シンガポール旅行でみたいユニークな建物10選

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• 【1】ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾン
• 【2】ラサール芸術大学
• 【3】マリーナ・バラージ
• 【4】ビシャンコミュニティ図書館
• 【5】サザンリッジ
• 【6】ナンヤン工科大学
• 【7】ピナクル・アット・ダクストン
• 【8】アイオン・オーチャード
• 【9】マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル
• 【10】インターレース

【1】ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾン

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勢いのあるシンガポールを象徴するかのようにマリーナベイに浮かぶ、かっこいいルイ・ヴィトン！手がけたのは、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルとおなじく、建築家のモシェ・サフディ氏。地上3階、地下2階からなり、ルイ・ヴィトンのフルラインアイテムが並ぶほか、ブックストアも。ギャラリーのように洗練された店内のインテリアは、ニューヨークに拠点をおく有名デザイナー、ピーター・マリノ氏が手掛けたとあって、ルイ・ヴィトンのテーマである「旅」が最大限に生かされた開放感たっぷりな空間です。

• 出典：townnote.jp
• 出典：townnote.jp

【2】ラサール芸術大学

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未来都市のような斬新なデザインのこの建物は、ラサール芸術大学という美術学校で、世界中から学生たちが集まっています。RSP アーキテクツ プランナーズ&エンジニアーズによる設計で、2010年にオープン。ガラス張りの建物の上部はテントで覆われています。

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【3】マリーナ・バラージ

• 出典：townnote.jpマリーナバラージはこのような面白い形をしています。

シンガポールのArchitects Team 3が手がけた「マリーナ・バラージ」は、マリーナ運河河口をせき止め、海水の浸入を防ぐダムで、2008年に完成しました。”建設局2011年屋外空間・建築ユニバーサルデザイン賞”をはじめ、数々の賞を受賞しているこのダムは、縁起のいい9の数字が絡み合ったデザイン。レストラン、展望スペースを備え、観光客も訪れることができす施設となっています。

• 出典：townnote.jp
• 出典：townnote.jp

【4】ビシャンコミュニティ図書館

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Someformofhuman CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

LOOK Architectsが手がけた図書館で、2006年に開館しました。本棚からカラフルな本を引き出したようなユニークなデザインの外観です。図書館のなかにも、このカラーのガラス窓のようなカラーの透明ボックスがあり、本を読んだりするスペースになっています。

【5】サザンリッジ

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By The Soon CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

2008年5月に完成した、マントフェーバー、テロックブランガヒル、ケントリッジの3つの公園を結ぶ、約9kmの遊歩道「サザンリッジ」。なかでも最も特徴的な、くねくねとうねる、全長274mの「ヘンダーソン・ウェーブ」は、最高地点はが海抜77.88メートル！夜のライトアップを楽しみたい人は、19時から翌2時までの間に訪れるといいと思います。