東海
東海観光
自動車関連業で支えられてきた、ご当地グルメの豊富なエリア

【東海】人気のお城TOP14!旅行者に人気の城ランキング

取材・写真・文:

2023年3月16日更新

3,191view

お気に入り

出典:tripnote.jp

名古屋城や犬山城、岐阜城など東海地方にあるお城を、トリップノートの8万7千人のトラベラー会員(2023年3月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!

この記事の目次表示

1位:名古屋城(愛知)

”金のシャチホコ”がのる大天守閣の最上階からは、名古屋を一望します。その他の階では名古屋城の歴史を伝える展示が見学でき、実物大の金のシャチホコに乗ったり、城下町を再現したフロアを歩いたり。このフロアでは夜明けから日没までを光などで表現し、城下町の一日を体験することができます。

そして本丸御殿は必ず訪れましょう。豪華絢爛、ゴージャスな金箔のふすま絵は感動ものです!夜のライトアップでは暗闇に浮かぶ城が幻想的。

名古屋城
名古屋 / 城 / 観光名所 / 紅葉 / パワースポット / 桜の名所
住所:愛知県名古屋市中区本丸1-1地図で見る
電話:052-231-1700(名古屋城総合事務所)
Web:http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/

2位:犬山城(愛知)

天文6年(1537年)に木曽川沿いの小高い山の上に建てられました。天守は現存する日本最古の様式であり、昭和10年(1935年)に国宝に指定。とくに最上階からの景色がすばらしく、美しい木曽川や犬山の街並み、御嶽山の絶景を360度パノラマで楽しむことができます。

そしてお城の見学とあわせてぜひ、城下町の散策も。レトロな城下町には、町屋を利用したカフェやショップが並びます。

犬山城
犬山市 / 城
住所:愛知県犬山市犬山北古券65-2地図で見る
電話:0568-61-1711
Web:http://inuyama-castle.jp/

3位:岐阜城(岐阜)

  • 出典:tripnote.jpphoto by 光の森のオジさんさん

金華山ロープウェーの山頂駅から坂道や石段を8分ほど登ってたどり着ける「岐阜城」。かつて斎藤道三公や織田信長の居城でもあったところです。

現在の天守は1956年(昭和31年)に落成したもので、2006年には、日本100名城の一つに選出されました。城内部は資料館として、戦国時代~江戸時代にかけての歴史資料を展示しています。

標高329mに位置しており、天守閣からの眺望も魅力の一つ。期間限定で行われる夜間営業の際には、オーロラのようと表現されるパノラマ夜景も楽しめます。

岐阜城
岐阜市 / 城 / 観光名所 / 紅葉 / パワースポット
住所:岐阜市金華山天守閣18地図で見る
電話:058-263-4853
Web:http://www.city.gifu.lg.jp/3537.htm

4位:浜松城(静岡)

元亀元年(1570年)に徳川家康が築城し、17年間過ごした城。歴代の城主の多くが江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」とも呼ばれています。

往時の石垣の上に新天守閣が再建されており、展望台からは浜松市街を360度の大パノラマで見渡すことができます。そして城内には徳川家康や城下町浜松にまつわる資料などを展示しています。

浜松城
浜松・浜名湖 / 城 / 観光名所 / 紅葉 / 桜の名所
住所:静岡県浜松市中区元城町100-2地図で見る
電話:053-453-3872
Web:https://www.entetsuassist-dms.com/hamamatsu-jyo/

5位:熱海城(静岡)

錦ヶ浦の山頂にそびえる「熱海城」は、歴史的に実在したお城ではありません。桃山時代の建築様式を模して、昭和後期に建てられた観光城です。6階の天守閣展望台からは熱海随一のパノラマを眺めることができ、晴れた日には初島や大島も眺めることができます。

また1階では足湯につかりながら海の景色を楽しむことができ、散策の疲れを癒してみては。

熱海城
熱海 / 城 / 夜景 / 観光名所 / 桜の名所 / 遊び場 / 展望台
住所:静岡県熱海市曽我山1993地図で見る
電話:0557-81-6206
Web:http://www.atamijyo.com/

6位:郡上八幡城(岐阜)

「郡上八幡城」は標高354mの八幡山山頂にたち、天守閣からは城下町を一望することができます。永禄2年(1559年)、遠藤盛数が砦を築いたのが始まりですが、明治4年(1871年)の廃藩置県とともに廃城となりました。現在の城は昭和8年(1933年)に木造で再建されたもので、木造再建城としては日本最古のものになります。

