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5位:【群馬】伊香保温泉
「黄金の湯」で知られる群馬の名湯、伊香保温泉。シンボルの石段街には温泉宿やみやげ屋、遊戯場などが軒を連ね、賑やかながら風情ある街並みが広がっています。首都圏から約2時間とアクセスも良く、日帰りで楽しめる温泉地としても人気です。
- 伊香保温泉
- 渋川市 / 町・ストリート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保地図で見る
- 電話:0279-72-3151(渋川伊香保温泉観光協会)
- Web:http://www.ikaho-kankou.com/
6位:【兵庫】城崎温泉
城崎温泉は、昔ながらの温泉街の情緒を残す、関西有数の温泉地です。特に大谿川(おおたにがわ)沿いの柳の並木と、軒を連ねる古い木造の旅館が、独特の落ち着いた景観を作り出しており、旅館に泊まり、浴衣姿で散策を楽しむ人も多く見られます。
- 城崎温泉
- 豊岡市 / 温泉地 / 女子旅 / 桜の名所
- 住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島地図で見る
- 電話:0796-32-3663(城崎温泉観光協会)
- Web:http://www.kinosaki-spa.gr.jp/
7位:【愛媛】道後温泉
3,000年の歴史を有し、日本最古の温泉地である愛媛県の道後温泉は、有馬温泉・白浜温泉とともに”日本三古湯”と称されています。風情のある佇まいが魅力的な、明治27年に建造された木造3階建ての公衆浴場「道後温泉本館」は道後温泉のシンボル的な存在。公衆浴場としては初めて重要文化財に指定されました。
- 道後温泉
- 愛媛 / 町・ストリート / 温泉地
- 住所:愛媛県松山市道後湯之町地図で見る
- 電話:089-943-8342
- Web:http://www.dogo.or.jp/pc/
8位:【島根】玉造温泉
山陰屈指の美肌の湯と言われる温泉で、温泉総選挙2016において”環境大臣賞、うる肌部門第1位”を受賞しました。町を流れる玉湯川の両側に数多くの温泉宿が立ち並ぶ温泉街で、日帰り温泉施設や足湯もあり、立ち寄りでも十分に温泉気分を満喫できます。あちらこちらに縁結びスポットが点在し、女性を中心に人気の温泉地です。
- 玉造温泉
- 島根 / 一人旅 / 温泉地 / パワースポット
- 住所:島根県松江市玉湯町玉造地図で見る
- 電話:0852-62-0634
- Web:http://tamayado.com/
9位:【山形】銀山温泉
山あいにひっそりと佇み、今もなお大正時代の面影を残す銀山温泉。ノスタルジックな町並みは、季節を問わず訪れる人々の郷愁に語りかけてくるようです。温泉入り口から緩やかな坂を下ると、銀山川の両岸に沿って大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が軒を並べます。
- 銀山温泉
- 尾花沢市 / 町・ストリート / 観光名所 / 温泉地 / 紅葉 / インスタ映え / ツーリング
- 住所:山形県尾花沢市銀山新畑地内地図で見る
- 電話:0237-22-1111
- Web:http://www.ginzanonsen.jp/
10位:【宮城】秋保温泉
仙台都心から近く、日帰り温泉を楽しむ人も多い温泉地です。長野県の別所温泉、野沢温泉とともに”日本三御湯”に数えられる名湯で、皇室の御料温泉の1つに位置づけられました。秋保大滝や磊々峡、秋保ワイナリーなどの見どころもあり、温泉と一緒に観光も楽しみたい。
- 秋保温泉
- 仙台 / 温泉地 / 女子旅
- 住所:宮城県仙台市 太白区秋保町湯元地図で見る
- Web:http://akiuonsenkumiai.com/
11位:【栃木】鬼怒川温泉
江戸時代に発見された歴史ある名湯で、鬼怒川の美しい自然に囲まれた風光明媚な温泉地です。鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが立ち並び、年間200万人もの宿泊客が訪れます。泉質はアルカリ性単純泉で、肌触りの優しい温泉です。
12位:【北海道】湯の川温泉
函館の奥座敷である湯の川温泉は、函館空港からは車で約5分の場所にあり、”日本一空港に近い温泉街”として人気。登別温泉、定山渓温泉と並ぶ”北海道三大温泉”のひとつです。温泉にはいるニホンザルが有名な「函館市熱帯植物園」などの観光スポットや人気ラーメン店、モカソフトが有名なコーヒー店のほか、海を眺めながら入浴できる温泉も大きな魅力。
- 湯の川温泉
- 函館 / 温泉地 / デート
- 住所:北海道函館市湯川町地図で見る
- 電話:0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)
- Web:http://hakodate-yunokawa.jp/
13位:【大分】別府温泉
別府は、源泉数・湧出量ともに日本一を誇る温泉地。別府温泉というのは、市内各地に数百もある温泉の総称で、それらは別府八湯(はっとう)と呼ばれる8箇所の温泉郷が中心となっています。そんな多数の温泉地を有する別府温泉では、砂湯や地獄めぐりなど、単純にお風呂に入って疲れを癒すだけではない別府ならではの温泉が楽しめます。
- 別府温泉
- 大分 / 温泉地 / 女子旅
- 住所:大分県別府市地図で見る
