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5. 残波ビーチ
残波岬の近くにあり、本島中部を代表する美しいビーチです。沖合にある発達した天然リーフによって作り出された、イノー(礁湖、ラグーン)となっている正真正銘の天然ビーチで、視界いっぱいに広がる水平線とコバルトブルーの海の景色は、県内随一!沖縄は10月頃までは海水浴が可能なので、秋旅行でもぜひビーチは訪れたいですね。
- 出典:tripnote.jpphoto by hiyoriさん
また残波ビーチに隣接している沖縄残波岬ロイヤルホテルに行けば、マリンアクティビティの申し込みも可能。さらに残波岬公園も併設しており、アスレチック遊具や多目的広場、ヤギやカメとのふれ合いコーナー、レストラン、バーベキュー場などの設備が充実。海水浴とセットで様々なアウトドアも楽しめます。
- 残波ビーチ
- 読谷村(中頭郡) / ビーチ / マリンスポーツ / バナナボート
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座1933地図で見る
- 電話:098-958-3833
- Web:https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/161131...
6. ガンガラーの谷
- 出典:tripnote.jpphoto by ゆゆえるもさん
数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れて亜熱帯の森となっており、80分かけてガイドさんと一緒に散策することができます。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区の可能性も高いと考えられていて、今も発掘調査が行われています。
- 出典:tripnote.jpphoto by うちゃんさん
見学コースでは、亜熱帯の森を歩きながら植物の観察やガジュマルの巨木の見学のほか、子宝や縁結びにご利益のあるパワースポット「イナグ洞・イキガ洞」なども巡ることができます。
洞窟は涼しいですが、基本的に屋外を散策する形になるため、暑さの落ち着いた秋の観光がおすすめ。本州の森林浴とはまた違った、生命力あふれる亜熱帯の森の姿に圧倒されますよ。必ず予約が必要なので事前予約をし、歩きやすい服装で訪れましょう。
- ガンガラーの谷
- 南城市 / 自然・景勝地 / パワースポット / 女子旅 / 子供が喜ぶ / 一人旅 / 春のおすすめ観光スポット / 夏のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 冬のおすすめ観光スポット / 縁結びスポット / 洞窟
- 住所:沖縄県南城市玉城前川 202地図で見る
- Web:http://www.gangala.com/
7. 大石林山
- 出典:tripnote.jp悟空岩
沖縄では古来より聖地とされてきた大石林山。本島の最北端、「やんばる国立公園」の特別保護区域内にあり、2億5千万年前の石灰岩が長い歳月をかけて雨水などにより侵食されてできた巨岩や奇石が立ち並ぶ、独特の景色が広がります。
- 出典:tripnote.jpphoto by Kurumiさん
園内には、広大な亜熱帯の森を散策できるいくつかのトレッキングコースがあり、秋頃の気候だと快適に過ごせます。潜り抜けると生まれ変わるとされる「生まれ変わりの石」や、パワーが集中しているとされる「悟空岩」などが見どころ。岩山の頂上からは海を望むダイナミックな景観も楽しめ、癒されると共にパワーももらえるスポットです。
- 大石林山
- 国頭村(国頭郡) / 自然・景勝地 / パワースポット / 穴場観光スポット / 穴場デートスポット / ハイキング
- 住所:沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241地図で見る
- 電話:0980-41-8117
- Web:http://www.sekirinzan.com/
8. ビオスの丘
沖縄の豊かな亜熱帯の森とランの花がテーマの自然植物園。自然歩道が設けられており、沖縄の温暖な気候で育つヒカゲヘゴやシダ植物、亜熱帯の花々を眺められます。秋だとちょうど心地よい気候で過ごせて、散策にもぴったり。
園内には湖もあり、船に乗りながら湖畔の動植物についてガイドをしてもらうジャングルクルーズもおすすめです。
- 出典:tripnote.jpphoto by kaya:)さん
さらに沖縄本島では珍しい水牛車体験などもあり、こちらも人気を集めています。
- ビオスの丘
- うるま市 / 植物園 / 子供が喜ぶ / テーマパーク / 穴場デートスポット / 花畑(1月) / 花畑(2月) / 冬のおすすめ観光スポット / 桜の名所 / 遊び場 / 民族衣装体験
- 住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30地図で見る
- 電話:098-965-3400
- Web:http://www.bios-hill.co.jp/
9. ター滝
- 出典:tripnote.jpphoto by うどん0302さん
沖縄本島北部・大宜味村にある、落差10mほどの大きな滝。手つかずの自然環境が残っており、訪れると不思議とパワーがもらえるということから、徐々に観光客にも人気のスポットとなってきました。滝つぼで泳いだり遊んだりすることもできるため、レジャー目的やリバートレッキングなどで訪れる人も多いです。
- 出典:tripnote.jp川の中をじゃぶじゃぶ進んでいきます
滝にたどり着くには、川の上流に向かって石の上や川の中など30分程度歩くという特別な体験ができます。滑りにくいマリンシューズなどで訪れるのがオススメ。
9月は夏と変わらず遊ぶことができますが、川は海よりも水温が低いため、10月以降はウェットスーツの着用が必要になってきます。装備がレンタルできるツアーなどに申し込んでみてくださいね。
10. OOLOO
- 出典:tripnote.jp
沖縄南部に位置し、中城湾を一望できる高台にある天空カフェ。「OOLOO(オールー)」とは、沖縄の言葉で「青い」という意味を持つのだそう。開放感のあるテラス席はもちろんオーシャンビューで、目の前に広がる絶景を眺めながら優雅なひとときが過ごせます。
- 出典:tripnote.jp
ランチメニューは地元産の魚やお肉を使った料理のほか、カレーライスやオムライス、パスタなど種類豊富です。またパティシエ特製のデザートも見逃せませんよ!
