ご当地グルメに海鮮も！北陸のおすすめドライブグルメ14選

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• 1.「近江町市場」の市場ならではの豪快な海鮮丼（石川）
• 2.「ヨーロッパ軒」の福井のソウルフード・ソースカツ丼（福井）
• 3.「もりもり寿司」の回転寿司とは思えないハイレベルなお寿司（石川）
• 4.「海津屋」の喉越しの良さが魅力の氷見うどん（富山）
• 5.「やまに水産」の地元で水揚げされた鮮魚が味わえる海鮮丼（福井）
• 6.「能登ミルク」の能登の恵みが感じられるジェラート（石川）
• 7.「うなぎや 源与門」三方湖の名物・天然うなぎが堪能できるうな丼（福井）
• 8.「鮎の庄」の炭火で焼く香り豊かな鮎の塩焼き（富山）
• 9.「ドライブインよしだ」のテレビ番組でも紹介されたイカ丼（福井）
• 10.「澤ノ屋」の予約必須ののどぐろ炙り丼（石川）
• 11.「茶店まつや」の五箇山の恵みを詰め込んだまつや定食（富山）
• 12.「てらぐち」の辛さがピリッと効いたおろしそば（福井）
• 13.「ゴーゴーカレー」の金沢カレーの代表格・ロースカツカレー（石川）
• 14.「魚屋の喰い処まつ田」の冬季2ヶ月限定のまつ田せいこ丼（福井）

5.「やまに水産」の地元で水揚げされた鮮魚が味わえる海鮮丼（福井）

• 出典：tripnote.jpやまに水産

東尋坊のすぐそばにあり、近くの三国漁港で水揚げされた魚介を取り扱う鮮魚店。創業80年の歴史を誇り、セイコガニやタラバガニをはじめとした越前ガニをはじめ、甘エビやマグロなどの近海の魚介、加工品などを販売しているほか、食事処も併設しています。

• 出典：tripnote.jp海鮮丼（なぎさ汁付き・税込3,300円）

食事処では、新鮮な海の幸をぞんぶんに味わえる海鮮丼がおすすめです。甘エビやウニ、メバチマグロなど、その日にとれた魚介類を使っている自慢の逸品。このほか冬期限定で、メスのセイコガニを2〜3杯分丸ごと使った「越前三国子持ちセイコ丼」も、贅沢な味わいで評判です。

6.「能登ミルク」の能登の恵みが感じられるジェラート（石川）

• 出典：tripnote.jpphoto by デイジーさん

和倉温泉街で話題のジェラート屋さん。能登半島の大自然の中で育った乳牛から搾った「能登ミルク」をベースに、季節限定食材や地元食材をふんだんに混ぜ込んだジェラートが魅力です。シンプルな能登ミルクをはじめ、加賀棒茶や天然塩など、多彩なフレーバーが揃います。ジェラートのおいしさはもちろん、建物や店内がシンプルでおしゃれなことから、SNS映えスポットとしても人気の場所です。

7.「うなぎや 源与門」三方湖の名物・天然うなぎが堪能できるうな丼（福井）

• 出典：tripnote.jpphoto by 岩井 眞太朗さん

福井県の三方湖で獲れる天然うなぎは、脂のノリもよく美味しいと名物になっています。そのため三方湖の周辺にはうなぎ料理店が揃っていますが、地元の人たちからも定評がある名店のひとつが「うなぎや源与門」。

三方五湖のICから車で5分の場所にお店を構える、昭和7年創業の老舗です。注文を受けてからさばき、備長炭で焼き上げられたうなぎは、身はふっくらとしながらも皮はパリパリ！創業以来継ぎ足しつづける、濃厚なタレの美味しさも評判です。

8.「鮎の庄」の炭火で焼く香り豊かな鮎の塩焼き（富山）

• 出典：tripnote.jpいろり茶屋　鮎の庄

砺波市周辺には清流である庄川が流れていますが、こちらの良い水質で育った鮎は、香りと味わいが豊かと評判で、砺波の名物になっています。庄川水記念公園から車で5分、川金庭園内にある「鮎の庄」では、そんな香り豊かな庄川の鮎を味わうことができます。

• 出典：tripnote.jpあゆの塩焼き　1本380円から（時価）

鮎はまずは大きな焼き場でじっくりと火を通し、余分な脂を落として焼き上げていきます。テーブル席には炭火が用意されていて、塩焼きを注文すると焼き上げた鮎を串ごとそこへ刺してくれます。外はパリッと中はふわっと焼かれた鮎は、たで酢でいただくと絶品です。

• 出典：tripnote.jp大門そうめん（小）450円

お造りや天ぷらなどの鮎メニューのほか、もう一つの砺波名物である、強いコシとなめらかな喉ごしを持つ、大門（おおかど）そうめんもぜひ味わってみて。

9.「ドライブインよしだ」のテレビ番組でも紹介されたイカ丼（福井）

• 出典：tripnote.jpphoto by 光の森のオジさんさん

水月湖に面した「ドライブインよしだ」。こちらの名物は、日本テレビの『秘密のケンミンSHOW』で紹介されたこともある「イカ丼」です。ご飯の上にとろろと細かく切った肉厚のイカをたっぷりのせ、海苔と大葉、うずらの卵をトッピングした丼で、甘めの特製ダレがよく合います。店内には水月湖を望む窓際の席もあり、ロケーションの良さも魅力です。

10.「澤ノ屋」の予約必須ののどぐろ炙り丼（石川）

• 出典：tripnote.jp

ひがし茶屋街近くにあり、豊富な種類の海鮮丼をお手頃価格でいただけるお店。海鮮丼はどれも魅力的ですが、こちらでぜひいただきたいのが、前日までの予約限定でメニューにも載っていない「のどぐろ炙り丼」です（時期によっては予約なしで先着順になることもあり）。

丼にぎっしりと炙ったのどぐろが敷き詰められ、さらに金箔が散りばめられている贅沢さ。炙りが香ばしく、食感もとろけるようなのどぐろは、一気に食べてしまう程のおいしさですよ。

11.「茶店まつや」の五箇山の恵みを詰め込んだまつや定食（富山）

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1995年12月に「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されたのは、岐阜県白川村荻町と、富山県南砺市にある五箇山のふたつの集落、相倉と菅沼。白川郷に比べて、こじんまりとして素朴な五箇山ですが、日本の原風景そのものといった雰囲気を楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by まmeさん

相倉合掌造り集落にある、茶店「まつや」ではお土産販売のほか、60席ほどのお食事コーナーで季節感あるお食事が楽しめます。人気の「まつや定食」は、五箇山でとれた山菜の天ぷらをはじめ、郷土料理やお蕎麦がセットになった大満足の一品。五箇山ならではの山のご馳走を堪能できますよ。

12.「てらぐち」の辛さがピリッと効いたおろしそば（福井）

• 出典：tripnote.jpてらぐち

永平寺から歩いてすぐの距離に位置する「てらぐち」。福井県産のそば粉を使ったそばや人気の郷土食・ソースカツ丼といった福井グルメを味わえる食事処のほか、永平寺をはじめとした福井のお土産を販売するお店も併設しています。

• 出典：tripnote.jpおろしそば（税込780円）

おすすめは福井の定番グルメ「おろしそば」。少し深めの皿に二八そばが盛られ、その上にカツオ節とネギ、少しピリッとした大根おろしがトッピングしてあり、そばの香りを楽しみながらさっぱりといただけます。また永平寺名物「ごまどうふ」もおすすめ！白ごまと金ごまを絡めて練り合わせた一品で、香ばしい風味を堪能できます。

13.「ゴーゴーカレー」の金沢カレーの代表格・ロースカツカレー（石川）

• 出典：tripnote.jpphoto by Hiroshi Yさん

金沢カレーブームの火付け役である「ゴーゴーカレー」。金沢カレーといえば、キャベツを添えた濃厚なカレーライスに、ローストンカツをのせ、さらにソースをかけた、ロースカツカレーが定番中の定番です。フォークまたは先われスプーンでいただきましょう。小、中、大、特大とサイズがあり、小でもごはんが200gあるので、女性なら小で十分です。

14.「魚屋の喰い処まつ田」の冬季2ヶ月限定のまつ田せいこ丼（福井）

• 出典：www.photo-ac.com

日本海を一望するロケーションも魅力の「魚屋の喰い処まつ田」は、越前がにと地魚専門の海鮮レストランです。とくに人気のメニューが、毎年11月から2ヶ月間限定で提供される、セイコ蟹を使った丼、その名も「まつ田せいこ丼」です。インパクトのあるネーミングという事もあり、せいこがに丼を味わえる人気店の一つとなっています。

「まつ田せいこ丼」は、カニの殻で出汁をとった、カニの旨みたっぷりの炊き込みご飯のうえに、丁寧にむき出したセイコ蟹の身を2杯分盛り付けたもの。毎シーズン5,000杯以上を売り上げる人気メニューです。