横浜
横浜観光
海のある風景から西洋の町並みまで魅力いっぱいの港町

【横浜】イチゴにときめく365日♡東京ストロベリーパークの5つの楽しみ方

取材・写真・文:

茨城在住
訪問エリア:28都道府県

2019年5月16日更新

4,829view

お気に入り

写真:あやか

2018年4月29日にオープンした「東京ストロベリーパーク」。イチゴは冬や春の時期にしか食べられないと思っていませんか?実はそんなことないんです。この「東京ストロベリーパーク」では、なんと一年中イチゴが楽しめます。今回はイチゴのテーマパークと呼ばれる「東京ストロベリーパーク」のおすすめの楽しみ方をご紹介します。

この記事の目次表示

「東京ストロベリーパーク」とは?

「東京ストロベリーパーク」は、365日、一年中イチゴを楽しむことができる日本初の施設です。“大切な人との1日をイチゴで彩ってほしい”そんな願いのもと誕生しました。

イチゴ狩りのハウス、クッキングスタジオの調理器具など、施設の全てが電力でまかなわれています。オール電化だからこそ、細かい温度設定によりイチゴ一粒一粒を丁寧に作ることができるのだそう。

  • 写真:あやか入り口を入ってすぐのところにあるインフォメーション/案内マップをもらえます

入り口を入ってすぐのところに置かれている施設案内マップには、全部で12の見どころが紹介されています。

  • 写真:あやかデザインも可愛らしい案内マップ

その12は以下となります。

  • 1.イチゴ型ネオン
  • 2.パークサイドキッチン ※要予約
  • 3.ストロベリーファーム ※要予約
  • 4.スタジオスイッチ ※要予約
  • 5.ベリーグットショップ
  • 6.イチゴラボ
  • 7.かぜまるくん
  • 8.ベリーベリーガーデン
  • 9.イチゴチョコテント
  • 10.ハグストロベリー
  • 11.なかよし広場
  • 12.いこいの丘

時間が許す限り、1日かけて全て見て、食べて、体験してもらいたいですが、要予約のスポットもありますので、今回はこの中から筆者おすすめの5つの楽しみ方を紹介します。

イチゴのテーマパーク!東京ストロベリーパークの楽しみ方5選

【その①】写真を撮る手が止まらない!入り口からインスタ映え!

「東京ストロベリーパーク」では、施設内の様々な場所がインスタ映えするようなデザインとなっています。入り口を入ってすぐ目の前にあるのが、上記の見どころでも紹介した「ハグストロベリー」です。大きなイチゴにハグをして写真を撮りましょう。

  • 写真:あやか大きなイチゴ「ハグストロベリー」

この「ハグストロベリー」以外も施設内はイチゴのテーマパークらしく、イチゴがデザインされています。また、下記写真のように、誰でも楽しめる工夫も♩

  • 写真:あやかかわいい工夫がたくさんあります!

友人やカップル等で訪れた際は、お互いに写真を撮りあってみてはいかがでしょうか。

  • 写真:あやか施設内もイチゴのデザイン

【その②】一年中OK!「ストロベリーファーム」でイチゴ狩り

「東京ストロベリーパーク」の一番の見どころと言っても過言ではないのが「ストロベリーファーム」です。

  • 写真:あやか「ストロベリーファーム」外観
  • 写真:あやか「ストロベリーファーム」入り口

「ストロベリーファーム」の特徴は、なんと一年中イチゴ狩りができてしまうこと。その秘密は全部で3つあります。

  • オール電化のハウスで徹底した温度・湿度管理
  • 環境を守るエコハウス
  • 時期に合わせた旬のイチゴをセレクト

以上により、どの時期でも美味しいイチゴを食べることができるのです。

  • 写真:あやか「本日のレーン」でイチゴ狩りができます。

上記写真のように「本日のレーン」と記載された場所でイチゴ狩りを楽しむことができます。また、ハウス内の床は全てコンクリートで出来ており、車椅子の人でも安心して参加することができます。イチゴがなかなか食べられない夏や秋の時期に訪れてみてはいかがでしょうか。

「ストロベリーファーム」の詳細情報
・食べ放題コース(1月~6月)/大人:2,000円、小学生以下:1,500円、3歳以下:無料
・食べ放題コース(7月~12月)/大人:2,980円、小学生以下:2,480円、3歳以下:無料
・300gの持ち帰りカップ(1月~6月)/800円
・300gの持ち帰りカップ(7月~12月)/1,400円
※完全予約制のため、公式サイトの予約ページより事前予約を。