- OOLOO
- 南城市 / カフェ・喫茶店 / ランチ / 女子旅 / 一人旅 / インスタ映え / 絶景カフェ / 夜カフェ
- 住所:沖縄県南城市つきしろ1663地図で見る
- 電話:098-943-9058
- Web:https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47021280...
11. 与那覇前浜ビーチ(宮古島)
- 出典:tripnote.jpphoto by kazu.6.kobaさん
宮古島の南西、来間島の対岸に広がる全長約7kmに渡ってつづくロングビーチ。10月頃であればクラゲも少なくなっている時期なので、秋旅行では海水浴もゆっくり楽しめますよ。
- 出典:tripnote.jpphoto by ほしちるさん
白い砂はきめ細かくサラサラで、水は透き通るようなブルーをした”東洋一美しい”とも言われるビーチです。ビーチからは来間島や来間大橋ビューが楽しめ、夕日の美しさでも有名です。
- 与那覇前浜ビーチ
- 宮古島市・宮古島 / ビーチ / 観光名所 / 絶景 / 女子旅 / 一人旅 / 夏のおすすめ観光スポット / マリンスポーツ / SUP体験 / バナナボート / 海水浴場
- 住所:沖縄県宮古島市 下地与那覇地図で見る
- Web:http://www.okinawastory.jp/spot/1089/
12. 慶佐次湾のヒルギ林
- 出典:tripnote.jp慶佐次湾のヒルギ林
本島北部、慶佐次川の下流10ヘクタールにはヒルギ林(マングローブを代表する樹種)が広がっており、沖縄本島では最大規模になります。「慶佐次湾のヒルギ林」として国の天然記念物にも指定されており、本島でみられる4種類のマングローブのうち、メヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギの3種類が鑑賞できます。
- 出典:tripnote.jpシーカヤック体験の様子
マングローブ林を間近で感じるのなら、シーカヤックツアーがおすすめ。自らカヤックを操りながら川の中を進み、ツアーガイドから沖縄のマングローブや生き物たちの生態系を教えてもらうことができます。
ジャングルを散策するようなドキドキ感と、秋だと程よい涼しさの中で、水面近くを滑らかに移動する心地よさを感じられますよ。
13. 国際通り
- 出典:tripnote.jpphoto by もやっしーさん
県庁北口交差点から安里三叉路にかけて約1.6km続くストリートで、戦後目覚ましい発展を遂げたことと、ほぼ1マイルの距離であることから”奇跡の1マイル”と呼ばれていました。
現在は沖縄最大の繁華街となっており、お土産さがしには事欠かないショッピングストリート。常に混んでいる通りではありますが、秋であれば少し人出も落ち着いて、ゆっくりお買い物できるはず。飲食店や飲み屋も充実しており、沖縄観光で外せないスポットです。
- 国際通り
- 那覇市 / 町・ストリート / 観光名所 / 女子旅 / 一人旅 / 春のおすすめ観光スポット / 夏のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 冬のおすすめ観光スポット
- 住所:沖縄県那覇市牧志1地図で見る
- 電話:098-863-2755(受付時間:平日9時~17時)
- Web:https://naha-kokusaidori.okinawa/
14. バンタカフェ
- 出典:tripnote.jpphoto by hiinさん
那覇空港から車で1時間ほど、沖縄中部エリアに位置する読⾕村の西海岸にあるカフェ。入り江に沿うように高台に建っているため水平線を一望でき、夕方には海に日が落ちるドラマティックな景色が広がります。
バンタカフェは、崖の上や浜辺へと続く斜面、植物に囲まれた岩場など、地形を活かした4つの座席エリアがあるのが特徴。秋の爽やかな空気の中で散策をしながら、その日の気分に合ったお気に入りの場所で過ごすことができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by タビラー✈️さん
メニューは、ポークおにぎりやフライドチキンなどの軽食をはじめ、沖縄の伝統的なお茶からアイディアを得た「ぶくぶくジュレソーダ」や、秋が旬のシークワーサーを使ったジュース類、スイーツなどが揃います。
- 星野リゾート バンタカフェ
- 読谷村(中頭郡) / カフェ・喫茶店 / インスタ映え / アイス・ジェラート / 絶景カフェ
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間 560 星野リゾート バンタカフェ地図で見る
- 電話:098-921-6810
- Web:https://banta-cafe.com/
15. ハテの浜
沖縄・久米島にある「ハテの浜」は、砂浜だけでできた無人島。沖縄本島の西方に位置する久米島の一部で、島全体が県立自然公園に指定されています。
そのあまりの絶景に、「楽園」「天国」のような場所とも称されているほどで、海水浴の目的にとどまらず、久米島観光時には欠かせない心癒される絶景スポットとなっています。
- 出典:tripnote.jpはての浜
久米島からは船で渡ることができますが、ハテの浜への渡船に乗るには事前に予約が必要。10月頃であれば、台風もおさまっていてかつ空いているので、混み合わず写真なども撮りやすいですよ。海がとにかく綺麗なので、シュノーケリングは特にオススメです!