小豆島
小豆島観光
小豆島産のオリーブや小豆島醤油が名産

【小豆島】日本のオリーブ発祥地で買う!おすすめオリーブ土産5選&レモン土産も♪

取材・写真・文:

茨城在住
訪問エリア:28都道府県

2020年11月25日更新

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お土産を購入した場所①:道の駅小豆島オリーブ公園

「道の駅小豆島オリーブ公園」は、約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園です。

  • 写真:あやか道の駅小豆島オリーブ公園

瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある、白いギリシャ風車やオリーブの歴史に触れることができる、オリーブ記念館など、見どころが盛りだくさん。フォトジェニックな空間としても大変人気です。

  • 写真:あやかフォトジェニックなギリシャ風の風車

オリーブ記念館でお土産を購入しよう!

  • 写真:あやか「オリーブ記念館」外観

オリーブ公園内にある「オリーブ記念館」には、オリーブに関する様々な資料や映像を楽しむことができるオリーブまるごと情報ギャラリーのほか、オリーブ関連商品や小豆島の特産品などを購入することができる売店があります。豊富な品揃えで、小豆島のお土産は何でも揃っていると言っていいでしょう。

売店近くには、写真撮影に使用できる、ほうきも置いてあります。無料でレンタルできますので、ほうきに乗って、写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 写真:あやか魔法のほうきがレンタルできます!
  • 写真:あやかほうき
道の駅 小豆島オリーブ公園
小豆島 / 公園 / 観光名所 / 道の駅・サービスエリア / 桜の名所 / 遊び場 / インスタ映え
住所:香川県小豆郡小豆島町西村甲1941−1地図で見る
電話:0879-82-2200
Web:http://www.olive-pk.jp/

お土産を購入した場所②:二十四の瞳映画村

「二十四の瞳映画村」は、昭和27年(1952年)に壺井栄(つぼいさかえ)が発表した小説『二十四の瞳』を映画化した際のロケ用オープンセットを改築し、公開している施設です。

  • 写真:あやか「二十四の瞳映画村」外観

映画村では、映画館「松竹座」で常時『二十四の瞳』を上映しているほか、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の原稿などを展示した「壺井栄文学館」、1950年代の日本映画を紹介したギャラリー「キネマ庵」など見どころが沢山あります。

『二十四の瞳』あらすじ
女学校を出て赴任した女性教師と、その年に小学校へ入学をした12人の生徒との触れ合いを軸に、第二次世界大戦の悲劇や戦争の悲惨さを描いた作品
  • 写真:あやか映画『二十四の瞳』(1954年版)ポスター/二十四の瞳映画村入口付近

『二十四の瞳』オフィシャルショップ「チリリン屋」でお土産を購入しよう!

「二十四の瞳映画村」にはいくつかお土産屋さんがありますが、その内の一つがオフィシャルショップの「チリリン屋」です。「チリリン屋」では、『二十四の瞳』の限定品が販売されているほか、小豆島産の人気特産品やオリジナル商品なども手に入れることができます。

  • 写真:あやかチリリン屋のオンラインショップを利用した際のメッセージ!

『二十四の瞳』グッズはもちろんのこと、小豆島の特産品も購入することができ、とても便利です。

二十四の瞳映画村
小豆島 / テーマパーク / 観光名所 / 花畑(4月) / インスタ映え
住所:香川県 小豆郡 小豆島 町田浦 甲931地図で見る
電話:0879-82-2455
Web:http://24hitomi.or.jp/

この記事を書いたトラベルライターから一言

  • 写真:あやか小豆島/二十四の瞳映画村

筆者は2020年1月に小豆島を訪問しました。その時もお土産を購入して東京へ戻ってきたのですが、「これも買っておけばよかった」とか「また購入したいな」という商品がいくつかありました。現在なかなか旅行ができない中でオンラインショップを見ていたところ、休業によって、商品が沢山余っていることを知り、オンラインショップでも購入しました。また旅行が気軽にできるようになったら、一番最初に行きたい場所は小豆島!!と思っているくらい大好きな場所となりました。(あやか)

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この記事を書いたトラベルライター

旅する歴女
東京生まれ、東京育ち。
茨城県の県北エリア在住。

田舎暮らしをしながら、
好きなこと(文章を書く)をして、生きています。
旅と読書と人の話を聞くことが好き。

◆経歴

介護職(訪問介護員)
  ▽
歴史編さんの調査員
  ▽
地域おこし協力隊(2021年4月〜現在)

◎2017年1月〜現在:ライター
https://ayaka17blog.com/

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