【沖縄】家族旅行におすすめの観光地14選

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• 1.沖縄美ら海水族館
• 2.琉球村
• 3.川平湾
• 4.ナゴパイナップルパーク
• 5.美々ビーチいとまん
• 6.石垣やいま村
• 7.ビオスの丘
• 8.ブセナ海中展望塔
• 9.海洋博公園
• 10.ネオパークオキナワ
• 11.残波ビーチ
• 12.沖縄県総合運動公園
• 13.石垣島 世界の昆虫館
• 14.DMMかりゆし水族館

5.美々ビーチいとまん

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沖縄本島南部、糸満市の埋立て地区である糸満漁港ふれあい公園内に2006年にオープンした人工ビーチ。オープン以来、ファミリー層を中心に賑わっています。敷地が広く比較的のんびり過ごせるので、ビーチでゆっくりしたい家族にもおすすめです。

また体験シュノーケリングやバナナボート、シーカヤックや無人島冒険ツアーなどのマリンアクティビティが豊富で、子連れ家族も楽しく過ごせます。遊泳期間は海開き〜10月末となっていますが、バーベキューは1年を通して楽しめるのも魅力です。

6.石垣やいま村

• 出典：tripnote.jpphoto by yukko25さん
• 出典：tripnote.jpphoto by yukko25さん

名蔵湾を一望する丘にある、古き良き八重山の家並みを再現したテーマパーク。市内から移築した国の登録有形文化財に指定されている赤瓦の古民家からは三線の音色が響き、伝統文化を身近に感じることができます。また琉球衣装体験やシーサーの絵付け、サーターアンダギーづくりなどの体験ができ、家族の素敵な思い出にもなります。

• 出典：blog.goo.ne.jp

村内にはリスザルの森があり、自然に近い状態で飼育されているリスザルと触れ合うことも。

7.ビオスの丘

• 出典：tripnote.jpphoto by kaya:)さん

沖縄の豊かな亜熱帯の森とランの花がテーマの自然植物園。自然歩道が設けられており、沖縄の温暖な気候で育つヒカゲヘゴやシダ植物、亜熱帯の花々を眺めながら散策が楽しめます。園内には湖もあり、船に乗りながら湖畔の動植物についてガイドをしてもらうジャングルクルーズもおすすめ。

• 出典：tripnote.jpphoto by kaya:)さん

また沖縄本島では珍しい水牛車体験などもあり、こちらも家族連れに人気です。

8.ブセナ海中展望塔

• 出典：tripnote.jp

ブセナ海中公園の敷地内にある「ブセナ海中展望塔」は、お天気に左右されることなく海の中を見学できる絶好のスポットです。展望台の中にある螺旋階段を下りていくと、そこは海の中。壁に取り付けられた窓から、色とりどりのお魚を鑑賞することができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

たくさんの魚が海の中を自由に泳ぎまわっている様子は、とっても可愛い！映画『ファインディング・ニモ』で人気のカクレクマノミもいるので、ぜひご家族で探してみてくださいね。

9.海洋博公園

• 出典：tripnote.jpphoto by えりえりをさん

1975年開催の沖縄国際海洋博覧会の跡地に設置された国営公園。冒頭で紹介した「沖縄美ら海水族館」もこの公園の中の施設です。

• 出典：tripnote.jp
• 出典：tripnote.jp熱帯ドリームセンター

公園内には水族館だけでなく、琉球王国時代の集落を再現したスポットやフォトジェニックな植物園など、見どころ満載！この他にも、一度に3,000人が泳げるくらいの広大なビーチ「エメラルドビーチ」や、子供たちがイキイキと遊べる「ちびっことりで」などがあり、家族で1日中遊べるスポットです。

10.ネオパークオキナワ

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たくさんの鳥や動物たちとの触れ合いを楽しめる動物園「ネオパークオキナワ」。東京ドーム約5個分もある広大な敷地内では、約100種類の動物を飼育しています。園内では「アマゾン」「アフリカ」「オセアニア」といった世界中の熱帯地方の環境を再現。

日本ではここにしかいないアフリカトキコウの鑑賞を楽しんだり、カピバラやゾウガメ、リャマなどの動物たちと触れ合えるゾーンや餌やり体験を行えるゾーンもあり、ファミリーで1日中楽しめます。また、かつて沖縄を走っていた機関車を再現した「沖縄軽便鉄道」も人気。全長1.2Kmの線路で、園内を一周することもできます。

11.残波ビーチ

• 出典：tripnote.jpphoto by hiyoriさん

残波岬の近くにあり、本島中部を代表する美しいビーチです。沖合にある発達した天然リーフによって作り出された、イノー（礁湖、ラグーン）となっている正真正銘の天然ビーチで、視界いっぱいに広がる水平線とコバルトブルーの海の景色は、県内随一！ビーチに隣接している沖縄残波岬ロイヤルホテルに行けば、マリンアクティビティの申し込みも可能です。

• 写真：トリップノート編集部・田栗

また「残波岬公園」も併設しており、アスレチック遊具や多目的広場、ヤギやカメとのふれ合いコーナー、レストラン、バーベキュー場などの設備が充実。海水浴とセットで様々なアウトドアも楽しめます。

12.沖縄県総合運動公園

• 出典：tripnote.jp入場無料です

沖縄市にある「沖縄県総合運動公園」。スポーツやレジャーが楽しめる、県内最大級の施設です。夏場には、ウォータースライダーのあるプールも登場。オートキャンプ場やボート、サイクリングなども楽しめます。自然もたっぷりで、沖縄ならではの草木が楽しめるのも魅力的です。

• 出典：tripnote.jp

その中でも滑り台やトランポリン、ターザンロープを楽しめるのが大型遊具のエリア。遊具の下方にはベンチもあるので、日差しを避けて休憩できます。また屋根付き滑り台もあるので、子供が触って火傷する心配もなく遊べます。

13.石垣島 世界の昆虫館

• 出典：blog.goo.ne.jp

家族で昆虫の世界を楽しめる「世界の昆虫館」。小さな入口のドアを開けると、中にはびっしりと昆虫が飾られています。八重山の昆虫はもちろん、世界の昆虫も、種類別、地域別に整理されており、子どもにも見やすいです。

• 出典：blog.goo.ne.jp

特に世界の昆虫は、びっくりするくらい大きいものや、カラフルで美しいものもたくさんいます。館長さんは昆虫博士のように詳しく、聞けばなんでも答えてくれますし、地元の小学生とも交流があるようで、子供がワクワクするような話をしてくださるので、虫好きなファミリーはぜひ訪れてみてくださいね。

14.DMMかりゆし水族館

• 出典：tripnote.jp

2020年5月に沖縄県豊見城市に開設した、沖縄では2つ目となる水族館。2021年7月にリニューアルし、より魅力的な水族館となりました。那覇空港の近くにあるためアクセスが良く、限られた旅の日程で立ち寄るのもおすすめの立地です。

• 出典：tripnote.jp

沖縄のもう一つの水族館、美ら海水族館と比較すると大型の生物は少ないですが、かりゆし水族館の特徴はなんと言っても、デジタルコンテンツを使った演出。大迫力の映像や技術を駆使した近未来的なつくりが特徴です。また家族連れに人気は、タッチプール。ナマコやヒトデにに直接触れることができます。なんとサメもいますよ！