旅行好きが行ってる熊本市の人気観光スポットランキングTOP20！

1. 熊本城

威風堂々とした佇まいの天守閣は熊本のシンボル

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名古屋城、大阪城とともに”日本三名城”に数えられています。加藤清正が慶長5年（1600年）から7年の歳月をかけて築城。

明治10年（1877年）に天守閣や本丸御殿などが焼失しましたが、天守閣は昭和35年（1960年）に復元され、最上階からは熊本市内はもちろん遠く阿蘇の山並みを見渡すことができます。また絢爛豪華な本丸御殿は平成20年（2008年）に復元が完了しました。

その後、2016年の熊本地震で被災を受け、石垣の1割が崩落、約3割で修復が必要な状態になってしまいました。熊本市は「熊本城復旧基本計画」を立ち上げ、被災した石垣や建築物の保全、天守閣の早期復旧に向けて取り組んでいます。

2. 桜の馬場 城彩苑

熊本城とあわせて訪れたい！学んで食べて熊本の魅力にふれよう

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熊本の歴史を体感して学べる歴史文化体験施設「湧々座」と、熊本ならではの食事が楽しめる飲食店やお土産店が集まる「桜の小路」からなる施設。総合観光案内所も併設しており、ボランティアガイドも常駐しています。

3. 水前寺成趣園

東海道五十三次を模した景観がうつくしい庭園

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肥後細川初代藩主・細川忠利公が寛永13年（1636年）頃から築き、三代目藩主・網利公のときに完成した桃山式の回遊庭園。地元の方からは「水前寺公園」の名で親しまれており、「水前寺」の名前の由来は、豊前（ぶぜん）国（現在の大分県）の寺院から熊本に来ていた住職のために名付けられたといわれています。

面積は約7万3000㎡で、芝山や浮石、松などで東海道五十三次を模したといわれています。昭和4年（1929年）には、国の名勝および史跡に指定されました。

4. 熊本市電

観光スポットにもアクセス！便利な1日乗車券を活用しよう！

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熊本市内を走る路面電車。JR熊本駅前をはじめ、熊本のシンボル「熊本城」や繫華街「上通・下通」、さらに日本一の湧水庭園「水前寺成趣園」などへもアクセスでき、観光はもちろん、熊本市民の足として多くの人が利用しています。路線は熊本駅から市の中心部を結ぶ「A系統」とJR鹿児島本線・上熊本駅を結ぶ「B系統」の2路線。毎時3～25分間隔で運行されています。運賃は全区間大人170円（2019年8月現在）。また熊本市内の観光に便利な「市電1日乗車券（大人500円）」や、市電・バスなどの乗り降りが自由な「わくわく1Dayパス（大人700円～）」も販売されています。

5. 黒亭 本店

週末は行列覚悟！卵黄をトッピングした”玉子入りラーメン”が定番

• 出典：tripnote.jp玉子入りラーメン（税込950円）

卵黄が2個トッピングされている「玉子入りラーメン」が定番。スープや焦がしにんにく油、麺、チャーシューはすべて自家製で、脂身が少なくあっさりしたとんこつスープは、女性やお子様も食べやすい味わいです。豚そぼろ丼と餃子のセットもおすすめ。

6. 熊本駅

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7. 熊本市動植物園

動物園・植物園・遊園地を併設している観光スポット

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総面積24.5ヘクタールの敷地で、約120種・700頭の動物と約800種・5万点の植物を育てている動植物園。

「孫悟空」のモデルと言われる珍しいサル「金絲猴（キンシコウ）」を飼育しているほか、2022年にはナマケモノやレッサーパンダなどの展示も開始しました。

また園内には遊園地ゾーンもあり、観覧車やメリーゴーラウンドなど小さなお子さんでも楽しめるアトラクションが揃っているので、家族みんなで楽しめます。

8. サクラマチ クマモト

城下町の賑わいをイメージした商業施設

• 出典：tripnote.jpサクラマチガーデンカフェ

2019年9月14日に熊本市にオープンした「サクラマチクマモト」。城下町の賑わいをイメージした、熊本ではこれまでにないスケールの商業施設になっています。コンセプトは、「熊本城と庭つづき、すべてをつなぐ『おもてなしの庭』」。熊本初出店の46店舗、九州初出店も含めて全149店舗が入り、ショッピングから、暮らし、レジャー、自分磨きまで、一日中楽しめます。

9. 肥後よかモン市場

お土産の買い足しや、ちょい飲みを楽しめる

• 出典：tripnote.jp熊本駅構内の様子

新幹線の乗車時間までの時間が余ったら、お土産の買い足しや、ちょい飲みを目的に「肥後よかモン市場」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？時間がなくて購入できなかったお土産も、こちらで手に入るかもしれません。

10. くまモンスクエア

くまモンに会える！オリジナルグッズやご当地グルメも◎

• 出典：tripnote.jp

熊本県の営業部長「くまモン」の活動拠点。くまモンの出勤日には、握手をしたり、ステージで踊るくまモンを見ることができます。熊本県の観光・物産情報もここで収集できるので、観光拠点としても利用でき、くまモンのオリジナルグッズやご当地グルメもGETできちゃいます。

11. 藤崎八旛宮

三が日には約35万人が初詣に訪れる！熊本の総鎮守

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承平5年（935）、朱雀天皇が平将門の乱の平定を祈願して創建した神社で、主祭神として武神である應神（おうじん）天皇をお祀りしています。熊本の総鎮守として、古くから信仰を集めてきました。明治10年（1877）、西南戦争によって社殿を焼失し、現在の場所へと移転。国家鎮守のために建てられたこの神社は、国家鎮護や安産祈願、子育大願、出世開運などのご利益があるとされ、例年、三が日には約35万人が初詣に訪れています。

12. 天外天 本店

深夜まで営業している人気の熊本ラーメン店

• 出典：tripnote.jp天外天 激辛

熊本の中心街にある、連日行列ができる人気のラーメン店。店内はカウンター12席ほどの小さなお店ですが、深夜2時まで営業しており、飲み会帰りのラーメンに訪れる人も多い。麺が見えなくなるほどたっぷりとガーリックパウダーがかかっており、ニンニクの旨味が効いたパンチのある熊本ラーメンがいただけます。

13. 熊本市現代美術館

九州で唯一「現代」と冠の付く美術館

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熊本市の中心地にある、九州で唯一「現代」と冠がつく美術館です。国際的なアーティストのジェイムズ・タレルや草間彌生の作品を入場無料のギャラリーで見ることができます。また様々なジャンルの書籍を自由に閲覧できる「ホームギャラリー」や子育て広場、ミュージアムショップ、カフェなどを備えており、地元の方の憩いの場としても人気です。

14. 鶴屋百貨店

• 出典：tripnote.jp鶴屋百貨店

15. 加藤神社

勝運のパワースポット！熊本城城内に鎮座する神社

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熊本城城内に鎮座する神社。熊本城を近くに見ることができる絶好スポットとしても知られています。主神は、戦国時代の武将である加藤清正。熊本の基礎を築いた人物です。戦いにおいては実質「負けなし」であること、そして名前が「加藤（勝とう）」であることから、勝運にご利益があるとされています。境内には「清正公お手植えの樹」があり、パワーをいただけると人気。

16. 熊本ラーメン 黒亭 下通店

熊本ラーメンの名店！卵黄がのった玉子入ラーメンがおすすめ

• 出典：tripnote.jp黒亭

熊本ラーメン黒亭は、熊本市に2店舗(本店・下通店)あります。下通店は、熊本市内のアーケード繁華街(銀座通り)の中にあって利用しやすいです。白を基調としたカフェのような優しい雰囲気の店内。女性でも気軽に入りやすいような雰囲気です。一番人気は「玉子入ラーメン」。玉子が大好きだった初代女将さんが考案した、卵黄がのったメニューです。卵屋さんから直送される卵は、黄身が黄金に輝いており、食欲を一気にそそります。最初はそのままの味を楽しんで、少し食べたら卵黄を麺と絡めて食べてみてくださいね。黒亭の豚骨スープは、あまりこってりしておらず、むしろ脂身が少なくて後味がすっきりしています。豚骨特有の臭みやクセもあまりないので、豚骨ラーメンが苦手な方も、ぜひ一度食べてほしいラーメンです。

17. 旬彩館

豊富なお土産のランナップで、ショッピングを楽しめます！

• 出典：tripnote.jp

桜の小路にある店の中でも、一番豊富な種類と、品目が揃っているお店です。「地酒ゾーン」・「熊本銘菓ゾーン」・「特産品、名産品ゾーン」の3コーナーに分かれる店内で、ショッピングを楽しめるのが魅力です。

18. 特急 かわせみ やませみ

球磨川に生息する小鳥をモチーフとしたJR九州の観光列車

• 出典：tripnote.jp1号車「かわせみ」

魅力的な観光列車が多いJR九州の中でも、2017年に運航開始した最も新しい観光列車。熊本駅から八代駅を経由し、人吉駅までの区間を約1時間半で結んでおり、上り・下り共に1日3本ずつ運航しています。列車名になっている「かわせみ」「やませみ」は、沿線を流れる球磨川に生息する小鳥。それぞれをモチーフとした車両は、落ち着いた色合いで統一されており旅情たっぷり。車窓からは山あいを流れる雄大な球磨川を眺められます。

19. 霊巌洞・五百羅漢（雲巌禅寺）

宮本武蔵が「五輪書」を書いたと言われる場所

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金峰山の山麓にある「雲巌禅寺」。寺の裏山には宮本武蔵が「五輪書」を書いたと言われる洞窟「霊巌洞」があり、洞内には岩戸観音が祀られています。また、寺と霊巌洞のあいだの山肌には表情豊かな羅漢像がならぶ五百羅漢があり、こちらも迫力があります。神秘のパワーを感じるとして訪れる人の多いスポットです。

20. 熊本港

• 出典：tripnote.jp