- 電話:0977-24-2828(一般社団法人別府市観光協会)
- Web:http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/
14位:【熊本】黒川温泉
2009年版『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星を獲得した温泉地。標高700メートルの田の原川渓谷の両側に旅館が並ぶ、小さな温泉地ながらも情緒を感じる街並みが魅力です。各旅館の風情あふれる露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形」が人気です。
- 黒川温泉
- 南小国町(阿蘇郡) / 一人旅 / 観光名所 / 温泉地
- 住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川地図で見る
- 電話:0967-44-0076(黒川温泉観光旅館協同組合)
- Web:http://www.kurokawaonsen.or.jp/
15位:【北海道】定山渓温泉
札幌市から車で1時間かからずに行ける定山渓温泉。札幌の奥座敷とも言われる定山渓は自然豊かな景勝地でもあり、白糸の滝や二見吊橋など観光スポットの散策も楽しめます。2016年からは夜のライトアップイベント「ネイチャールミナリエ」もスタートし、6月〜10月中旬までは毎晩、温泉街のライトアップが行われます。
- 定山渓温泉
- 札幌 / デート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東地図で見る
- Web:http://jozankei.jp/
16位:【山梨】ほったらかし温泉
標高700mの天然温泉からは、真正面には富士山や、眼下には甲府盆地の絶景を楽しめ、大人気。日の出の1時間前からオープンしており、日の出を楽しむこともできます。そして夜は22時まで営業しており、”新日本三大夜景”のひとつである甲府盆地の煌めく夜景を眺めながらの入浴が可能。「こっちの湯」と「あっちの湯」の二種類あり、入浴料はそれぞれに必要になります。
- ほったらかし温泉
- 山梨 / 日帰り温泉 / 夜景 / ツーリング
- 住所:山梨県山梨市矢坪1669-18地図で見る
- 電話:0553-23-1526
- Web:http://www.hottarakashi-onsen.com/
17位:【鹿児島】指宿温泉
温泉で暖められた砂の中に身体を埋める形で入浴する、珍しい「砂むし風呂」が人気の温泉。錦江湾に面する温泉地で、温泉街の背後には指宿のシンボル的存在である開聞岳がそびえています。指宿温泉のお湯の泉質は無色透明の塩化物泉で、高い保温効果が特徴です。
- 指宿温泉
- 鹿児島 / 町・ストリート / 温泉地
- 住所:鹿児島県指宿市湯の浜地図で見る
- 電話:0993-22-2111(指宿市役所観光課)
- Web:https://www.ibusuki.or.jp/spa/
18位:【北海道】登別温泉
北海道の代表的温泉地の一つ、登別温泉。9種類の泉質を有します。日帰り入浴可能な温泉宿も複数あるため、宿泊せずとも温泉を楽しむことができます。噴出孔から濛々と湯気が立ち上がり、1日に約1万トンもの温泉が湧出する地獄谷や、最深部は130度の高温が噴き出している大湯沼などの景勝地もあり、散策も楽しめます。
- 登別温泉
- 登別市 / 温泉地 / 観光名所
- 住所:北海道登別市登別温泉町地図で見る
- 電話:0143-84-3311(一般社団法人登別観光協会)
- Web:http://www.noboribetsu-spa.jp/
19位:【福井】芦原温泉(あわら温泉)
明治16年に灌漑用の井戸から湧出した温泉で、「関西・中京の奥座敷」として年間25万人以上の入湯客で賑わっています。旅館ごとに趣向を凝らした豪華な日本庭園に、日本海の新鮮な海の幸が自慢の温泉郷です。また珍しいのは、温泉の共同管理を行っておらず、個々に温泉の井戸を持っていること。そのため、温泉成分など施設ごとに微妙に違うそうです。入り比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
- あわら温泉
- 福井 / 冬のおすすめ観光スポット / 観光名所 / 温泉地
- 住所:福井県あわら市地図で見る
- Web:http://awara.info/
20位:【長野】野沢温泉
- 出典:tripnote.jp野沢温泉の麻釜熱湯湧泉
長野県北部にある「野沢温泉」には、中心部にある美しい湯屋建築の大湯をはじめ、住民で管理している13の外湯があります。宿泊客と住民の人たちが入れる温泉で、シャワー設備などはありませんが、湯船にはられているお湯で体を洗ったり、頭を洗ったりすることはできます。
また大湯の前や、5軒の旅館の玄関先には足湯があり、温泉街散策に疲れたときに利用したいですね。
そして「野沢温泉」の名物といえば天然記念物の”麻釜”。地元の人が野菜をゆでたりのに使われており、タイミングがあえば実際に利用しているのを目にできるかもしれません。”麻釜”の近くには温泉街らしいお土産店も並びます。
- 野沢温泉
- 野沢温泉村(下高井郡) / 観光名所 / 温泉地
- 住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷地図で見る
- 電話:0269-85-3155
- Web:http://nozawakanko.jp/