1. エメラルドビーチ
美ら海水族館から歩いてすぐ!3,000人が遊べるほど広いビーチ
美ら海水族館から歩いてすぐ、海洋博公園内にある人気のビーチで、「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」と3つの浜があります。
2. 熱帯ドリームセンター
写真映えしそうな花々が咲き誇る植物園
海洋博公園の西側に位置する「熱帯ドリームセンター」。ランをはじめ、ブーゲンビリアやハイビスカスなど、熱帯や亜熱帯の花々を見ることができます。レンガ造りの壁や柱には、植物が絡みつき、まるでジャングルに残された古城の景色を見ているかのよう。美ら海水族館の入館券を提示すると、入館料が半額になります。
3. 海洋博公園
美ら海水族館だけじゃない!海の生き物や沖縄の文化を学べる入場無料の公園
- 出典:tripnote.jp
1975年開催の沖縄国際海洋博覧会の跡地に設置された国営公園です。
住所:沖縄県国頭郡本部町石川 424番地
4. 海洋文化館 プラネタリウム
海洋文化の歴史を学べるスポット
- 出典:tripnote.jpオセアニアゾーンにある「バヌアツのシングルアウトリガーカヌー」
沖縄を含む南西諸島をはじめ、オセアニアやミクロネシアに住む先人たちの航海技術や歴史などを5つのゾーンに分けて紹介しています。2階のオセアニアゾーンや3階の航海ゾーンでは、実物のカヌーを展示しているほか、国内で初めて約30メートルの長さを誇るバンド・デシネ(続き漫画)で伝統的な航海師になるまでのいきさつや伝統的なカヌー作りについて詳しく紹介しています。大海原で繰り広げてきた航海を巡る人々の知恵と勇気を学んでみては。2階には、沖縄の漁労生活を紹介する「沖縄ゾーン」があります。漁業で使った小舟をはじめ、沖縄の伝統漁具が展示されており、伝統的な追込み網漁「アギヤー」の様子も映像で鑑賞できます。さらに、沖縄県内で60年ぶりに復元された「マチキフニ」と呼ばれる舟もあわせてチェックしてみましょう。さらに2階のインフォメーションの近くには、プラネタリウムも併設。沖縄から見える星々と地元の民話について紹介する「沖縄ぬちゅら星シリーズ」をはじめ、海洋文化館ならではの大航海の物語、銀河系の恒星たちについて大迫力の映像で鑑賞できます。
5. オキちゃん劇場
無料でイルカショーを見られる施設
- 出典:tripnote.jp
海洋博公園の中にあるスポットのひとつ。無料でイルカショーを見学できるのが魅力です。イルカショーは1日4回(4~9月は5回)開催。トレーナーの合図に合わせてジャンプや歌など、多彩なパフォーマンスを披露します。また併設するプールでは、イルカの生態について紹介する「ダイバーショー」も1日3回開催されます。
6. ちびっことりで
無料で楽しめるアスレチック遊具のある公園
- 出典:tripnote.jp
「沖縄美ら海水族館」の少し上の方にある「ちびっことりで」。無料で楽しめる、アスレチック遊具のある公園です。無料という事で、地元の保育園の子供達や、地元のママさんたちがピクニックがてらお弁当を広げていることもしばしば。親子ともども、ローカル気分を楽しめるスポットです。美ら海水族館を観光した後、まだまだエネルギーが有り余っている!というちびっこは、ここで思う存分体を動かすことができます。
住所:沖縄県国頭郡本部町石川 424番地
7. マナティー館
アメリカマナティーを4頭飼育しています
- 出典:tripnote.jp
海洋博公園の中にあるスポットのひとつ。美ら海水族館外にあるので、無料で入ることができます。「マナティー館」では、人魚のモデルとされ、絶滅の危機にあるアメリカマナティーを4頭飼育。ゆっくりと泳いだり、エサを食べたりする姿に心が癒されます。
住所:沖縄県国頭郡本部町石川 424番地
8. おきなわ郷土村
琉球王国の集落を再現!
- 出典:tripnote.jpおきなわ郷土村
琉球王国時代の集落を再現したエリアで、レンガの屋根が特徴的な民家や高倉、拝所などが点在しています。中でも「地頭代の家(じとうでーぬやー)」では、無料で三線体験を受けられるほか、やんばる茶を堪能できます。この他にも、日本の最西端に位置する与那国島(よなぐにじま)の民家や村落の祭祀を司祭する神棚がある「本家(ムートゥヤー)」といった昔の沖縄の民家を見ることができます。さらに近くには、沖縄最古の歌謡集『おもろそうし』の世界をクスノキなどの植物で再現した「おもろ植物園」もあるので、あわせて散策してみて。
9. ウミガメ館
5種類のウミガメを飼育展示
- 出典:tripnote.jp
海洋博公園の中にあるスポットのひとつ。入場料が必要な「美ら海水族館」の外にあるので、無料で入ることができます。館内ではアカウミガメやアオウミガメ、タイマイといった5種類のウミガメを飼育展示しています。水上と地下に設けられた観覧室で、様々な角度からウミガメたちを観察してみましょう。観覧室には、ウミガメの生態について紹介するコーナーもあり、より学びを深めることができます。
住所:沖縄県国頭郡本部町石川 424番地
10. ブルーマンタ
美ら海水族館のお土産を探すならここ
- 出典:tripnote.jp美らりんとう(税込540円)
お菓子では、沖縄菓子の定番「紅芋タルト」(6個入り税込648円~)をはじめ、雪塩やシークワーサー、紅芋のパウダーでまぶしたかりんとう「美(ちゅ)らりんとう」など、おすそ分けにピッタリなお菓子を販売しています。また雑貨では、イルカやジンベイザメなどの「水玉ストラップ」やオリジナルのシャープペンシル「デルガード」(税込496円)、さらにふわふわとした抱き心地を堪能できるぬいぐるみ「ニューふわふわジンベイザメ」(Mサイズ・税込1,706円)といった生き物をモチーフにした限定アイテムも取り揃えているので、ぜひチェックしてみましょう!
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 美ら海水族館内
11. カフェ「オーシャンブルー」
ジンベイザメやナンヨウマンタなどを見ながら一息つけるカフェ
- 出典:tripnote.jpマンゴーソーダ(税込420円)とタコライス(税込600円)
カフェ「オーシャンブルー」では、ジンベイザメやナンヨウマンタなど、魚たちの泳ぐ姿を見ながら食事を堪能できます。水槽際の特等席では、すぐ目の前で見ることができますが、事前に予約することはできないので、ご注意を。提供するのは、「タコライス」や「ナンドッグ」(税込450円)などの軽食やアイスクリーム(税込310円)、シークワーサージュース(税込420円)など。沖縄を代表する食材を使ったグルメを味わえます。水族館はもちろん、公園内の散策でひと休みしたい方には、おすすめですよ♪
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 沖縄美ら海水族館内
12. イルカラグーン
イルカたちに餌やりもできる!
- 出典:tripnote.jpイルカラグーン
1日4回イルカについて解説する「イルカ観察会」のほか、1セット500円でイルカたちにエサを与えられる「イルカ給餌体験」が1日4回行われるので、ぜひ間近でイルカたちを観察してみましょう。
住所:沖縄県国頭郡本部町石川 424番地 海洋博公園内