旅行好きが行ってる青森市の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、青森市の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ
青森ねぶた祭に出陣した、大型ねぶたを見ることができる!
青森の夏の風物詩である「青森ねぶた祭」。「ねぶたの家ワ・ラッセ」では、このお祭り期間以外でも、実際に祭りに出陣した5台の大型ねぶたを見ることができます。また、1日に3回行われる「おまつり体験」ではねぶた囃子の生演奏にあわせて跳人体験ができるほか、骨組みに紙を貼るねぶた制作の工程の一つ、「紙はり」の体験も毎日2回行われています。
2. 三内丸山遺跡
2021年7月世界遺産に!日本最大級の規模を誇る縄文集落跡
史跡の宝庫である青森県のなかでも、特別史跡の「三内丸山遺跡」は、日本最大級の規模を誇る縄文集落跡。2021年7月に世界遺産となった「北海道・北東北の縄文遺跡郡」の構成要素のひとつに認定されました。
展示室では出土品が展示されているほか、発掘の様子を映像で紹介し、土器の復元作業も見学できるようになっています。また、遺跡内を分かりやすく案内・説明してくれるボランティアガイドによるツアーは予約なしで参加できるので、おすすめ。体験教室もあり、大人も子どもも楽しく学べるスポットです。
3. A-FACTORY
青森のお土産を買うなら訪れたい!センスのいいアイテムが揃います。
青森ベイブリッジ向かい、ウォーターフロントに位置する「A-FACTORY」は、青森の特産物・地域文化の発信基地として、多種多様な土産品を揃えています。センスのいいアイテムが多く、気の利いたお土産さがしにぴったり。また施設内には青森県産りんごを使ったシードルの鋳造工程を見学・テイスティングできる工房や、青森県の食材を使った料理がいただけるレストランも。
4. 青森県観光物産館 アスパム
青森の定番土産が揃う物産ブラザや、下北半島や津軽半島、むつ湾などを見渡す展望台も。
地上15階、高さ76mの正三角形(「AOMORI」の「A」をイメージした形)をした商業ビルです。物産プラザでは青森県のお土産を種類豊富に揃え、その他「津軽こぎん刺し」の実演や体験ができる「あおもり体験ホール」、青森県の観光映画を約20分間上映する「青い森ホール」、そして13階には展望台があり、下北半島や津軽半島、むつ湾などの景色を見渡します。
5. 青森県立美術館
美術館のシンボルは、奈良美智による巨大な犬のモニュメント「あおもり犬」
出典:tripnote.jp
三内丸山遺跡に隣接するモダンな建物の「青森県立美術館」。臣匠シャガールが描いた「アレコ」の舞台背景が常設展示されているほか、県出身画家の棟方志功、奈良美智、阿部合成など個性豊かな作家の作品を一作家一部屋で展示し、ゆったりと鑑賞できます。「青森県立美術館」のシンボルといえば、奈良美智による巨大な犬のモニュメント「あおもり犬」。あおもり犬の置かれたエリアは美術館の入場券を持っていなくても入ることができるので、美術館を鑑賞しない方でもぜひあおもり犬と記念撮影をしてみてくださいね。
6. 青森魚菜センター
究極のわがままどんぶり!?好きな具材をのっけていただく「のっけ丼」
出典:tripnote.jp新鮮な海鮮丼と濃厚な海老汁(1,300円)
昭和44年(1969年)から続く、青森市民の台所。新鮮な魚介をリーズナブルにいただくことができます。「青森魚菜センター」を訪れたらぜひ食べたいのが、名物の「のっけ丼」。どんぶりご飯のうえに、好きな具材を好きなだけ乗せていくというもので、およそ1,000円前後でご飯が見えないほど具材がつまったのっけ丼を食べることができますよ。
7. 青森ねぶた祭り
青森の夏の風物詩!迫力のあるねぶたと跳人たちの熱気で興奮間違いなし
出典:tripnote.jp
青森市で8月2日から7日にかけて開催されるお祭りで、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
毎年およそ300万人もの人出があり、とても迫力のある巨大なねぶたと、「ラッセラー」と声を出しながら踊る跳人(はねと)の熱気がすさまじく、興奮間違いなし。
跳人の衣装を身につければ、予約などなしで、跳人としてお祭りに参加することもできます。
8. 青森ベイブリッジ
青森のランドマーク!「青森(AOMORI) 」の頭文字「A」をかたどったデザイン
1994年に全線供用開始した、青森県のランドマーク。全長は1,219mで、「青森(AOMORI) 」の頭文字「A」をかたどったデザインが特徴的です。昼夜問わず美しい景観を楽しめますが、夜にはライトアップした姿が幻想的で、デートスポットとしても人気。歩行者専用通路「青森ラ・ブリッジ」には展望所があり、晴天の日には遠く北海道を望むこともできます。
住所:青森県青森市安方1-1
9. 酸ヶ湯温泉
総ヒバ造りの千人風呂は、浴場だけで畳160枚分もの広さ!
約300年前から開かれていた山の温泉郷「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」は、昭和29年に「国民保養温泉地第1号」に指定された、歴史情緒あふれる温泉地です。八甲田連峰の西麓、標高約900mの高地にあり、四季折々に彩られる八甲田山の絶景を楽しみながら温泉を満喫することができます。そんな酸ヶ湯温泉といえば、総ヒバ造りの混浴風呂「千人風呂」が有名です。浴場だけで160畳分もの広さがあり、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など、4つの異なる源泉からなる浴槽があります。基本的には混浴ですが、女性専用の時間も設けられており、女性でも気兼ねなく楽しむことができます。また、男女別の「玉の湯」も用意されています。
住所:青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50
10. 浅虫温泉郷
陸奥湾に面し、湾に浮かぶ湯島をシルエットにみる絶景が有名!
