グアム
グアム観光
日本から3時間半ほどで行けるビーチリゾート

【グアム】フォトジェニックな旅で行くならここで決まり!おすすめスポット7選

取材・写真・文:

茨城在住
訪問エリア:4ヶ国

2018年4月5日更新

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【5】カラフルな店内が可愛いと話題に!Fizz&Co.(フィズ アンド コー)

日本の某有名人のインスタグラムで有名になったカフェ「フィズ アンド コー」。

  • 写真:あやかフィズ アンド コー外観

こちらのお店は、アメリカンなインテリアがとても可愛いと話題となりました。ポップでカラフルな色取りの店内はインスタ映えすると女子旅で人気のお店です。店内の壁は一部を除き水色、丸い椅子は赤で統一されています。

  • 写真:あやかフィズ アンド コー店内の様子

また、以下のようなアメリカンなインテリアも店内の至る所に飾られています。

  • 写真:あやかフィズ アンド コー店内に飾られているアメリカンなインテリア
  • 写真:あやかフィズ アンド コー店内 アメリカンなインテリア

そして、水色以外では、このようないたずら書きのような可愛らしい壁もあるのです。

  • 写真:あやかフィズ アンド コー店内 いたずら書きのような可愛らしい壁

可愛い!と何度も言いたくなるような店内ですね。フィズ アンド コーはハガニアショッピングセンターの1階にありますので、ショッピングと共に是非訪れてみてください!

フィズ・アンド・コー
グアム / カフェ・喫茶店
住所:302 South Route 4 O'Brien Drive 4, Hagåtña, 96910地図で見る
Web:https://aganacenter.com/food

【6】グアムを代表するビーチといえばここ!タモンビーチ

グアムといえば、やはり透き通った海でしょう。グアムを代表するビーチの一つであるタモンビーチは、多くのホテルが建ち並んでいるタモン地区にあるビーチです。タモン湾に沿うようにして広がっているため、タモン地区にあるホテルに滞在するのであれば、歩いてすぐにビーチへ行くことができます。

  • 写真:あやか昼のタモンビーチの様子

また、タモン地区にある各ホテルのオーシャンビューの客室から眺めることもできます。

  • 写真:あやか筆者が宿泊したホテル「ハイアットリージェンシーグアム」の客室から見た昼間のタモンビーチ
  • 写真:あやか筆者が宿泊したホテル「ハイアットリージェンシーグアム」客室から見た夜のタモンビーチの様子

透明度がとても高く、南国リゾートといった雰囲気があります。夕方にはこんな素敵なサンセットも見れてしまいます。

  • 写真:あやか夕方のタモンビーチ

昼夜問わず楽しめるビーチ。何度訪れても楽しめること間違いなしです。

タモンビーチ/タモン湾
グアム / ビーチ
住所:Tumon Beach, Harmon Guam,96913地図で見る

【7】見るだけも楽しい!スーパーマーケットといえば「Kmart(ケーマート)」

グアムに行ったら必ずと言っていいほど観光客が訪れるスーパーマーケットが、アメリカ本土でも人気のあるKmart。

ばらまき用のお土産を買うのにもうってつけなこちらのスーパーマーケットは、様々な商品が棚にズラッと並べられていて、見るだけでも楽しいのです。可愛らしいジュースやぬいぐるみなど、思わず写真を撮りたくなります。

  • 写真:あやかKmart店内 ズラッと並べられたジュース
  • 写真:あやかkmart店内 ズラっと並べられたぬいぐるみたち

そして、ショッピングカートもアメリカンなビックサイズです。

  • 写真:あやかKmart ビックサイズなジョッピングカート

グアムに行ったら、一度はKmartへ訪れてみてくださいね!

ケーマート
グアム / スーパー・コンビニ
住所:Kmart, 404 North Marine Drive Tamuning,Guam 96913地図で見る

グアム観光には赤いシャトルバスを利用しよう!

グアムに着いたら観光、ショッピング、レストランなど、やりたいことはたくさんあるかと思います。そのような時、やはり移動はなるべく効率よくしたいもの。そんなグアム観光で便利なのが、旅行者向けの人気路線バス「赤いシャトルバス」です。

  • シャトルバス

日本のバスとは違い、一部、窓がない作りになっています。天気が良い日は風を浴びることができて気持ちがよいです。

  • シャトルバスの中の様子

ただバスの運転手によっては運転が少々粗いのが気になるところ。ですが、そこは海外なので、しょうがないなくらいに思ってくださいね。

赤いシャトルバスの路線と乗車料金

赤いシャトルバスは観光地に合わせて複数の路線が運行されています。筆者が利用したのは2日間乗り放題券とTギャラリア発のグアム国際空港行のバスです。以下がそのチケットになります。

  • 写真:あやかシャトルバス利用券 上:Tギャラリアからグアム国際空港行き($7 約728円) 下:TWO DAYS PASS($15 約1,560円)

このように、日本語表記もあるので安心できますね。これ以外にももちろん沢山の路線があります。簡単ではありますが、筆者が利用したものも含め、チケットの種類を以下に紹介します。

赤いシャトルバスの乗車券の種類
・1回乗車券 $4(約416円)
・1日乗り放題券 $12(約1,248円)
・2日乗り放題券 $15(約1,560円)
・5日乗り放題券 $25(約2,600円)
・子供乗り放題券(6歳~11歳) $13(約1,352円)
・チャモロビレッジナイトシャトルトクトク往復チケット $7(約728円)
・Tギャラリア発グアム国際空港行チケット $7(約728円)
・恋人岬シャトルトクトクチケット(往復乗車券+恋人岬展望台入場券付き) $10(約1,040円)
・朝市シャトルトクトク往復チケット $7(約728円)
・ハガニアマリンバス往復チケット $4(約416円)

グアムに来たら1回以上は確実にバスに乗ると思いますので、滞在期間や訪れる場所によってチケットを選んで購入しましょう!

シャトルバスのチケットはホテル内ツアーデスク、グアム空港内、ショッピングセンター設置のチケットブースで販売しています。又、シャトルバスの時刻表は半年ごとに新しいもの更新されているので、詳しくはグアム政府観光局のサイトをチェックしてみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回はグアムのフォトジェニックスポットを紹介させていただきました。どこも比較的行きやすい場所にありますので、2泊から3泊程度あれば周れます。

海外は不安、行ったことがないなんて方も、グアムなら日本との時差は1時間、移動時間も3時間半程度ですので、初めての海外旅行にもおすすめです。こちらを参考に是非、グアムを訪れてみてください。

※2018年3月現在、$1=104円で換算しています。

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この記事を書いたトラベルライター

旅する歴女
東京生まれ、東京育ち。
茨城県の県北エリア在住。

田舎暮らしをしながら、
好きなこと(文章を書く)をして、生きています。
旅と読書と人の話を聞くことが好き。

◆経歴

介護職(訪問介護員)
  ▽
歴史編さんの調査員
  ▽
地域おこし協力隊(2021年4月〜現在)

◎2017年1月〜現在:ライター
https://ayaka17blog.com/

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