【関東】大人が楽しめる室内型テーマパーク11選！

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• 1.スモールワールズ（東京）
• 2.東京ミステリーサーカス（東京）
• 3.東京ジョイポリス（東京）
• 4.岩下の新生姜ミュージアム（栃木）
• 5.箱根小涌園 ユネッサン（神奈川）
• 6.新横浜ラーメン博物館（神奈川）
• 7.横浜ストロベリーパーク（神奈川）
• 8.うんこミュージアム TOKYO（東京）
• 9.めんたいパーク大洗（茨城）
• 10.こんにゃくパーク（群馬）
• 11.ナンジャタウン（東京）

1.スモールワールズ（東京）

• 出典：tripnote.jpphoto by akarin☺︎さん

有明にある、東京や世界の街並み、関西空港に宇宙センターなどをミニチュアで再現した屋内型のミュージアム。大人も思わず見入ってしまう精巧さで、時間を忘れてミニチュアの世界に入り込むことができます。美少女戦士セーラームーンやエヴァンゲリオンなど、アニメの世界を再現したエリアも人気です。

• 出典：tripnote.jpphoto by じんの あおいさん

3Dスキャナーで自分そっくりのミニチュアフィギュアを作れる体験メニューもあり、その後1年間、スモールワールズ内に自分のフィギュアを展示できる“住民権付き”プランも。自身と一緒に訪れた人のフィギュアを作って、スモールワールズの世界で1年間暮らしてみるのも楽しいですね。

2.東京ミステリーサーカス（東京）

• 出典：tripnote.jp(C)SCRAP／過去のリアル脱出ゲームの様子　

歌舞伎町にある、リアル脱出ゲームが体験できるテーマパーク。物語の世界に入り込んで仕掛けられた謎を解き、物語空間からの脱出を目指します。

毎日複数の物語プログラムが用意されており、1人で参加できるものから現地でグループになって脱出を目指すものまで、スタイルはさまざま。10分ほどで脱出できる気軽なものから、120分程度を想定している壮大な物語もあり、いろんな楽しみ方が可能です。またプログラムの内容は定期的に変わり、人気のプログラムは早々に予約でいっぱいになってしまうこともあるので、あらかじめ予約しておくと確実ですよ。

3.東京ジョイポリス（東京）

• 出典：tripnote.jp東京ジョイポリス

お台場にある、遊園地としてはめずらしい完全屋内型の施設。三階層のフロアには、大人も楽しめる全部で20を超えるアトラクションが用意されています。

• 出典：www.flickr.comphoto by IQRemix CC BY-SA 2.0 DEED from flickr

人気No.1の「ハーフパイプ トーキョー」は、ボードに乗ってハーフパイプを行き来しながら、音楽に合わせてターンを決め得点を稼ぐアトラクション。また同じく人気の「撃音 ライブ コースター」は、音ゲーとジェットコースターを融合した新感覚の絶叫マシンです。

特に春休みや夏休みシーズンは混雑するので、大人がその時期に行くなら夕方以降がおすすめ。16時以降から利用できるナイトパスポート（大人：4,000円／人）を利用すれば、混雑を避けつつお得に楽しめますよ。

4.岩下の新生姜ミュージアム（栃木）

• 出典：tripnote.jp

栃木市にある、「岩下の新生姜」をテーマにした遊べるミュージアム。岩下の新生姜のピンク色を基調にした館内は新生姜モチーフでいっぱいで、世界一大きな新生姜の被り物やジンジャー神社など、なかなかシュールな展示が続きます。

• 出典：tripnote.jp

併設の「CAFE NEW GINGER」では、フードメニューはもちろんのことスイーツも含めすべてのメニューに岩下の新生姜を使用。その上新生姜の食べ放題コーナーもあり、好きなだけ岩下の新生姜を追加トッピングできますよ。

5.箱根小涌園 ユネッサン（神奈川）

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箱根にある、水着で遊べる温泉テーマパーク。一部屋外エリアもありますが、屋内エリアに流れるプールや泳げるスパ、ワイン風呂などが揃っており、屋内だけで十分楽しめます。ちなみに屋外エリアには温泉が流れるウォータースライダーや展望露天風呂があり、基本的に冬でも雨の日でも利用は可能です。

水着でたっぷり遊んだあとは、裸でくつろぐ「森の湯」エリアへ。内湯に露天風呂、サウナが揃い、カップルやご夫婦には貸切風呂の利用もおすすめです。また各エリアに食事処や休憩スペースが設けられているので、1日たっぷり時間を過ごすことができます。

