旅行好きが行ってる高田馬場・目白・早稲田の人気観光スポットランキングTOP20！

1. 穴八幡宮

金運アップの最強お守りと言われる”一陽来復御守”が有名

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早稲田大学の近くにに鎮座する「穴八幡宮」は、商売繁盛や金運、出世、開運、蟲封じなどのご利益がある神社です。とくに有名なのが、金運アップの最強お守りと言われる”一陽来復御守”。江戸時代から配られているお守りで、冬至から節分までの間の約2ヶ月間のみ頒布されています。壁に貼り付けるものと、懐中用の2種類が用意されており、人気があるのは壁に貼り付けるもの。お隣の「放生寺」の”一陽来福”と一緒に並べて貼ると、さらなるご利益が期待できるそう。

2. 鬼子母神堂

よいけやき並木の参道が気持ちがいい

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「鬼子母神堂」までは、気持ちのよいけやき並木の参道が続いています。ずいぶん大きなけやきですが、古いものだとなんと樹齢400年にもなるんだとか！「鬼子母神堂」のご尊像である鬼子母神は、もともとインドでは訶梨帝母（カリテイモ）と呼ばれ、たくさんの子どもを産みました。しかし一方でその性質は暴虐で、近隣の子どもをとって食べていたため、人々からは恐れ憎まれる存在だったといいます。お釈迦様は帝母を救うために一計を案じ、その末の子を隠したところ、帝母は非常に嘆き悲しみました。そして初めて子を失う親の気持ちを知り、それまでの自分の過ちを悔い改めてお釈迦様に帰依したといわれます。現在、鬼子母神は安産・子育（こやす）の神様として広く信仰を集めています。

3. 大隈庭園

早稲田大学の敷地内にある庭園

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早稲田大学の敷地内にある庭園ですが、学生でなくとも誰でも立入れる場所です。天気のいい日には、読書をしたり芝生の上でおしゃべりしたりと、地元民や学生の憩いの場となっています。

4. 神田川桜並木（江戸川公園の桜）

夜にはライトアップも実施！川にせり出す桜の風景が美しい

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関口台地の斜面の神田川沿い500mに広がる東西に細長い公園。川に沿ってソメイヨシノが続き、春には約145本が花を咲かせます。川にせり出す桜の風景が美しく、夜にはライトアップも実施。多くの花見客が見物に訪れます。見頃は例年3月下旬～4月上旬です。

5. 椿山荘 庭園

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6. 目白庭園

気軽に立ち寄れる入場無料の庭園

• 出典：tripnote.jp目白庭園

目白庭園は、池泉回遊式の庭園。池の周囲を歩いてめぐることができ、彩り豊かな木々や迫力のある滝も眺めることができます。入場料が無料なので、気軽に立ち寄れるのもポイント。

7. 武道家

「早稲田と言えば、武道家」と言われるほどの人気店

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「早稲田と言えば、武道家」と言われるほどの人気店で、武道家なしに早稲田のラーメンは語れません。早大生向けの雑誌のラーメンランキングで、毎年1位を獲得するほどの絶対的地位をもつ横浜家系のラーメン屋なのです！

何といっても武道家の特徴は、その赤みがかったスープにあります。1日計300㎏の豚骨を、様々な部位のおいしさをあぶりだすまで煮込み続けた超濃厚豚骨スープ。そのため「コラーゲン」が豊富に含まれており、女性の美肌効果や骨の形成を助けるなど、意外にも身体に良いスープなのです。

また、ごはんを無料で何杯も食べられるのもおすすめポイント！

先ほど説明したスープがとてもご飯に合うので、ぜひ一緒に食べてみてくださいね！ちなみに筆者は、ご飯にスープを絡め、無料のキュウちゃん（漬物）と、しょうがを入れて食べるのが好きです。ぜひお試しください。

8. 草間弥生美術館

ドット柄でお馴染みのアーティスト・草間弥生の美術館

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世界各国の著名な美術館や芸術祭で大掛かりな作品を発表してきた草間彌生の、より個人としての表現にスポットを当てたものです。年2回のコレクション展を基本とし、小規模ながら、世界の美術館や屋外芸術祭とは異なる視点で作品を見ることができるのが見どころです。
屋上には野外作品と新宿の街並みが広がり、芸術祭にきたような気分になれます。同じ最上階には書籍コーナーもあり、童話『人魚姫』に草間彌生が描いた挿絵が施された本など、展示作品以外のコンテンツも散りばめられています。

9. 志むら

いちごの果肉たっぷりのかき氷が大人気！

1階が和菓子屋さん、2階と3階が甘味処になっています。名物は「九十九餠（つくももち）」と「福餅」。求肥餅に砂糖が入っていないきな粉がまぶされている九十九餅は、賞味期限が3日間なのでちょっと手土産にもおすすめです。そして福餅は、柔らかい餅に少し塩味のきいた青豌豆を散らし、こし餡を包んだもの。これらの和菓子に加えて名物となっているのが、甘味処でいただける「生いちごかき氷」。高さのあるかき氷に、いちごの果肉がたっぷりと添えられている一品です。