津軽藩主も来湯した由緒ある温泉地です。陸奥湾に面しており、一部の宿からは夕暮れ時、湾に浮かぶ湯島がシルエットで浮かぶ絶景を眺めながらの入浴が楽しめます。天気の良い日はぜひ夕焼けに間に合うように、宿にチェックインしてくださいね。
温泉郷へ向かう入り口、浅虫温泉駅のすぐそばには無料の足湯もあり、観光案内所で貸出タオルも用意しています。
11. 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
函館と青森をつないできた連絡船を見学しよう!
"青函トンネル"が開通するまでの、昭和39年(1964年)から23年7ヶ月の間、函館と青森をつないできた「青函連絡船 八甲田丸」。その船体を博物館として利用しており、現在も海に浮かんでいます。当時のままの本物のエンジンルームやブリッジなど心踊るスポットが盛りだくさん。
12. 八甲田山
日本百名山の1つ!ドライブ&ロープウェーで絶景散策を
青森県の中央部にそびえる火山群で、日本百名山の1つ。自然豊かな山中をドライブで楽しめるほか、八甲田ロープウェーで山頂へと登り気軽に絶景を堪能できます。山頂には自然遊歩道「八甲田ゴードライン」が整備されており、手軽にハイキングを楽しめます。
住所:青森県青森市大字荒川字寒水沢
13. 八甲田ロープウェー
四季折々の景色が楽しめる、およそ10分間の空中散歩!
山麓駅から標高1,324mの八甲田山頂まで(標高差は約650m)10分ほどの空中散歩が楽しめます。ゴンドラからは、初夏に新緑、秋は紅葉、冬には雪の樹氷と四季折々の絶景が。冬はスキー場として賑わい、アオモリトドマツ(オオシラビソ)の樹氷をぬうダウンヒルが人気です。
14. 青森県営浅虫水族館
世界の珍しい水生動物を約1万点展示する水族館
青森のみならず、世界の珍しい水生動物を約300種・1万匹展示しています。長さ15mのトンネル水槽を通れば、海中を散歩しているような気分に。一番人気のイルカショーをはじめ、海獣館ではペンギンやアザラシなど可愛らしい海獣たちの食事風景も人気です。また、餌やり体験やイルカトレーナー、水族館の舞台裏を実体験できる、参加型イベントが豊富なのも特徴。各イベントは定員が決まっているため、入場後すぐに予約を行うことをおすすめします。
15. 青森港
住所:青森県青森市沖館2丁目12番1号
16. 味の札幌 大西
味噌カレー牛乳ラーメンの発祥「味の札幌」からのれん分けしたお店
出典:tripnote.jp
味噌カレー牛乳ラーメンの発祥として知られる「味の札幌」でラーメンの修行を積んだ店主・大西さんが切り盛りする人気のラーメン店。現在は閉店してしまった「味の札幌」からのれん分けしたお店のひとつです。場所は青森駅から歩いて10分ほど。
もともとは常連客からの「カレー味のラーメンが食べたい」というリクエストから生まれた、味噌カレー牛乳ラーメン。ベースとなる味噌は、このラーメンが生まれた時から伝わる秘伝の味だそう。
17. 善知鳥神社
青森市発祥の地であり、街なかにありながら静寂な時が流れます。
現在の青森市が昔、善知鳥村と言われた頃からあり、西行法師や藤原定家も歌に詠んだ由緒ある神社です。青森市発祥の地として青森市総鎮守(旧県社)に指定。鮮やかな朱色の鳥居や奥まで進むと善知鳥沼、沼に浮かぶ中之島、幾つもの碑など見所も多く、地元の人だけでなく多くの観光客が訪れています。
18. 青森駅
出典:tripnote.jpphoto by doryさん
住所:青森県青森市柳川一丁目
19. 城ヶ倉大橋
橋から八甲田連峰や岩木山、青森市街地まで見渡せます
全長360m、高さ122m、アーチ支間長255mの「城ヶ倉大橋」は、上路式アーチ橋ではアーチ支間長が日本一の長さを誇ります。橋から八甲田連峰や岩木山、青森市街地まで見渡せ、秋には山々が鮮やかに色づき、圧倒されるほど美しい紅葉をご覧になれます。見頃は10月中旬ごろ。
眼下にみえる城ヶ倉渓流も、十和田八幡平国立公園の一部として豊かな自然が手つかずのまま残り、大自然の素晴らしい眺望。都会の喧騒を離れて、自然の恵みにリフレッシュしてみては。
住所:青森県青森市荒川字南荒川1-1
20. アウガ新鮮市場
ありとあらゆる旬の青森食材を取り揃えています
出典:commons.wikimedia.orgアウガの地下1階にあります(photo by Angaurits CC BY-SA 1.0 from Wikimedia Commons)
食の宝庫「青森」を堪能するなら、「アウガ新鮮市場」へ。海鮮や野菜、精肉、干物、果物、和菓子、地酒にいたるまで、ありとあらゆる旬の青森食材を取り揃えています。威勢のいい津軽弁をスパイスに、活気ある市場の雰囲気を楽しみながら、美味しい料理を堪能できますよ。
















































