ハイジのブランコが人気の日間賀島や、やきもの散歩道をはじめとする知多半島の観光名所を、トリップノートの9万1千人のトラベラー会員(2023年11月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
この記事の目次表示
1位:日間賀島
- 出典:tripnote.jpphoto by sunoteさん
三河湾に浮かぶ離島で、名古屋市内からも1時間強でアクセスできます。面積は0.77㎢と小さいながらも人口密度は日本の離島ではナンバー1。ドラマ化された森博嗣の小説『すべてがFになる』の舞台となった島のモデルにもなりました。
- 出典:tripnote.jpphoto by eco_tkgさん
日間賀島を訪れたら食べたいのが、名物の「タコの丸茹で」です。タコが海で泳ぐそのままの姿で茹で上げたインパクト大の料理で、柔らかくてとってもジューシーですよ。
- 日間賀島
- 南知多町(知多郡) / 女子旅 / 島・離島 / 観光名所
- 住所:知県知多郡南知多町日間賀島地図で見る
- 電話:0569-68-2388
- Web:http://www.himaka.net/
1位:やきもの散歩道
- 出典:tripnote.jpphoto by tu_chan@さん
“常滑焼”で知られる焼き物の街・常滑。常滑駅から歩いて5〜10分ほどの場所にある陶磁器会館からスタートする「やきもの散歩道」では、まるで迷路のような散策が楽しめます。
- 出典:tripnote.jpphoto by aammさん
Aコースは1.6kmで約60分の散歩道。陶器廃材を利用した坂道や、レンガ造りの煙突、黒塀の工場など、独特の景観がつづきます。そしてBコースは4kmで約2時間30分の散歩道。INAXライブミュージアムなど見学施設も楽しめる散歩道になっています。
- やきもの散歩道
- 常滑市 / 町・ストリート / 女子旅 / 穴場観光スポット / 観光名所
- 住所:愛知県常滑市栄町地図で見る
- Web:http://tokonamesanpo.jp/
3位:南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国
南知多ビーチランドは、海の生き物へのエサやりが種類豊富で、子供が時間を忘れて楽しむことのできる水族館です。ウミガメやアジ、メバルなど、珍しい餌付け体験に、子供も大人も大興奮!アザラシやアシカにタッチしたり一緒に記念撮影をすることもできるので、家族旅行の記念に訪れる場所としても最適です。
併設しているおもちゃ王国には男の子に人気のプラレールやブロック遊び、女の子に人気のメルちゃんやシルバニアファミリーなど、一日居ても飽きないほど、屋内施設が充実しています。入園料は1,800円とお高めですが、二つの園に入場することができるので、一日過ごすつもりで朝から出かけるのがおすすめです。平日は基本的に、空いていますよ!
- 南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国
- 美浜町(知多郡) / 水族館 / 遊園地 / 遊び場
- 住所:愛知県知多郡美浜町奥田428-1地図で見る
- 電話:0569-87-2000
- Web:http://www.beachland.jp/
4位:えびせんべいの里 美浜本店
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Bariston CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons
知多半島に来た方はみんな立ち寄るといってもいいほどの人気店です。「販売コーナー」ではすべてのえびせんべいが試食でき、「休憩コーナー」ではコーヒー・お茶も無料でいただけて、ドライブ途中の立ち寄りスポットとしてもぴったり。えびせんべいを作る工程を見学できる「工場見学コーナー」も用意されています。
- えびせんべいの里 美浜本店
- 美浜町(知多郡) / 工場見学 / 体験・アクティビティ
- 住所:愛知県知多郡美浜町北方吉田流52-1地図で見る
- 電話:0569-82-0248
- Web:http://www.ebisato.co.jp/shop/mihama.html
5位:めんたいパークとこなめ
- 出典:ja.wikipedia.orgphoto by Renaik
福岡の明太子の老舗・かねふくが運営する明太子のテーマパーク。明太子の製造工程が見学できる工場に、明太子の歴史や作り方を学べるミュージアム、出来立て明太子の試食コーナーや明太子グルメを提供するフードコーナーまで揃っており、明太子をたっぷり堪能できます。粒の明太子をそのまま混ぜ込んである、珍しい明太ソフトクリームもぜひお試しを。
- めんたいパークとこなめ
- 常滑市 / テーマパーク / 女子旅
- 住所:愛知県常滑市りんくう町1-25-4地図で見る
- 電話:0569-35-9900
- Web:https://mentai-park.com/park/tokoname/
6位:イオンモール常滑
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Renaik CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons
イオンモール常滑のシンボルは、正面玄関で迎えてくれる大きな招き猫。普段から記念撮影スポットとして人気を集めており、お正月は鳥居が設置されお参りができます。この招き猫が設置された一帯は招き猫ストリートと名付けられており、他にもたくさんの招き猫に出会えますよ。
- 出典:tripnote.jpイオンモール常滑正面入り口
また日帰り温泉施設「常滑温泉マーゴの湯」やイオンシネマ常滑が併設されているなど、ショッピングやグルメ以外の楽しみ方も充実しており、1日たっぷり遊べるスポットです。
- イオンモール常滑
- 常滑市 / ショッピングモール・デパート
- 住所:愛知県常滑市りんくう町2-20-3地図で見る
