サンフランシスコ観光ならココ！まずは定番の14スポットを制覇

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• ゴールデン・ゲート・ブリッジ（Golden Gate Bridge）
• フェリービルディング（Ferry Building）
• ミッション地区（Mission District）
• フィッシャーマンズワーフ（Fisherman's Wharf）
• アルカトラス島（Alcatraz）
• ユニオンスクエア（Union Square）
• チャイナタウン（Chinatown）
• ノースビーチ（North Beach）
• ロンバードストリート（Lombard Street）
• ヘイトストリート（Haight Street）
• ゴールデン・ゲート・パーク（Golden Gate Park）
• カストロ地区（Castro District）
• ツインピークス（Twin Peaks）
• ＡＴ＆Ｔパーク（AT&T Park）

ゴールデン・ゲート・ブリッジ（Golden Gate Bridge）

• ゴールデン・ゲート・ブリッジ

太平洋に面して南北に架けられたサンフランシスコのシンボルともいえる吊り橋。全長2737メートル、水面から主塔のてっぺんまでの高さは227メートル。サンフランシスコと北のマリン郡を結ぶ主要路で、道路６車線のほかに歩道と自転車道を使って渡ることができます。サンフランシスコ側の展望エリアが人気ですが、マリン郡側の丘の上からの眺めも迫力満点でおすすめです。

フェリービルディング（Ferry Building）

• フェリービルディング

サンフランシスコ湾を行き交うフェリーの発着所であると同時に、地元産のオーガニック食品やこだわりのキッチンアイテムがそろうグルメ市場として人気のスポット。新鮮な食材が並ぶファーマーズマーケットも週３回開かれ、観光客だけでなくヘルシー志向の高い市民で賑わいます。おしゃれなレストランやカフェもあるので、天気のいい日は湾沿いの散歩とセットで訪れたい場所です。

ミッション地区（Mission District）

• ミッション・ドロレス・パーク

かつては中南米からの移民が多く住み、衣類や家具、食材などが比較的安価で買えるエリアとして賑わっていました。近年は流行に敏感な若者たちが集まるヒップな場所に変身を遂げつつあり、洗練されたモダンなお店が増えています。WiFi完備のカフェでゆっくりしたり、多様な人々が交差する街を歩いたりしながらサンフランシスコの「今」を感じてください。

フィッシャーマンズワーフ（Fisherman's Wharf）

• フィッシャーマンズワーフ名物 カニのサイン

サンフランシスコ随一の観光スポット。港町の雰囲気を残したまま観光地として開発され、カニを茹でる湯気やサンフランシスコ名物、サワードゥブレッドが焼かれる匂いなどを楽しみながら、お土産を探したり記念写真が撮れる魅力的なエリアです。ひなたぼっこをする野生のアシカを間近で見物したり、遠くに見えるゴールデン・ゲート・ブリッジやアルカトラス島を写真に収めたり。フィッシャーマンズワーフでは１日があっという間に過ぎてしまいます。

アルカトラス島（Alcatraz）

• アルカトラス島の監獄ツアー

1963年まで連邦刑務所として凶悪犯を収容していた島。脱獄不可能な刑務所として知られ、映画などでも取り上げられています。現在は米国国立公園局の管理下で観光ツアーが提供されていて、サンフランシスコのピア33からフェリーに乗って島に向かいます。刑務所跡の見学だけでなく、フェリーからの眺めも同時に楽しめるのでおすすめの観光オプションです。

ユニオンスクエア（Union Square）

• ユニオンスクエア

サンフランシスコ・ダウンタウンの中心にある広場。ホテルやデパート、ショッピングエリアに近く、週末にはダンスや生バンドの演奏、アートフェアなどが頻繁に催されます。交通の便がいいので、晴れた日にはショッピングや観光の合間にちょっと休憩なんて使い方もあり。クリスマスの時期には巨大ツリーと特設スケートリンクが登場してホリデームードを盛り上げます。

チャイナタウン（Chinatown）

• チャイナタウンのグラントアベニュー

北米最大といわれるサンフランシスコのチャイナタウンは、住民の生活の場でありながら観光地でもある活気あふれるコミュニティーです。目抜き通りのグラントアベニューは観光客向けのお土産を扱う店が多く、カラフルでエキゾチックな雰囲気。その１本西を走るストックトンストリートは食材や生活用品を求める住民で賑わっていて、チャイナタウンの日常を見ることができます。旧正月を祝って市内を練り歩く「チャイニーズ・ニューイヤー・パレード」も有名です。