10. エーグルドゥース

東京で一番美味しいパティスリー！と言われるほど

東京で一番美味しいパティスリー！と言われるほど人気の「エーグルドゥース」。パティシエの寺井則彦氏はメディアでも紹介される実力派で、「ル・コルドン・ブルー」パリ校・東京校で教鞭をとり、「オテル・ドゥ・ミクニ」のシェフパティシエを経て「エーグルドゥース」をオープンさせました。ケーキに使う材料はできる限り自家製にするというこだわりで、まるで芸術作品のような美しいケーキがショーケースに並びます。店内には大きなテーブルを配したイートインスペースもあります。

11. トラッド目白

目白駅前にあるランドマーク的商業施設

2014年11月に目白駅前にオープンした商業施設。レンガ造りの建物は地上4階、地下2階で、カフェやパン屋さん、レストラン、スーパーマーケット、スクール、ウェディングなど16店舗ほどが入っています。

12. 東京カテドラル聖マリア大聖堂

世界的に有名な建築家・丹下健三氏の設計による大聖堂

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世界的に有名な建築家である丹下健三氏の設計により、1964年（昭和39年）に建造されました。上空から見ると、キリスト教を象徴する十字架の形をしています。近代的なコンクリート打放しの堂内は厳かな雰囲気で、祭壇の奥にステンドグラスはなくアラバストル大理石を薄くスライスしたものが嵌められています。また教会用としては日本で最大のパイプオルガンがあり、コンサートが開催されることもあります。

13. 江戸川公園

桜の名所でもある細長い公園

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関口台地の斜面の神田川沿い500mに広がる東西に細長い公園。川に沿ってソメイヨシノが続き、春には桜の名所として多くの花見客で賑わいます。園内には散策にぴったりな遊歩道があり、また時計塔のある四阿（あづまや）や石組みの池、藤棚のあるテラスなどの見どころがあります。

14. 漱石山房記念館

作家・夏目漱石の邸宅跡に建てられた記念ミュージアム

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夏目漱石が千駄木からこの地に移ってきてから、文豪たちの集まるサロンにもなっていた場所で、夏目漱石の足跡を今に伝えるミュージアムとなっています。建物の内部に、再現した邸宅が収まっているようなつくりになっていて、資料と見比べるととても再現度が高いのがわかります。夏目漱石の執筆部屋も再現されています。
無料ギャラリーや書籍閲覧スペースも含む展示スペースのうち、有料エリア(500円)にはぜひ足を踏み入れるのをおすすめします！特に2階の資料展示は出版当時の現物を見ることができ、アートやデザインが好きな人にはたまらない、見応えのある資料ばかりです。また『三四郎』『倫敦塔』『虞美人草』などの代表作を、年代や傾向とともに知ることができる展示もポイント。

15. ロースター高田馬場店

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16. 武蔵野アブラ學会 早稲田店

太麺にこってりしたタレが絡み、やみつきになる学生が続出

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こちらは油そばの専門店で、1杯なんと640円という安さです！太麺にこってりしたタレが絡み、やみつきになる学生が続出。タレは、武蔵野で50年以上前にできた伝統の醤油味をベースに、新鮮な植物油を使用した秘伝のものです。

最初は一気に混ぜて食べ、後半はカウンターにおいてある、酢とラー油を一回しするとかなりサッパリして食べやすくなりますよ！チャーシューは少し薄めなので、物足りない方はチャーシュー増しを頼んでもいいかもしれません。

17. 早稲田大学国際文学館

村上春樹作品をはじめ、村上さん所有のレコードやCDなどが所蔵

• 出典：tripnote.jp村上春樹ライブラリーを象徴する階段本棚。

早稲田キャンパスの旧4号館の建物に2021年10月1日(金）、「早稲田大学国際文学館」、通称「村上春樹ライブラリー」がオープンしました。世界に多くのファンを持つ村上春樹さんの関連資料を収蔵するとともに、国際的な文学研究の拠点を目指しています。

地下1階、地上3階建ての村上春樹ライブラリーは、世界的な建築家である隈研吾氏によってデザインされ、圧倒的な存在感を示す外観と美しい内装が印象的です。

エントランスから建物に入ると、目の前に巨大な書棚のトンネルが出現します。階段本棚（Stair Bookshelf）と呼ばれる空間で、地下1階と1階をつなぎます。その階段本棚は、まるで現実と非現実を行き来する村上ワールドを象徴しているよう。

地下1階のラウンジの一角にはカフェ「橙子猫-Orange Cat-」が併設されています。ビッグサイズのドーナツとコーヒーというシンプルなメニューは、いかにも村上さんらしいチョイスです。

18. 中村彝アトリエ記念館

• 出典：tripnote.jpphoto by コチドリさん

19. 寛永堂 目白店

• 出典：tripnote.jpphoto by コチドリさん

20. 鳩山会館

内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅

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内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅。現在は一般公開しており、かつて重要な会議の場として使用された「第2応接室」や書斎、居間などを見学することができます。小川三知作のステンドグラスも必見！そして庭園では春と秋には約90種類・140株のバラが楽しめます。またNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』や『花より男子』をはじめとするドラマのロケ地としても使用されました。