【神奈川・小田原】食べて遊んで癒されて！子供連れで行く日帰りドライブ旅行

この記事の目次表示

• 小田原ってどこ?
• 小田原といえばまずはここ！「難攻不落の城」小田原城へ
• ランチは早めがおすすめ！早川港で魚介を堪能しよう
•    「さじるし食堂」で仲卸直営の味を
•    新鮮な魚が食べたいなら「わらべ菜魚洞（さいぎょどう）」
•    お土産探しにおすすめの「ひもの屋半兵衛」
• 「早瀬のひもの」で創業100年の味をお土産に
• 「御幸の浜」で海を楽しもう
• 「箱根口ガレージ」でティータイム
• 「漁港の駅 TOTOCO小田原」でお買い物
• 「箱根の湯」で癒されて旅を締めくくろう
• まとめ

小田原ってどこ?

• 写真：阿佐子

神奈川県の西部にある小田原市。城下町だったこともあり、歴史的観光スポットが多くあります。箱根観光の拠点としても人が集まり、かまぼこで有名ですよね。相模湾に面しているので美味しい魚介類も豊富で、自然豊かで空気が美味しい魅力的な場所です。東京都内からは車でも電車でもアクセスしやすく、日帰り旅行におすすめのエリアとなっています。

小田原といえばまずはここ！「難攻不落の城」小田原城へ

小田原ドライブの最初の目的地は、小田原城がおすすめです。車移動で疲れた身体を歩いてほぐせますし、小田原を一望できるスポットでもあります。広々とした敷地を散歩しながら、季節ごとの花を見たり、水鳥や魚を眺めることも。撮影スポットも沢山あるので、小田原らしい写真も残せますよ。

• 写真：阿佐子

余裕があれば、天守閣の5階の展望デッキまで行ってみましょう。天守閣の内部には歴史資料が展示されており、見ながら上まで登れます。階段を頑張って登ったあとに見る景色は絶景です。

また忍者体験が出来る「NINJA館」や、甲冑や刀が展示してある「SAMURAI館」などもあります。小さい子供向けの「こども遊園地」では、バッテリーカーや自動遊器具が楽しめます。

• 写真：阿佐子

• 天守閣：一般¥510、小・中学生¥200
• NINJA館：一般¥200、小・中学生¥60
• SAMURAI館：大人¥310、小・中学生¥100
• こども遊園地：入園無料（バッテリーカー¥80、豆汽車¥80、自動遊器具¥30）

• 写真：阿佐子
• 写真：阿佐子

ランチは早めがおすすめ！早川港で魚介を堪能しよう

小田原城から早川港までは車で10分程で、無料駐車場があるので便利です。お昼時は混み合うので、早めに行くのがおすすめです。

• 写真：阿佐子

「さじるし食堂」で仲卸直営の味を

• 写真：阿佐子

こだわりの食材で調理された、絶品のお魚料理がいただける食堂。創業430年の仲卸業者直営のお店で、仲卸業者のスタッフさんの社員食堂でもあるそうです。

水産仲卸のプロの方達が召し上がっているお食事ですから、味は言わずもがなですよね。注文は食券を購入し、お水はセルフサービスです。子供用チェアやメニューもあります。

• 写真：阿佐子特選さじるし海鮮丼¥1600
• 写真：阿佐子お子様ランチ¥500

新鮮な魚が食べたいなら「わらべ菜魚洞（さいぎょどう）」

小田原の漁港で朝獲れされた、新鮮ピチピチなお魚を提供しています。港まで足を運んだからにはやっぱり獲れたてが食べたい！という、そんな方におすすめのお店です。

季節限定の新小田原名物の「オシツケ」や金目鯛の煮付けは、20年継ぎ足した秘伝のタレで煮上げていて、絶品。フライや天ぷら、焼物など、お料理の種類が多いので家族連れにもおすすめです。

• 写真：阿佐子オシツケの煮付け¥1980

お土産探しにおすすめの「ひもの屋半兵衛」

• 写真：阿佐子

昼食後は早川港をお散歩がてら、「ひもの屋半兵衛」に立ち寄ってみてください。500円均一コーナーや訳ありコーナーなどがあり、お得に購入できます。干物だけでなく焼くだけでOKの漬魚など、種類も豊富です。みりん干しや串物など、おつまみ系もおすすめ！特に買う予定がなくても、見ているうちに、つい買いたくなるお店です。

• 写真：阿佐子大トロあじ開き¥680

「早瀬のひもの」で創業100年の味をお土産に

• 写真：阿佐子

お土産にひものを購入するのなら、早川港からさらに車で5分程移動して、「早瀬のひもの」に立ち寄るのもおすすめ。創業100年の干物専門店で、無添加甘塩使用の美味しい手作りの干物が自慢のお店です。

テレビなどのメディアの取材も多く、お取り寄せグルメとしても人気。まとめ買いをしていくお客さんも見かけます。お店の向かいに駐車場があります。

• 写真：阿佐子¥1730