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21.東南植物楽園
植物園と水上楽園の2つのエリアがあり、東南アジアやアフリカ、南米などから移植された約1,300種30,000本以上の南国情緒あふれる植物を展示。ユスラヤシの並木道やリュウケツジュ、バオバブの木など日本では珍しい植物も多く、散策しながら観察できます。ガイドツアーで知識を深めたり、疲れたらカフェやレストランで休憩も。カピバラやリスザル、ヤギなどの動物とも触れ合えます。
- 東南植物楽園
- 沖縄市 / 植物園 / 子供が喜ぶ / 穴場観光スポット / 雨の日観光 / 穴場デートスポット / 花畑(5月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 冬のおすすめ観光スポット / 遊び場
- 住所:沖縄県沖縄市知花2146地図で見る
- 電話:098-939-2555
- Web:http://www.southeast-botanical.jp/
22.御菓子御殿 恩納店
首里城をモチーフとした「御菓子御殿 恩納店」。店内に一歩足を踏み入れると、沖縄の素材にこだわったお菓子の楽園が広がります。
御菓子御殿の人気商品である「元祖紅いもタルト」の工場ラインも店内に併設されており、ガラス越しに製造の様子を見学することができます。また小学生以上対象となりますが「紅いもタルト体験コーナー」も用意されており、自分の手で紅いもタルトをつくる体験も可能です。
御菓子御殿は恩納店以外に「読谷本店」と「国際通り松尾店」もあり、こちらでも紅いもタルトが作られている様子を見学することができます。
- 御菓子御殿 恩納店
- 恩納村(国頭郡) / おみやげ屋 / 女子旅 / 子供が喜ぶ / 一人旅 / 雨の日観光 / 冬のおすすめ観光スポット
- 住所:沖縄県恩納村字瀬良垣100番地地図で見る
- 電話:098-982-3388
- Web:https://www.okashigoten.co.jp/onna-shop/
23.ぬちまーす観光製塩ファクトリー
- 出典:tripnote.jp
「ぬちまーす」は、21種類のミネラルを含む、美味しい沖縄の海塩。そのぬちまーすの工場を無料で見学できる施設です。世界初の「常温瞬間結晶法」という製造法でつくられている塩が降り積もっている様子は圧巻!また敷地内では、直営ショップでお買い物をしたり、カフェで塩ソフトクリームなど塩を使ったスイーツや食事をとることができます。
- ぬちまーす観光製塩ファクトリー
- うるま市 / 工場見学 / 穴場観光スポット / 雨の日観光 / 冬のおすすめ観光スポット
- 住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768地図で見る
- 電話:098-983-1140
- Web:http://nutima-su.jp
24.港川外人住宅街
「港川外人住宅街」は、那覇市のお隣・浦添市の湊川(みなとがわ)に広がるエリアで、かつて米軍の軍人やその家族が暮らしていた住居が集まっています。アメリカンスタイルのレトロな住居はリノベーションなどを経て、現在はお洒落なカフェやスイーツ、雑貨屋さんとなって営業中。フォトジェニックなスポットも点在しており、散策するだけでも楽しめます。
テキサスストリート、ネヴァダストリートなど、各ストリートにアメリカの州の名前がついている点もユニークなので、あわせてチェックしてみてください。
25.沖縄黒糖工場
- 出典:tripnote.jp
「沖縄黒糖工場」では、さとうきびから黒糖になるまで、黒糖づくりのプロセスを無料で楽しく見学することができます。また見学するだけでなく、さとうきび丸かじりの体験や黒糖づくりの体験もできるので、気になる方はぜひ体験してみてください。
また敷地内にある県産品物産館(ショッピングコーナー)では、できたての黒糖をはじめ、黒糖加工品、県産ハム・ソーセージなど、様々な県産品も販売しています。
- 沖縄黒糖工場
- 読谷村(中頭郡) / 工場見学 / 女子旅 / 雨の日観光 / 冬のおすすめ観光スポット
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2822番地の3地図で見る
- 電話:098-958-4005
- Web:http://okinawa-kokuto.co.jp/
26.熱帯ドリームセンター
- 出典:tripnote.jp熱帯ドリームセンター
海洋博公園の西側に位置する「熱帯ドリームセンター」。ランをはじめ、ブーゲンビリアやハイビスカスなど、熱帯や亜熱帯の花々を見ることができます。レンガ造りの壁や柱には、植物が絡みつき、まるでジャングルに残された古城の景色を見ているかのよう。美ら海水族館の入館券を提示すると、入館料が半額になります。
