トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のランキングを元に、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる前と比べて、人気が上昇した北海道の観光スポットをご紹介します!
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はじめに
この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。
なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら北海道を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。
1.登別温泉
北海道の代表的温泉地の一つ、登別温泉。9種類の泉質を有します。日帰り入浴可能な温泉宿も複数あるため、宿泊せずとも温泉を楽しむことができます。
噴出孔から濛々と湯気が立ち上がり、1日に約1万トンもの温泉が湧出する地獄谷や、最深部は130度の高温が噴き出している大湯沼などの景勝地もあり、散策も楽しめます。
- 登別温泉
- 登別市 / 温泉地 / 観光名所
- 住所:北海道登別市登別温泉町地図で見る
- 電話:0143-84-3311(一般社団法人登別観光協会)
- Web:http://www.noboribetsu-spa.jp/
2.日本銀行旧小樽支店金融資料館
北のウォール街でもひときわ存在感を放つ「日本銀行旧小樽支店金融資料館」は、赤レンガの東京駅を設計した辰野金吾氏の設計によるもの。明治45年(1912年)に銀行として建てられたものが、現在は日本銀行の歴史や金融についてを紹介する資料館として使われています。1億円の重さを体験できるコーナーや、お札の偽造防止技術を体験するコーナーもあります。
- 日本銀行旧小樽支店金融資料館
- 小樽市 / 博物館 / 歴史的建造物
- 住所:北海道小樽市色内1−11−16地図で見る
- 電話:0134-21-1111
- Web:http://www3.boj.or.jp/otaru-m/
3.運河プラザ
小樽駅から歩いて10分ほどの場所にある「運河プラザ」は、旧小樽倉庫を利用した観光案内所&お土産屋さん。小樽の観光パンフレットのほとんどが揃うので、散策途中にぜひ立ち寄って。また喫茶コーナーがあり散策の休憩にも利用できます。英語・中国語・韓国語が話せるスタッフさんも常駐。