベイクォーター

客船をモチーフにした、横浜らしさを感じる商業施設

横浜駅から歩行者用のデッキで直通で行ける商業施設。横浜駅東口のウォーターフロントに位置し、客船をモチーフにしたデザインが印象的です。海に面したテラスがあるレストランやカフェで潮風を感じながら食事をすれば、リゾート気分に。水上バス乗り場もあり、山下公園の方面へ行くにも便利です。

17. 横浜マリンタワー

みなとみらいの展望はもちろん、レストランや限定土産が買えるショップも!

1961年に建設された高さ106メートルの展望用タワー。灯台をモチーフにしたデザインで、実際に灯台としての機能を果たしていた時期もありました。展望フロアは29、30階の2層になっており、横浜一帯を一望。夜には横浜港やベイブリッジなどのロマンチックな夜景が楽しめます。1〜4階にはレストランやギフトショップなどがはいります。

18. 象の鼻パーク

夜には360度どこを見ても美しい夜景が楽しめる

横浜赤レンガ倉庫から、海沿いを少し歩いた場所にある象の鼻パークは、港の景色が広がるのんびりとした雰囲気の公園。明治時代に作られた防波堤が、象の鼻のように湾曲した形になっていたことからこの名前がつけられたそうです。敷地内には象の鼻テラスというカフェやイベントスペースのある建物もあり、人々の憩いの場として利用されています。また夜には360度どこも見ても綺麗な夜景が楽しめます。

19. 桜木町駅

20. 横浜関帝廟

中華街を見守るパワースポット

中華街を訪れたら、中国カルチャーを体験できるスポットを散策しましょう!「横浜関帝廟(よこはまかんていびょう)」は、幕末に1人の中国人が三国時代の武将「関羽(かんう)」の木像を祠に祀るパワースポット。商売繁盛の神様を主神に、厄除けや金運の神様なども祀られています。

参拝の際、売店で金紙(1組1,000円)と線香(5本500円)を購入。金紙は参拝の前に本殿にお供えします。その後、本殿の前にある1~5番の香炉を順番にまわって、利き手とは逆の手でお供え。そして本殿に入り、ひざをついて3回礼をした後、心の中で名前と住所、願い事を言い、最後に一礼します。一通り参拝が終わったら、神様にお礼の気持ちを込めて金紙を本殿の下にある「金亭」で燃やして捧げます。途中、中国独自のおみくじも引くことができるので、ぜひ試してみましょう。

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