5月の沖縄の気温・服装・紫外線！ゴールデンウィーク＆梅雨の沖縄旅行の服装は？

5月の沖縄の気温・降水量

本州では爽やかで過ごしやすい5月ですが、沖縄の5月は最高気温が連日27度前後となり、東京の7月頃の最高気温と同じぐらいになります。下旬にもなれば30度を超える日が多くなり、ゴールデンウィークが終わってからはじまる梅雨の影響で、蒸し暑い日がつづきます。

5月の沖縄の気候の特徴

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5月の沖縄は、ゴールデンウィークが明けて間もなくすると梅雨がはじまります。最高気温は27度前後まであがり、朝晩の冷え込みもほとんどなく、一日を通して南国の気候。しかしやはり、梅雨にはいると晴れの日は少なく、ジメジメとした蒸し暑い日がつづきます。本州の梅雨のように一日中雨が降り続くような梅雨ではなく、時折のぞく太陽は真夏のような日差しです。

5月の沖縄旅行の服装

気温も湿度も高い5月の沖縄。半袖やノースリーブ、ハーフパンツ、女性ならサラリとしたスカートなど、蒸し暑さを軽減する、通気性のよい夏服がおすすめです。梅雨にはいる一方で、晴れ間の日差しは強いので、雨と日差しを遮ることができる、晴雨兼用の日傘があると安心。室内は冷房が効いていることが多いので、カーディガンなどの羽織りものを準備しておきましょう。

5月の沖縄の紫外線

5月の沖縄は、梅雨にはいるため晴れの日は少なくなりますが、紫外線は本州（つくば）の8月頃と同じぐらいの強さです。帽子やサングラス、日傘、日焼け止めなどできちんと対策をしておきましょう。