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5.関所からくり美術館
江戸時代から箱根に伝わる伝統技術「寄木細工」のからくり箱。一見するとただの木の箱にしか見えませんが、いろいろ工夫をしないと蓋が開かない仕掛けになっています。
こちらの美術館では、そんな伝統技術を引き継ぎつつ、さらに楽しく品質の高い「からくり」の創作を目指す職人集団「からくり創作研究会」の職人たちが創る「からくり箱」を展示しています。どうやって開けるのか、美術館で挑戦してみては?
- 関所からくり美術館
- 箱根 / 美術館 / 穴場観光スポット
- 住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根17地図で見る
- 電話:0460-83-7826
- Web:https://www.hakone.or.jp/931
6.岡本太郎美術館
- 出典:tripnote.jpphoto by おけい◡̈♡さん
川崎生まれの芸術家・岡本太郎の作品が多く展示されている岡本太郎美術館。屋外の公園スペースには、高さ30メートルものシンボルタワー「母の塔」があり、美術館の周りの自然と調和した存在感ある美しさが感じられます。
- 出典:tripnote.jp
館内に展示されている岡本太郎作品は、絵画のほか立体作品も多くあります。腰かける面に目や口がある「座ることを拒否する椅子」は、実際に座ることも可能。展示品の中には写真撮影OKな作品もあり、手の形の椅子に座って撮影したり、等身大太郎や顔はめパネルなどで記念撮影も楽しめます。
また岡本太郎らしいカラフルな椅子が並ぶカフェテリアは、ぜひ立ち寄りたいスポット。太郎グッズで溢れるミュージアムショップは、おもしろい物ばかりでおすすめです。
- 岡本太郎美術館
- 川崎市 / 美術館
- 住所:神奈川県川崎市多摩区 枡形7丁目1−5地図で見る
- Web:http://www.taromuseum.jp/
7.チャッキラコ三崎昭和館
- 出典:tripnote.jpチャッキラコ・三崎昭和館
チャッキラコ・三崎昭和館は昔懐かしい庶民の家を再現した博物館。建物は、明治から昭和にかけて建てられたそうです。三崎の町は古い建物が多いですが、ここでは室内をじっくり見学できるので、お散歩ついでに立ち寄ってみると面白いでしょう。
- チャッキラコ三崎昭和館
- 三浦市 / 博物館
- 住所:三浦市三崎2-11-3地図で見る
- 電話:046-881-6721
- Web:http://chakkirako.com/shouwakan.html
8.ニュースパーク(日本新聞博物館)
日本における新聞の歴史を、映像や実物の新聞を通して詳しく学べる博物館。タブレット端末を使って取材プロセスを体験するゲーム「横浜タイムトラベル」など、体験型の展示が特徴です。
また製作工房では、90文字の記事を書いて自分の写真を載せ、オリジナルの新聞記事を作ることもできます。新聞の面白さやジャーナリズムの役割を知れる貴重な機会になるでしょう。
- ニュースパーク(日本新聞博物館)
- 横浜 / 博物館 / 穴場観光スポット
- 住所:〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター地図で見る
- Web:https://newspark.jp/
9.水中観光船「にじいろさかな号」
三崎港にある「うらりマルシェ」から乗船できる観光船。カラフルな船は半潜水式で、城ケ島大橋をくぐり海中の魚が見られるポイントまで連れて行ってくれます。魚が船の周りに集まるように餌やりタイムを設けているため、確実にお魚を眺めることができますよ。乗船時間は約40分ほどです。
- 水中観光船「にじいろさかな号」
- 三浦市 / 乗り物 / 穴場デートスポット
- 住所:神奈川県三浦市 三崎5丁目3-167地図で見る
- 電話:046-881-6721
- Web:http://www.umigyo.co.jp/nijiiro.html
10.味の素株式会社 川崎工場
- 出典:tripnote.jp
「味の素 川崎工場」は、大正3年創業のとても歴史のある工場です。工場全体の敷地面積は約10万坪、およそ東京ドーム8個分にも及びます。
- 出典:tripnote.jp
工場見学のコースは「ほんだし」コース、「味の素」コース、「Cook Do」コースの3種類。まずは「うま味体験館」でシアターを鑑賞し、専用のアジパンダバスで工場へと移動して製造工程を見学します。いずれのコースも参加は無料で、工場見学のほかに試食やお土産も付いています。
- 味の素株式会社 川崎工場
- 川崎市 / 工場見学 / 雨の日観光
- 住所:神奈川県川崎市川崎区鈴木町3番4号地図で見る
- 電話:0120-003-476
- Web:https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kawasaki/