- 熱帯ドリームセンター
- 本部町(国頭郡) / 植物園 / 子供が喜ぶ / 穴場観光スポット / 雨の日観光 / 穴場デートスポット / 花畑(1月) / 春のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 花畑(2月) / 花畑(3月) / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(9月) / 花畑(10月) / 花畑(11月) / 花畑(12月) / 冬のおすすめ観光スポット / 女子旅 / インスタ映え
- 住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 海洋博公園内地図で見る
- 電話:0980-48-3624
- Web:http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/38
27.おきなわ郷土村
- 出典:tripnote.jpおきなわ郷土村
琉球王国時代の集落を再現したエリアで、レンガの屋根が特徴的な民家や高倉、拝所などが点在しています。中でも「地頭代の家(じとうでーぬやー)」では、無料で三線体験を受けられるほか、やんばる茶を堪能できます。この他にも、日本の最西端に位置する与那国島(よなぐにじま)の民家や、村落の祭祀を司祭する神棚がある「本家(ムートゥヤー)」といった昔の沖縄の民家を見ることができます。
さらに近くには、沖縄最古の歌謡集『おもろそうし』の世界をクスノキなどの植物で再現した「おもろ植物園」もあるので、あわせて散策してみて。
- おきなわ郷土村
- 本部町(国頭郡) / テーマパーク・レジャー / 穴場観光スポット / 穴場デートスポット / 春のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 冬のおすすめ観光スポット / 桜の名所
- 住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 海洋博公園内地図で見る
- 電話:0980-48-2741(海洋博公園管理センター)
- Web:http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/72
28.海洋文化館・プラネタリウム
- 出典:tripnote.jpオセアニアゾーンにある「バヌアツのシングルアウトリガーカヌー」
海洋文化館では、沖縄を含む南西諸島をはじめ、オセアニアやミクロネシアに住む先人たちの航海技術や歴史などを5つのゾーンに分けて紹介しています。沖縄の伝統漁具が展示された「沖縄ゾーン」では、伝統的な追込み網漁「アギヤー」の映像や、60年ぶりに復元された「マチキフニ」と呼ばれる舟などが見学できます。
さらに2階のインフォメーションの近くには、プラネタリウムも併設。沖縄から見える星々と地元の民話について紹介する「沖縄ぬちゅら星シリーズ」をはじめ、海洋文化館ならではの大航海の物語、銀河系の恒星たちについて大迫力の映像で鑑賞できます。
- 海洋文化館 プラネタリウム
- 本部町(国頭郡) / プラネタリウム / 雨の日観光 / 博物館 / 冬のおすすめ観光スポット
- 住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 海洋博公園内地図で見る
- 電話:0980-48-2741(海洋博公園管理センター)
- Web:http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/35
29.今帰仁城跡
総延長1.5kmの石垣をもつ広大な城跡。今帰仁城は別名を北山城と言い、琉球王国が成立する前に存在した北山(ほくざん)の居城でした。北山が滅びた後も城として生き続けましたが、1609年に炎上・焼失し、その後は御嶽(聖域のこと)として愛され続けています。外郭を含め7つの郭からなり、首里城に匹敵するほどの大きさを誇ります。
毎年1月下旬〜2月上旬には敷地内に植えられた緋寒桜が開花し、見頃にあわせて「今帰仁グスク桜まつり」を開催。城壁の幻想的なライトアップや、城内への参道をロウソクの灯りで誘う「グスク花あかり」などの催しのほか、特設舞台では地域の伝統芸能や創作太鼓のショーが披露されます。
- 今帰仁城跡
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- 住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101地図で見る
- 電話:0980-56-4400
- Web:https://www.nakijinjoseki-osi.jp/