2018年4月29日にオープンした「東京ストロベリーパーク」。イチゴは冬や春の時期にしか食べられないと思っていませんか?実はそんなことないんです。この「東京ストロベリーパーク」では、なんと一年中イチゴが楽しめます。今回はイチゴのテーマパークと呼ばれる「東京ストロベリーパーク」のおすすめの楽しみ方をご紹介します。
この記事の目次表示
「東京ストロベリーパーク」とは?
「東京ストロベリーパーク」は、365日、一年中イチゴを楽しむことができる日本初の施設です。“大切な人との1日をイチゴで彩ってほしい”そんな願いのもと誕生しました。
イチゴ狩りのハウス、クッキングスタジオの調理器具など、施設の全てが電力でまかなわれています。オール電化だからこそ、細かい温度設定によりイチゴ一粒一粒を丁寧に作ることができるのだそう。
入り口を入ってすぐのところに置かれている施設案内マップには、全部で12の見どころが紹介されています。
その12は以下となります。
- 1.イチゴ型ネオン
- 2.パークサイドキッチン ※要予約
- 3.ストロベリーファーム ※要予約
- 4.スタジオスイッチ ※要予約
- 5.ベリーグットショップ
- 6.イチゴラボ
- 7.かぜまるくん
- 8.ベリーベリーガーデン
- 9.イチゴチョコテント
- 10.ハグストロベリー
- 11.なかよし広場
- 12.いこいの丘
時間が許す限り、1日かけて全て見て、食べて、体験してもらいたいですが、要予約のスポットもありますので、今回はこの中から筆者おすすめの5つの楽しみ方を紹介します。
イチゴのテーマパーク!東京ストロベリーパークの楽しみ方5選
【その①】写真を撮る手が止まらない!入り口からインスタ映え!
「東京ストロベリーパーク」では、施設内の様々な場所がインスタ映えするようなデザインとなっています。入り口を入ってすぐ目の前にあるのが、上記の見どころでも紹介した「ハグストロベリー」です。大きなイチゴにハグをして写真を撮りましょう。
この「ハグストロベリー」以外も施設内はイチゴのテーマパークらしく、イチゴがデザインされています。また、下記写真のように、誰でも楽しめる工夫も♩
友人やカップル等で訪れた際は、お互いに写真を撮りあってみてはいかがでしょうか。
【その②】一年中OK!「ストロベリーファーム」でイチゴ狩り
「東京ストロベリーパーク」の一番の見どころと言っても過言ではないのが「ストロベリーファーム」です。
「ストロベリーファーム」の特徴は、なんと一年中イチゴ狩りができてしまうこと。その秘密は全部で3つあります。
- オール電化のハウスで徹底した温度・湿度管理
- 環境を守るエコハウス
- 時期に合わせた旬のイチゴをセレクト
以上により、どの時期でも美味しいイチゴを食べることができるのです。
上記写真のように「本日のレーン」と記載された場所でイチゴ狩りを楽しむことができます。また、ハウス内の床は全てコンクリートで出来ており、車椅子の人でも安心して参加することができます。イチゴがなかなか食べられない夏や秋の時期に訪れてみてはいかがでしょうか。
・食べ放題コース(1月~6月)/大人:2,000円、小学生以下:1,500円、3歳以下:無料
・食べ放題コース(7月~12月)/大人:2,980円、小学生以下:2,480円、3歳以下:無料
・300gの持ち帰りカップ(1月~6月)/800円
・300gの持ち帰りカップ(7月~12月)/1,400円
※完全予約制のため、公式サイトの予約ページより事前予約を。
【その③】ビュッフェレストラン「パークサイドキッチン」でランチ
「パークサイドキッチン」では、旬の野菜や食材を使用したイタリアンをビュッフェで堪能することができます。
イチゴのテーマパークならではの、イチゴを中心としたスイーツも食べ放題です。
中でもアッと驚くのが、チョコレートファウンテン。
果物やマシュマロにチョコレートをたっぷりかけて召し上がってみてください。筆者も何度もおかわりしてしまいましたよ(笑)
・WEEKDAYビュッフェ(11:00~14:30までの入店)/大人:2,100円、小学生以下:1,100円、3歳以下:無料
・HOLIDAYビュッフェ(10:00~16:30までの入店)/大人:2,500円、小学生以下:1,300円、3歳以下:無料
・平日休日共に、90分制のドリンクバー付き
※完全予約制のため、公式サイトの予約ページより事前予約を。
- パークサイドキッチン
- 横浜 / 洋食・西洋料理
- 住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町11−1地図で見る
- Web:https://tokyo-strawberry-park.jp/pages/psk