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天国の海ツアーの流れを紹介!
それでは、筆者夫婦が2019年8月末に参加した「キャプテンブルース 天国の海モーニングツアー」の流れを紹介していきます。
参加には公式サイトからの事前予約が必要で、値段は大人$140(≒15,000円)、子ども$130(≒14,000円)です。
①ホテルからカネオヘ湾へ!
ワイキキにホテルがある場合は、ホテルまでの送迎を行ってくれます。送迎時間は予約時にやりとりするメールで指定されますので、しっかりと確認をしておきましょう。
目的に向かう車内で誓約書が配られますので、こちらにサインをする必要があります。しっかりと免責事項を読んでサインをし、船に乗る際にキャプテンに渡してください。
②説明を受け、いざサンドバーへ出船!
ワイキキから約40分のドライブを経てカネオヘ湾に到着したら、いよいよサンドバーへ向けて乗船の準備です。船内での注意事項や、緊急時のライフジャケット使用方法などを説明してくれます。
筆者夫婦が参加した際は、説明してくれたスタッフさんがこてこての大阪弁で話してくれ、ちょいちょい笑いを入れてきたので、こちらも楽しいポイントとなりました(笑)
説明を聴き終えたら、船に乗り込んでいきます。ロッカー等はありませんので、基本的に持ち込むものは最低限にしましょう。スマホなどは防水ケースがあると便利です。海の上を進んでいくのでバッグが濡れることもあります。なるべくバッグも、ビニール製など防水タイプのものがいいでしょう。
出発したら、朝ごはんとしてマフィンやジュースが配られます。これからのアクティビティに備えて、美味しく頂きましょう♪
③サンドバーでのんびり贅沢な時間を過ごす!
港を出発して10分程度で、サンドバーに到着します!そこから海の中に降りていって、より浅瀬を目指して歩いていきます!
ちなみに360°海ということは、日差しを遮るものが全くありません。全面焼けますので、日焼け対策をしっかりと行うことをお勧めします(笑)
浅瀬についたら、そこからは自由タイム!写真を撮ったり、サンドバーでゆっくり過ごしたり…。思うがままに、天国の海を満喫してください。
④シュノーケルでハワイの海を満喫!
続いて、サンドバーの周りを囲む珊瑚礁に沿って、シュノーケリングをしていきます!こちらは自由参加なので、泳ぐのが苦手な方は無理に参加しなくてもOKです。
小さいお子様でも、しっかりとシュノーケルが使えて泳げれば、参加することができます、なので、年齢制限等はとくにありません。注意事項や、シュノーケルを使った呼吸の簡単な練習も行ってくれるので、初めての方も安心して楽しめますよ!
参加者で列になって、シュノーケルスタートです!近くにはスタッフさんもいるので、何かあっても安心です。
シュノーケルでは、写真のように綺麗な珊瑚礁がたくさん見えます。その周りにはたくさんのカラフルな魚や、運が良ければウミガメにも出会えるので、終始ワクワクの連続。改めてハワイの海のすばらしさ・美しさを感じることができます。
⑤ランチ&アクティビティタイム
シュノーケルが終わったら、最後はランチタイムと、アクティビティを自由に楽しむことができます。
ビュッフェ形式のランチタイム!
サンドイッチ・サラダ・ミートボール・シュリンプカクテル・パイナップルなど、約10種類のメニューが並ぶミニビュッフェを、船の上で楽しむことができます。上の写真右奥の銀のホテルパンにミートボールが入っていたのですが、これが熱々で非常に美味しかったです。
アクティビティは「SUP」が人気!
ランチを終えた後の残り時間は自由時間となります。サンドバーでゆっくり過ごすもよし、船内で休憩するもよしです。浮き輪などを含む、アクティビティ用具の貸し出しが充実しており、特に写真のようなSUP(サップ)と呼ばれる「スタンドアップパドルボード」が非常に人気でした!
2人で乗ったり、家族で3人乗りにチャレンジしたり…浅瀬だからこそ安心して遊べる贅沢アクティビティで、あちらこちらで盛り上がっていました!
ちなみに盛り上がる理由は、2人以上で乗るとバランスを取るのがかなり難しく、あちらこちらで海に落っこちてしまっているからです(笑)
⑥カネオヘ湾からホテルへ
サンドバーに到着してから約2時間のツアーを楽しんだら、港へ戻ります。その後、宿泊しているワイキキのホテルまで送ってくれます。たくさん遊んだ分、筆者夫婦含め、大半の人が帰路はぐっすりと寝ていました(笑)
- カネオヘ サンドバー
- オアフ島 / ビーチ
- 住所:Kaneohe Bay Kaneohe, HI 96744地図で見る
この記事を書いたライターから一言
ハワイには色々なアクティビティやツアーがあると思いますが、その中でも天国の海ツアーは、本当にお勧めでした。特にGoProなどのアクションカメラを持っていくと、水濡れを気にせず写真をたくさん撮れますし、何よりシュノーケリング中に重宝します!
ぜひ360°海に囲まれた、天国の海で最高の時間を過ごしてくださいね!(いちまろ夫婦)