帰ってからも楽しめる！愛知【博物館 明治村】

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• 簡単村内ガイド
• 外観も内部も展示品も見逃せない！
• 乗り物を乗りこなそう！
• 明治グルメを味わう
• 誰に出す？10年後に届く手紙
• 地味だけど、遊んだ後もず～っと楽しい！

誰に出す？10年後に届く手紙

村内では季節に応じて各種イベントが開催されますが、年間を通して楽しめる、スリル満点の暗夜回廊や昔の遊び体験、明治時代風の衣装を着て撮影できるハイカラ衣装館などがあります。そんな中でお勧めしたいのが、はあとふるレター。

• 写真：Olive宇治山田郵便局舎
• 写真：Olive

明治村4丁目にある宇治山田郵便局舎は、博物館明治村簡易郵便局として機能しており、「はあとふるレター」の取り扱いをしています。専用用紙に記入して、料金（1通￥500）を添えて申し込むと、10年後に届けてくれるというもの。手紙は、その場で書いても良いし、規格内であれば持参しても受け付けてくれますので、興味のある方は公式サイトをご覧ください。

※持参受付のみで郵送等による受付はしていません。

地味だけど、遊んだ後もず～っと楽しい！

• 写真：Olive

旅の楽しみ方は千差万別ですが、自分が訪れた場所がTVや映画、CMに出てきたときに、「あっ！あそこ行った！」とか、ちらっと映っただけなのに、「ここ、〇〇だ！」と、判ったとき、地味に楽しくありませんか？その点、明治村はメディアの出現率がとても多いのです。

• 写真：Olive

建物外観はもちろん、内部もよく使用されていて、行ったことがあるからこそ判る「あっ！！」が、日々体験できるのでTVを見ていても楽しいのです。有名なところで言えば、NHK連続テレビ小説の『半分、青い。』、『ごちそうさん』や『花子とアン』、三谷幸喜氏脚本のTVドラマ『オリエント急行殺人事件』、映画『母と暮らせば』など多数です。皆さんも一度お出かけになってみませんか？

※記事内でご紹介した各種施設営業の有無、乗り物の運行については、お休みになる場合もありますので、明治村公式HPをご確認の上、お出かけください。