冷え込みが強い秋〜冬の朝には周囲に霧が発生することが多く、朝霧に浮かび上がる幻想的な八幡城も見応えがあります。

郡上八幡城
郡上市 / 城 / 観光名所 / 紅葉
住所:岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659地図で見る
電話:0575-67-1819
Web:http://castle.gujohachiman.com/

7位:岡崎城(愛知)

愛知県岡崎市にある岡崎城は、江戸幕府を開いた徳川家康が生まれたお城。現在は再建された天守を中心に岡崎公園として城址が整備されています。家康ゆかりの遺構は開運スポットとしても人気!歴史を学びながら、家康の出世パワーにあやかってみましょう。

岡崎城
岡崎市 / 城 / 紅葉
住所:愛知県岡崎市康生町561番地-1地図で見る
電話:(0564)22-2122
Web:http://okazakipark.com/museum/ka171.htm

次のページを読む

東海の旅行予約はこちら


東海のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

東海のホテルを探す

東海の航空券を探す

東海の現地アクティビティを探す

東海のレンタカーを探す

東海の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


名古屋・子供と行きたい観光スポット25選!子連れ旅行におすすめ

戦国武将隊のパフォーマンスが人気の名古屋城や、国内第3位の入場者数を誇る名古屋港水族館、子どもとの散歩も楽しめるオアシス21など、名古屋への子連れ旅行におすすめ...


お城好き必見!一度は訪れたい日本の国宝5城

城単体としては唯一、世界遺産にも登録されている姫路城や、現存する最古の五重六階の天守をもつ松本城、千鳥城の別名をもつ入母屋破風の屋根が見事な松江城など、天守が国...

【愛知】犬山城下町きっぷで行く、犬山のおすすめの楽しみ方3選

愛知県の最北端に位置する犬山市。市の北を流れる木曽川の一帯は名勝に指定されており、1,300年の歴史を誇る伝統的な鵜飼も行われています。そんな歴史ある犬山市の観...

天下人たちが奪い合った美しき犬山城へ!【愛知】

戦国の世に、信長、秀吉、家康と天下人たちを魅了し何度も戦の舞台となった犬山城。日本有数の大河、木曽川の畔に建つ姿は絵画のように美しく、遠景の素晴らしさ、天守から...

なごやめしが味わえる「金シャチ横丁」登場!名古屋城5つの見どころ徹底ガイド

尾張徳川家の居城として400年以上にわたって人々に親しまれてきた名古屋のシンボル・名古屋城。2018年6月に完成公開を迎える本丸御殿とあわせて、2018年3月2...

この記事を書いたトラベルライター

あなたが旅するキッカケと、あなたの旅のコンシェルジュに。
旅行好きなメンバー数名で、この tripnote[トリップノート] を運営しています。日帰りのお出かけから、長期の海外旅行まで、もっとたくさんの人たちに旅をしてほしい!そんな想いから、少しでもみなさんに役に立つ旅情報を発信していきたいと思っています。
https://tripnote.jp

【2024】京都でしか買えないお土産人気ランキングTOP33!

お団子を瓶に詰めた「果朋だんご」や、マスカルポーネチーズを挟んだもなか「あんぽーね」などの京都でしか買えないお土産を、トリップノートでのアクセス数を元に人気ラン...


東京女子旅のおすすめ観光スポット22選!最新の話題スポットやおしゃれスポットまとめ

東京へ女子旅するなら、東京らしいおしゃれなスポットや話題のスポットに行きたい!そんな東京女子旅にぴったりの観光スポットや、最新の人気エリア・ショップをご紹介しま...


仙台で買うべきお土産22選!旅ツウのトラベルライターがおすすめ

牛タン、笹かまなど定番のご当地グルメから大人気のスイーツまで、旅行経験豊富なトリップノートのトラベルライターが選んだ仙台の厳選のお土産をご紹介します。仙台のお土...

北海道で買うべきお土産54選!旅ツウのトラベルライターがおすすめ

大人気スイーツから海鮮、チーズやヨーグルトといった北海道らしいグルメに、旅の記念になる雑貨まで、旅行ツウのトラベルライターが選んだ、北海道でしか買えないおすすめ...

【東京】カップル旅行で行きたいおすすめデートスポット45選!

おしゃれな街・清澄白河や蔵前、渋谷スカイなどの注目スポットから、旧古河庭園にサントリー武蔵野ブルワリーなどの穴場スポットまで、カップル旅行で行きたい東京のおすす...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります