旅行好きが行ってる新潟市の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、新潟市の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 萬代橋
美しい景観を見せてくれる、新潟市のシンボル!
日本一の長さを誇る信濃川に初めてかけられた橋で、初代は明治19年(1886年)に竣工された木造の橋でした。現在の橋は、昭和4年(1929年)に造られた3代目。美しい景観をつくりだす6連アーチの石造りの橋は新潟地震にも耐え、平成16年(2004年)には国の重要文化財に指定されました。
住所:新潟県新潟市中央区万代 萬代橋
2. 新潟駅
日本海側に位置する主要駅の一つ
JR新潟駅は日本海側に位置する主要駅の一つです。上越新幹線のほか、信越本線(新津駅から磐越西線へも乗り入れ)・白新線・越後線と複数の在来線が乗り入れています。また、日本海沿いを山形・秋田方面へと走る特急「いなほ」や、上越妙高へ向かう特急「しらゆき」が発着するターミナル駅でもあります。
住所:新潟県新潟市中央区花園一丁目
電話:050-2016-1600
3. 新潟市水族館 マリンピア日本海
イルカの華麗なジャンプに興奮!日本海をテーマにした水族館
出典:tripnote.jp
新潟市内にある、新潟駅からバスで20分、新潟空港からもほど近い場所にある大型水族館。水族館から少し歩けば日本海が見える立地です。
4. Befcoばかうけ展望室
日本海側随一の高さ!地上125mから新潟市街を一望します
ホテル日航新潟の31階にある展望室で、専用エレベーターに乗って約30秒で到着。地上125mに位置し、新潟のシンボルである萬代橋、新潟市内の街並み、信濃川、そして日本海を360度のパノラマで楽しめます。天気が良ければ佐渡ヶ島が見えることも。併設するスカイラウンジ「PANORAMA」では、景色を眺めながらお食事ができますよ。
5. 駅ビルCoCoLo新潟
笹団子や地酒まで、新潟土産はほぼ揃う
出典:commons.wikimedia.orgRebirth10, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
新潟駅に直結している駅ビル「CoCoLo新潟」。本館、万代、東、南館、中央、西館、西N+の7つのフロアに分かれており、新潟名物のお菓子や食材、笹団子や地酒まで、新潟土産ならほぼ何でも揃うほか、ギフト、ファッション、生鮮食品、カフェ、レストランなども備えた商業施設となっています。新幹線を利用して新潟を訪れる場合、帰り際に立ち寄ってお土産をまとめて購入したり、最後の新潟グルメを味わうために利用するにも便利です。
6. 新潟せんべい王国
限定の”ばかうけ”はお土産に!見て・体験して・食べる、せんべいテーマパーク
出典:commons.wikimedia.orgphoto By s.abe CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
新潟土産としても人気の米菓子「ばかうけ」を製造販売する「栗山米菓」による、せんべいのテーマパークです。せんべいを焼いて絵を描いたり、ばかうけの手焼きなどさまざまな体験ができるほか、工場見学や、せんべいソフトクリームをはじめとする限定グルメを味わえます。またここでしか買えない「ばかうけ」はお土産にぴったり。
7. 廻転寿司 弁慶 新潟ピア万代店
ネタの鮮度抜群のお寿司を、リーズナブルに楽しめる!
弁慶は佐渡沖でその日獲れた、鮮度抜群のネタで握ったお寿司がいただける人気店。名前に“佐渡”と入っている通り佐渡に本店がある回転寿司店で、自慢のシャリには100%佐渡産のこしひかりを使っています。
8. 佐渡汽船新潟港旅客ターミナル
出典:tripnote.jp
9. ぽんしゅ館 新潟驛店
新潟ならではの味に出会える!
出典:tripnote.jp
新潟駅CoCoLo西館の3Fにある「ぽんしゅ館」。その名のとおり、新潟のおいしいお酒に出会えるお店です。全酒蔵の日本酒を唎き酒できるとあって、日本酒好きにはたまりません。
また米どころ越後のコシヒカリで作ったおにぎりや、新潟のお土産販売も充実しており、ついつい目移りしてしまいます!新潟駅の利用前後に、お気に入りの日本酒を探したり、新潟ならではのお土産を買ってみては。
10. 新潟日報メディアシップ
地上100mから360度のパノラマ眺望が楽しめる!
「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに、2013年に完成した「新潟日報メディアシップ」。地上20階、高さ105mの、新潟には今までにない超高層デザインビルです。ビルの最上フロア20階には「そらの広場 展望フロア」が設置されており、地上100mから360度のパノラマ眺望を楽しめます。朝8時から夜23時まで開放されているので、日本海に沈む夕日や、新潟の夜景を楽しむことも可能。新潟の特別な景色を見に、ぜひ足を運んでみてください。また1階のエントランスホールでは、展示会やトークショー、パブリックビューイングなどが定期的に開催されており、観光客のみならず、地元の来館者でもにぎわう施設となっています。
11. カーブドッチワイナリー
ワイナリーはもちろん、レストランや天然温泉まで揃う一大リゾート!
約8万㎡の広大なブドウ畑に囲まれた一帯にあるワイナリー。人気のワイナリツアーでは、ぶどう畑や醸造室、樽熟成庫、セラーなどを巡り、最後にはワインのテイスティングも。その他、本格フレンチがいただけるレストランやベーカリ&カフェ、天然温泉が楽しめる施設など、充実した一大リゾートです。
12. にぎわい市場ピアBandai
ここに来れば買えないものはない!?日本海側最大級の旬鮮市場
出典:tripnote.jp
「ピアBandai」は新潟港に面した新潟市万代島にある観光市場で、前身の「新潟魚市場」だった時代から、新潟近郊のグルメが集う場所でした。お米や日本酒をはじめ、魚・肉・野菜・果実・生花に至るまで、新潟県の特産品が集結。ここに来れば買えないものはないという、日本海側最大級の旬鮮市場として知られています。
住所:新潟市中央区万代島2
13. 道の駅 新潟ふるさと村
新潟をとことん味わえる複合施設
新潟駅から車で20分ほどの場所にある新潟ふるさと村は、新潟の観光や歴史&文化を発信するアピール館と、お土産購入や新潟グルメを味わえるバザール館の2棟で成り立つ複合施設です。新潟の地酒をはじめとして、銘菓からB級グルメに、新潟県内の工芸品まで幅広く取り扱っています。
14. 万代そば
隠れ名物「バスセンターのカレー」が大人気
出典:tripnote.jp
バスセンター1Fにある「万代そば」という立ち食いそば屋では、「バスセンターのカレー」というカレーが大人気。その真っ黄色のカレーはインパクト大で、家庭で作るような茶色いカレーとはずいぶん見た目が違います。スパイスがピリッと効いていて、大きめの玉ねぎがたくさん!豚骨スープで煮込んでいるそうで、しっかりとしたコクがあります。
また「万代そば」では、お土産用に1.5人前のレトルトカレーも売っています。そばやカレーライスと同じように券売機で食券を買って、カウンターで受けとるシステムです。ちょっと変わった新潟土産としてぜひ買ってみるのもおすすめです。
15. 新潟まつり花火大会
「新潟まつり」のクライマックスを飾る花火大会
住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りがひとつとなり、昭和30年にはじまった「新潟まつり」。毎年8月上旬の金曜日から日曜日にかけて開催され、新潟の夏を彩る一大イベントとなっています。花火大会が行われるのは、お祭りのクライマックスとなる日曜日の夜。まちなか音楽花火やスターマインの大輪、そして圧巻の大型ワイドスターマイン「エボリューション」など約10,000発の花火が、新潟市の街明かりとのコラボレーションで楽しませてくれます。
16. 新潟総鎮守 白山神社
縁結びのご利益があるとして人気の神社
新潟市の中心部に鎮座する「白山神社」は、新潟の総鎮守として千有余年の歴史のある神社。白山さまは、別名を菊理媛「くくりひめ」という女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったことより、縁結びのご利益があるとして知られています。
毎年夏に開催される「七夕まつり」では、境内に1,000個以上の色とりどりの風鈴が飾られ、インスタ映えするとして人気。風鈴の音色で邪気をはらうというもので、夜にはライトアップも行われます。
17. みかづき 万代店
新潟のご当地グルメ!トマトソースがのった焼きそば「イタリアン」が人気
出典:tripnote.jp手前「イタリアン」¥340 奥「チーズハンバーグイタリアン」¥540
「万代シテイバスセンター」のビル2Fにある、赤い外観が目印の「みかづき」。新潟市を中心に20数店舗をかまえるみかづきの看板メニューと言えば「イタリアン」です。
といっても、私たちが想像するイタリアンではなく、意外や意外!実はトマトソースがかけられた焼きそばという、ちょっと変わったご当地グルメなんです。しかもなんとこのメニュー、昭和35年からあるというから驚きです。
麺の味付けはちょっと甘めですが、普段食べ慣れているソース焼きそばほど濃い味付けではありません。もちもちの自家製太麺の上には、トマトソースのほかに紅ショウガならぬ白ショウガが載っています。
メニューはバラエティに富んでいて、「カレーイタリアン」「ホワイトイタリアン」「ボロニア風イタリアン」などのほか、「エビチリイタリアン」なんていうメニューまでありますよ。
18. 朱鷺メッセ ロングプロムナード&リバーフロントパーク
新潟市内のおすすめデートスポット
新潟市のコンベンションセンター「朱鷺(とき)メッセ」近く、信濃川沿いに整備されているロングプロムナード。夜になると、信濃川に架かる柳都大橋を中心に周辺がオレンジ色の街灯に照らされ、ロマンチックな雰囲気に。フットライトで照らされた遊歩道をゆっくりふたりで歩きながら、夜デートを楽しんでくださいね。
住所:新潟県新潟市中央区万代島6−1
19. 万代シテイバスセンター
長距離高速バスが発着するほか、グルメやファッションの店舗も
出典:tripnote.jpなんだかちょっと不思議な自動販売機です
新潟駅から歩いて10分程のところにある「万代シテイバスセンター」。新潟市近郊・郊外の路線バスと長距離高速バスが発着するほか、グルメやファッションの店舗も入っています。発着ターミナルのそばには、「バスセンター」ならではの楽しい自動販売機もあります。
住所:新潟県新潟市中央区万代1丁目6-1
20. 万代島鮮魚センター
新潟名物・浜焼きも人気!新鮮魚介がお得に買える鮮魚センター
出典:tripnote.jp
ピアBandai内で一番大きなスペースを占めている鮮魚センターは、隣接する新潟漁協の魚市場から仕入れた、新鮮魚介がずらりと並んでいます。市場価格なので、かなりお買い得です。
鮮魚センターの外側では、土・日・祝日にかぎり、旬の魚介を炭火で焼く新潟名物の浜焼きが行われています。自宅で味わう焼魚とは、ふっくら加減や香ばしさが全然違うので、ぜひ召し上がってみてください。
















