- 電話:0569-35-7500
- Web:http://tokoname-aeonmall.com/
7位:ハイジのブランコ(日間賀島)
- 出典:tripnote.jpphoto by 柚木蓮さん
日間賀島東港からすぐの高台に設置されている、ハイジのブランコ。大木にロープを結んであるだけの素朴なつくりで、大人2人が密着して座れるサイズです。ロープがとーっても長いので、ほんの少し漕ぐだけで思ったより大きく揺れて、ドキドキしちゃいます。別名は、恋人ブランコ。カップルで乗ると幸せになれるんだそうですよ。
漕ぎ出すと目の前はただただ空と海!高台にあるので、まるで空と海に溶け込むようで、とっても爽快な気分になること間違いなしです。
7位:土管坂(やきもの散歩道)
- 出典:tripnote.jpphoto by くんぬんさん
土管坂には、常滑焼の古い土管が坂道に多数並んでおり、やきもの散歩道を代表する景色となっています。明治期の土管、昭和期の焼酎瓶が擁壁に使われ、さらに坂道にも「ケサワ」という土管の焼成時に使った捨て輪を敷き詰めており、滑らずに歩けるように工夫されています。焼き物で作られた坂道を歩き、記念撮影してみてください。
9位:とこにゃん(やきもの散歩道)
- 出典:tripnote.jpphoto by ちゃーさんさん
見守り猫「とこにゃん」は、やきもの散歩道のシンボルとも言える、巨大な招き猫です。駅から続く通りに面した高台から、常滑の街を見守っています。散歩道のコースからいったん少し戻りますが、通りからは見えにくいので、ぜひ近くまで行ってみてくださいね。
10位:野間灯台
- 出典:tripnote.jpphoto by のんしゅさん
知多半島の西側、伊勢湾に面する野間灯台。青々とした伊勢湾の海をバックに佇む白亜の灯台で、空気の澄んだ天気の良い日には、対岸にそびえる鈴鹿山脈の山並みまで見渡すことができます。
灯台の周りに設けられた鉄製の柵に恋人同士で南京錠を掛けると、恋愛が成就するというジンクスがメディアなどで紹介され、恋人達のデートスポットとしても人気を集めています。
11位:観光農園 花ひろば
- 出典:tripnote.jpphoto by sechiさん
花ひろばは、愛知県の知多半島にある農園です。温暖な気候を利用して菜の花、ひまわり、コスモス、コキアなどのお花が育てられています。季節に応じて様々な種類のお花が咲いているので、長い期間に渡ってお花を楽しめ、1人10本までお花の摘み取りもできます。
- 出典:tripnote.jpphoto by tu_chan@さん
園内は撮影自由で、衣装を持ち込んでの撮影も可能です(着替える場所は無いので、自家用車内等を利用してください)。またリードを着けていればペットのお散歩もできるので、ワンちゃんと一緒のお出かけ先にもおすすめです。
- 観光農園 花ひろば
- 南知多町(知多郡) / 花畑 / 絶景 / 花畑(1月) / 花畑(2月) / 花畑(3月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(9月) / 花畑(10月) / 花畑(11月) / 花畑(12月) / 遊び場 / ひまわり畑 / コスモス畑 / インスタ映え / 菜の花畑 / コキア
- 住所:愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48地図で見る
- 電話:0569-65-2432
- Web:http://www.hana-hiroba.net/
12位:ミツカンミュージアム
- 出典:tripnote.jpミュージアムの外観は伝統的な建築様式
ミツカンミュージアムは、「味ぽん」やお酢でおなじみのミツカンが運営している、体験型博物館です。半田で創業したミツカンの歴史や、酢造りなどの醸造技術、ものづくりのこだわりを、見たりさわったりして学ぶことができます。館内ショップではお土産も購入できますよ。
- 出典:tripnote.jp大地の蔵ゾーンの展示。
見学は「全館コース(所要時間90分)」と「大地の蔵コース(所要時間30分)」の2つのコースが用意されており、どちらも事前の予約が必要です。ミュージアムの周りは、昔お酢の運搬に使用した運河がそのまま残っています。周辺には黒壁のミツカン工場も並び、当時の江戸情緒を感じながらの散策をすることもできます(景観を保つために電柱・電線は地下を通しています)。
- ミツカンミュージアム
- 半田市 / 博物館 / 穴場観光スポット
- 住所:愛知県半田市中村町2−6地図で見る
- 電話:0569-24-5087
- Web:http://www.mizkan.co.jp/mim/
13位:でんでん坂(やきもの散歩道)
- 出典:tripnote.jpphoto by くんぬんさん
でんでん坂は、廻船問屋 瀧田家の南側にある坂道です。この坂道のある丘が、でんでん山と呼ばれていることから、このような名前が付いたそうです。坂道の壁には、常滑焼の焼酎瓶が一面に敷き詰められており、坂の下から眺めると壮観です。
14位:半田赤レンガ建物
- 出典:tripnote.jpphoto by ;Dさん
半田赤レンガ建物は、かつてビールの製造工場として使われていた建物を整備し、一般に公開している施設です。常設展示室やカフェ、ショップがあり、多くの人で賑わっています。
常設展示室では、半田赤レンガ建物と、カブトビール誕生の歴史について、模型や映像、当時の写真などを使い、解説しています。古い看板や写真を眺めながら、本格ビールの製造に挑戦した先人たちの熱意を感じてみてはいかがでしょうか?
- 半田赤レンガ建物
- 半田市 / 建造物 / 女子旅 / 歴史的建造物
- 住所:愛知県半田市榎下町8地図で見る
- 電話:0569-24-7031
- Web:https://handa-akarenga-tatemono.jp/
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2023年11月時点)を元に算出しています。