6.新横浜ラーメン博物館（神奈川）

• 出典：tripnote.jpphoto by Aちゃんさん

新横浜駅からほど近い、ラーメンをテーマにしたフードテーマパーク。世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が発売した昭和33年当時の様子を再現した街並みの中に、全国から厳選した人気ラーメン店が常時複数並びます。短いと2週間程度しか出店しない店舗もあり、気になるお店の出店期間は行く前に要チェックです。

• 出典：tripnote.jpphoto by akarin☺︎さん

各店舗で通常サイズの他にミニラーメン（レギュラーサイズの3/5程度）を用意しているので、食べ歩きしたい方にはおすすめ。またラーメン店のほかに喫茶店や駄菓子屋などもあるほか、青竹打ちでの麺打ちにチャレンジできる「ラーメン作り体験」も実施しています。

7.横浜ストロベリーパーク（神奈川）

• 出典：tripnote.jp大きなイチゴ「ハグストロベリー」

横浜ストロベリーパークは一年を通していちご摘みが楽しめるスポット。食べ放題のいちご狩りとは異なり、300g分のカップに入る分だけいちご摘みを体験できます。摘んだいちごはパーク内に設けられたイートインスペースで食べるか、持ち帰りも可能です。いちご摘みは土・日・祝、10:00～16:00のみ受け付けており、事前予約制なのであらかじめ予約をお忘れなく。

• 出典：tripnote.jp施設内もイチゴのデザイン

またカフェも併設しており、いちごのスイーツが目白押し！いちご摘みはせずにカフェだけを利用することもでき、その場合は予約なしで来店可能です。

8.うんこミュージアム TOKYO（東京）

• 出典：tripnote.jp

お台場にある、“うんこ”をテーマにしたアミューズメントパーク。施設内はカラフルなうんこモチーフにあふれ、写真に収めたくなるフォトスポットだらけです。

• 出典：tripnote.jp色々なうんこゲームが揃う「クソゲーセンター」

また大人世代が意外とハマるのが“クソゲー”ばかりを集めた「クソゲーセンター」。こちらもすべてうんこが登場する、シンプルながら妙にクセになるゲームに、大人も盛り上がること間違いなしです。

9.めんたいパーク大洗（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by mammamさん

大洗市にある、明太子で有名なかねふくが運営するテーマパーク。明太子の製造工程を見学できるほか、できたての明太子を試食できるコーナーも。また明太子グルメを堪能できるフードコートもあり、明太子好きにはたまらないスポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by Sa-Riさん

ただしテーマパークを名乗ってはいても、訪れる人からすると見どころの多いお土産屋さんといった位置付けの施設なので、ほど近くにある国営ひたち海浜公園やアクアワールド大洗などの観光スポットとあわせて訪れるのがおすすめです。

10.こんにゃくパーク（群馬）

• 出典：tripnote.jpphoto by たかさまんさん

こんにゃくを製造販売する「ヨコオデイリーフーズ」が運営する、“こんにゃく”をテーマにしたフードテーマパーク。目玉のこんにゃくバイキングはなんと無料で、玉こんにゃくやお刺身こんにゃく、こんにゃくラーメンにスイーツまで、こんにゃく尽くしのメニューを時間内（制限時間20分）に好きなだけいただけます。

ただしこんにゃくバイキングは休日には1時間待ちということもザラなので、バイキング優先特典がセットになったこんにゃくの手作り体験メニュー（有料）を申し込んでおくのもおすすめ。この特典があれば、行列ができていても並ばずにバイキングを楽しめます。

• 出典：tripnote.jp富岡製糸場 photo by 23さん

あるいはこんにゃくパークから車で約15分の距離にある「富岡製糸場」とあわせて訪れるならば、富岡製糸場の入場チケットとセットになった、バイキングのファストパスチケットをゲットしておくという方法もあります。通常の富岡製糸場入場チケットと料金は変わりませんが、こんにゃくパークで並ばずにバイキングを楽しめて、さらに生芋こんにゃくのお土産まで付いてきますよ。

• チケットの購入はこちら（じゃらん）から

11.ナンジャタウン（東京）

• 出典：tripnote.jpナンジャタウンの入り口

池袋のサンシャインシティ内にある、完全屋内型のテーマパーク。それぞれテーマの異なる4つの街区があり、2024年現在は忍者をテーマにしたアトラクションが楽しめる「ニンジャタウン」や、猫のふれあいパーク「ニャンジャタウン」などの街区がオープンしています。

• 出典：tripnote.jp福袋七丁目商店街にある、駅の改札を模してつくられた休憩スペース。飲食もできます

レトロな街並みを再現した「福袋七丁目商店街」には、「ナンジャ餃子スタジアム」や「福袋デザート横丁」といったフードコートエリアがあり、一休みにおすすめです。