旅行好きが行ってる横手市の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、横手市の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 秋田ふるさと村
全天候型のアミューズメントパーク
横手市にある全天候型のアミューズメントパーク。東京ドーム約4個分という広大な敷地に、秋田県立近代美術館やプラネタリウム、トリックアートや遊具で遊べる「ワンダーキャッスル」、秋田の技に出逢える工芸展示館などがあります。このほか、県内各地のお土産が約1万点も揃う「ふるさと市場」や、名物の横手焼きそばをはじめとした秋田の味が楽しめる飲食施設もオススメ。
2. 食い道楽 本店
秋田のご当地B級グルメ!横手やきそば四天王に何年も連続受賞している人気店
創業40年を超える居酒屋。全国的にも知名度の高い、秋田のご当地B級グルメ「横手やきそば」の人気店です。毎年10月に開催される「横手やきそば四天王決定戦」で、何年も連続して四天王の座を獲得。オリジナルのソースでつくる「横手やきそば」は、目玉焼きの黄身を麺に絡めるとより一層美味に!
3. 横手市ふれあいセンターかまくら館
「かまくら」を1年中体感できるファンタジックギャラリーが人気!
出典:www.flickr.comphoto by Hideyuki KAMON , Kamakura
横手市中央町にあり、コンサートホールや市民広場も備えた文化と観光の複合施設です。中でも人気は、横手の伝統行事「かまくら」を1年中体感できるファンタジックギャラリー。マイナス10℃に保たれた部屋に横手の雪で作ったかまくらがあり、中に入ったり記念撮影をすることができます。また、館内には横手市の観光協会や特産品を販売するショップもありますので、観光の拠点として立ち寄ってみては?
4. 横手かまくら
100期ほどの大きなかまくらの他、市内一円にたくさんのミニかまくらが!
400年以上の歴史がある小正月の伝統行事で毎年2月15、16日の夜(期間がずれる場合もあり)に開催。期間中は100基ほどの大きなかまくらのほか、市内一円にたくさんのミニかまくらが創られ、ろうそくが灯ったかまくらの幻想的な世界を楽しむことができます。
かまくらの中では、地元の子どもたちが甘酒や火鉢で焼いた餅をふるまいます。「入ってたんせ」と声をかけてくれたら、かまくらの中にはいって水神様にお賽銭をあげ、子どもたちと一緒に雪国で過ごす時間を楽しみましょう。
住所:横手市役所本庁舎道路公園、二葉町かまくら通り、羽黒町武家屋敷通り、横手公園ほか
電話:0182-32-2118(横手市商工観光部観光おもてなし課)
5. 横手駅前温泉ゆうゆうプラザ
6. 道の駅 十文字
出典:commons.wikimedia.orgphoto by アラツク CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons
7. 横手公園
8. 秋田県立近代美術館
秋田県にゆかりのある美術作品を中心とした美術館
横手市の「秋田ふるさと村」内にある美術館。秋田県にゆかりのある作家の作品を中心に収集・展示しています。
特別展・企画展とコレクション展をフロアごとに展開しており、特別展・企画展はおよそ年に5回、コレクション展はおよそ年に4回、内容を変えて開催されます。特別展・企画展は有料ですが、特別展・企画展は無料で観覧できます。
9. 横手市増田伝統的建造物群保存地区
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている街並み
出典:tripnote.jp
秋田県の南東部に位置する横手市増田町は、江戸時代から養蚕や葉タバコ、生糸などの物資が行き交う拠点として栄え、明治から大正にかけては、銀行や電気会社などが設立され、県内有数の商業地となりました。商業規模の拡大によって、商人たちは、競うように蔵を建て、主屋を拡大し、大型の店舗を構えるようになります。現在商店街となっている中七日町通りは、直線で400mほどの通りに商家が並び、間口は4間から5間(7.24m~9.05m)前後ですが、奥行きは50間から70間(90.5m~126.7m)という短冊形の地割で、裏通りまで接する長さです。こうした歴史的建造物が多く残る町並みは、秋田県では仙北市の角館に次いで、2013年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、蔵の一部は見学ができるようになっています。
住所:秋田県増田町中七日町通
10. まんが美術館
日本で初めて漫画をテーマにした美術館
出典:tripnote.jp
『釣りキチ三平』で有名な漫画家、矢口高雄氏が増田町出身であることから、1995年に日本で初めてできた漫画をテーマにした美術館。当初は複合施設の一角のみを利用した美術館でしたが、手狭になったことから、施設全館に拡張して2019年5月にリニューアルオープンしました。20万枚にも及ぶ貴重な漫画の生原稿を収蔵し、展示をしつつ劣化のないよう保存をする「マンガの蔵」を備えているのが特徴。原画をデジタルアーカイブ化する作業なども見学できます。企画展やワークショップもあり、家族で楽しめる美術館です。
11. 道の駅 さんない
出典:commons.wikimedia.orgphoto by アラツク CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons
12. 佐藤養助 横手店
出典:tripnote.jp
13. 増田の町並み案内所「ほたる」
増田の内蔵めぐりの出発地点はここかからがおすすめ!
出典:tripnote.jp
国道342号線から中七日町通りに左折する角に、増田の町並み案内所「ほたる」があります。公開家屋の情報や、お土産販売、トイレも設置されているので、まずはこちらで情報収集しましょう。無料駐車場も隣接しています。
14. 増田くらしっくロード
住所:秋田県横手市増田
15. 増田観光物産センター 蔵の駅
増田町の観光案内所兼物産販売所を兼ねています
明治大正期に金物商などを営んでいた石平家より横手市に寄贈された建物で、現在は蔵の駅として、増田町の観光案内所兼物産販売所を兼ねています。テレビCM『大人の休日俱楽部』が撮影されており、吉永小百合さんの立ち位置まで印付けされていますので、吉永さん気分で撮影ができますよ。ちなみにこちらにはトイレが設置されています。
16. 佐藤養助 漆蔵資料館
艶やかな総漆の間は必見!
出典:commons.wikimedia.orgphoto by 掬茶 CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
秋田県横手市増田町には国の重要伝統的建造物群保存地区があり、江戸時代から続く、蔵を鞘(サヤ)で覆う独特の建築様式が今も残されています。その保存地区の一角に建つのが、稲庭うどんの老舗である佐藤養助商店の漆蔵資料館。江戸時代から8代続いた大地主の旧宅で、当時の建築様式で建てられた内蔵を見学することができます。特に圧巻なのは、床が総漆塗りとなっている2階の広間。丁寧に塗り重ねられた漆は、80年以上の時を重ねた今でも色あせることなく、鏡のようなつややかさを保っています。こちらの資料館には佐藤養助商店の稲庭うどんが食べられるレストランも併設されていますので、食事がてら立ち寄るのもオススメ。
17. 佐藤又六家
明治初期に建築された住居と店舗、内蔵を惜しみなく公開
出典:tripnote.jp蔵がすっぽりと覆われています
町のほぼ中央に建ち、内蔵の構造が一番理解しやすい住宅です。明治初期に建築された住居と店舗、内蔵を惜しみなく公開しています。家の中で100m走ができるほど長い土間に驚くことでしょう。2階にあがり、表通りを上から見学できるのも貴重な光景です。
18. 下夕堰
生活用水や防火用水に利用される増田には不可欠の堰
出典:tripnote.jp
成瀬川の水を十文字町方面へ流している用水堰です。ちょうど町の中央部に位置しています。生活用水や防火用水に利用される増田には不可欠の堰で、もともとは増田城のお堀の水として活用されていました。
住所:秋田県横手市増田町増田中町
19. 日の丸醸造
1689年創業の醸造元で、主力ブランド「まんさくの花」が有名
出典:tripnote.jp
1689年(元禄2年)創業の醸造元で、主力ブランド「まんさくの花」は、全国はもちろん、海外にも輸出されています。前蔵、中蔵、米蔵など多くの蔵を持ちますが、こちらで見学できるのは、1908年(明治41年)建築の文庫蔵。総漆塗りで、1尺間隔に青森ヒバの通し柱が配された、豪華で斬新なデザイン装飾に目を見張ります。
20. 山吉肥料店
増田町で一番新しく大きい蔵。昭和18年に造られた台所は今も現役
出典:tripnote.jp
明治大正時代に養蚕業で財をなして建てた山吉家の蔵は、増田町で一番新しく大きい蔵。昭和18年に造られた台所は、今も現役です。こちらの蔵は、吉永小百合さんのテレビCM『大人の休日俱楽部』や、草刈正雄さんのTV番組『美の壺』でも放送されています。蔵内部は非公開ですが、漆喰を守るための漆塗りの木枠など、繊細な組子の意匠が秀逸です。土間を通り抜け、裏門まで案内して頂けます。
住所:秋田県横手市増田町増田中町105
電話:0182-45-2045












