【その③】ビュッフェレストラン「パークサイドキッチン」でランチ

「パークサイドキッチン」では、旬の野菜や食材を使用したイタリアンをビュッフェで堪能することができます。

  • 写真:あやかビュッフェレストラン「パークサイドキッチン」

イチゴのテーマパークならではの、イチゴを中心としたスイーツも食べ放題です。

  • 写真:あやかビュッフェ
  • 写真:あやかスイーツももちろん食べ放題

中でもアッと驚くのが、チョコレートファウンテン。

  • 写真:あやかフォンデュを楽しんで♩

果物やマシュマロにチョコレートをたっぷりかけて召し上がってみてください。筆者も何度もおかわりしてしまいましたよ(笑)

「パークサイドキッチン」の詳細情報
・WEEKDAYビュッフェ(11:00~14:30までの入店)/大人:2,100円、小学生以下:1,100円、3歳以下:無料
・HOLIDAYビュッフェ(10:00~16:30までの入店)/大人:2,500円、小学生以下:1,300円、3歳以下:無料
・平日休日共に、90分制のドリンクバー付き
※完全予約制のため、公式サイトの予約ページより事前予約を。
パークサイドキッチン
横浜 / 洋食・西洋料理
住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町11−1地図で見る
Web:https://tokyo-strawberry-park.jp/pages/psk

次のページを読む

横浜の旅行予約はこちら


横浜のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

横浜のホテルを探す

横浜の航空券を探す

横浜の現地アクティビティを探す

横浜のレンタカーを探す

横浜の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


【2023年版】全国の人気遊園地・テーマパークTOP31!みんなが行った遊園地・テーマパークランキング

2023年にトリップノートのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に訪れた全国の遊園地・テーマパークランキング【2...


【2024】関東の人気遊園地・テーマパークTOP25!旅行好きが行っている遊園地・テーマパークランキング

ディズニーランドや八景島シーパラダイス、コスモワールドなどの関東にある遊園地・テーマパークを、トリップノートの9万2千人を超えるトラベラー会員(2024年1月現...

【関東】大人が楽しめる室内型テーマパーク11選!

精巧なミニチュアで街並みを再現したスモールワールズや、リアル脱出ゲームが体験できる東京ミステリーサーカスなど、天気や気候に影響されずいつ行っても楽しめる、大人に...

【国内】大人が本気で遊べるテーマパーク12選!

マリオエリアも大盛況の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や、絶叫系を制覇したい「富士急ハイランド」、水族館と遊園地が合体した「横浜・八景島シーパラダイス」など...

“食べ物”がテーマの全国おすすめ博物館・テーマパーク24選!

インスタントラーメンについて学んで体験できるカップヌードルミュージアムや、ホタルイカをテーマにした世界で唯一の「ほたるいかミュージアム」など、食べ物がテーマの全...

この記事を書いたトラベルライター

旅する歴女
東京生まれ、東京育ち。
茨城県の県北エリア在住。

田舎暮らしをしながら、
好きなこと(文章を書く)をして、生きています。
旅と読書と人の話を聞くことが好き。

◆経歴

介護職(訪問介護員)
  ▽
歴史編さんの調査員
  ▽
地域おこし協力隊(2021年4月〜現在)

◎2017年1月〜現在:ライター
https://ayaka17blog.com/

【栃木】鬼怒川温泉エリアをのんびり観光!1泊2日モデルコース

「東京の奥座敷」といわれる鬼怒川温泉。今回この記事では、実際に筆者が体験した、鬼怒川温泉の1泊2日のモデルコースをざっくりの時間と共にご紹介します。時間がなくて...


1日で満喫できる!尾道・しまなみ海道【生口島】のおすすめ観光プラン

しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を繋ぐ全長約60キロメートルに及ぶ西瀬戸自動車道の愛称です。瀬戸内海にある6つの島を9本の橋で結び、美しい景観やグルメ...


【栃木】車がなくても満喫できる!那須と宇都宮餃子を楽しむ日帰り観光プラン

東北新幹線や東北自動車道が通じており、都心からも日帰り可能な那須エリア。雄大な自然に囲まれ、夏は涼しく避暑地としても有名で、美術館や牧場など観光名所も沢山ありま...

【鬼怒川温泉】駅周辺で買える!オススメお土産5選&お土産店のご紹介

「東京の奥座敷」と呼ばれる関東有数の温泉地、鬼怒川。鬼怒川温泉駅周辺にはいくつものお土産屋さんがあります。今回この記事では、実際に筆者が購入して良かったお土産を...

世界遺産と広島グルメを半日で楽しむ!時間付きモデルコース

2つの世界遺産を持つ広島県は、中国地方有数の観光地ですね。見どころも多く時間がたっぷりないとまわることができないとお思いの方も多いでしょう。本記事では、世界遺産...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります