アイスランドのおすすめ観光スポット＆体験したいコト15選

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• アイスランドのおすすめ観光スポット
•    【1】ブルーラグーン
•    【2】シンクヴェトリル国立公園（ゴールデンサークル）
•    【3】ゲイシール間欠泉（ゴールデンサークル）
•    【4】ストロックル間欠泉（ゴールデンサークル）
•    【5】グトルフォスの滝（ゴールデンサークル）
•    【6】ヴァトナヨークトル氷河（氷の洞窟/スーパーブルー）
•    【7】ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
•    【8】スコゥガフォス（スコゥガル）の滝
•    【9】ハットルグリムス教会
•    【10】ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール＆会議センター
•    【11】Seljalandsfoss（セリャラントスフォス）
•    【12】ヴィーズエイ島
• アイスランドで体験したいコト
•    【13】オーロラ鑑賞
•    【14】氷河クルーズ
•    【15】アイスランディックホースの乗馬体験＆川の温泉入浴

【8】スコゥガフォス（スコゥガル）の滝

• 出典：tripnote.jpSkogafoss （スコゥガル）

幅約25m、落差約60mを誇るスコゥガルの滝はアイスランドにある滝の中でも最大級であり、大迫力です。水量の多い晴れた日には虹のかかった美しい光景に出会うことができるほか、滝の上部まで登れる遊歩道もあるため、ぜひ散歩がてらダイナミックな滝を肌で感じてみてください！

【9】ハットルグリムス教会

• 出典：tripnote.jp

首都レイキャビクにある教会。アイスランドを象徴する建物で、まずその形が特徴的です。塔のてっぺんから広がる対称的な裾野がとても美しく、白を基調とした荘厳なたたずまいが青い空を背景に良く映えます。そのため高い建物がほとんどないレイキャビクで一際目立っており、存在感があります。

教会内も大変美しく、モダンな建築様式。アイスランドで最大のパイプオルガンがあり、たくさんの人がこのオルガンの前で足を止めて見上げています。またエレベーターを使って展望台にのぼると、レイキャビク市内を一望することができます。

【10】ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール＆会議センター

• 出典：tripnote.jp

1万枚もの窓ガラスを幾何学模様に組み合わせたという、存在感抜群の建物。きらきらと輝くこちらのホールは海辺に位置しており、日ごとに変わる太陽の光や波を反射させ美しく輝きます。

中はシンプルなコンサートホールなのですが、お土産屋さんが数軒入っています。個性的なアイスランドお土産をゲットしたい方は、ぜひ訪れてみて下さい。

【11】Seljalandsfoss（セリャラントスフォス）

• 出典：tripnote.jp

正面から見ると、どこか他の国でも見たことがあるようなシンプルな滝ですが、この滝の見所は、裏側にあります。夕方に訪れると、夕日に照らされて真っ赤に燃える滝を滝の裏側から見ることができます。夕日の名所や滝の名所はたくさんありますが、夕日×滝の名所はセリャラントスフォスならではです。

滝の間近に立つことになるので、飛沫で濡れます。レインコートや防水のウインドブレーカーなどがあると良いでしょう。またカメラをお持ちの方はジップロックなどに入れて水がかからないよう対策が必要です。

【12】ヴィーズエイ島

• 出典：tripnote.jp

アイスランドの首都レイキャビク沖に浮かぶ、ヴィーズエイ(Videy island)は、静かで美しい小さな無人島です。島一面に広がる草原のなかを、きれいに整備されたハイキングルートをたどってお散歩ができます。

ヴィーズエイ島は島全体が自然保護区に指定されており、夏になると鳥たちが営巣をしにやってきます。歩みを進めるごとに聴こえてくる鳥たちの声と、下草が風に揺れる音以外には、なにも聴こえません。家族でピクニックをしている人、友人や恋人とお喋りしながら歩く人、ひとりでベンチに腰掛けて海を眺めている人など、それぞれに思い思いの時間を過ごしています。

アイスランドで体験したいコト

【13】オーロラ鑑賞

• 出典：tripnote.jp

オーロラは緯度60～70度付近の、北極圏、南極圏をぐるっと楕円状に取り囲むオーロラ帯と呼ばれるエリアで鑑賞できます。アイスランドのすごいところは国全体がすっぽりそのオーロラ帯に入っていること。首都のレイキャビクでもオーロラを見ることができます。

オーロラシーズンは9月の初旬から3、4月頃まで。意外なことに、アイスランドは真冬でもオーロラが見られる他の地域と比べるとそれほど寒くはなく、秋シーズンは最低気温1℃ほど、冬でもマイナス2～マイナス3℃くらいです。そのため、オーロラ観測がとってもしやすいのも嬉しいポイント。

• 出典：tripnote.jp幻想的なオーロラ

オーロラを鑑賞するならオーロラツアーに参加するのがおすすめです。ツアーに参加すると地元をよく知るガイドが、その時の天気やオーロラの状況を判断して最もオーロラが見えそうなところに連れて行ってくれますよ。

【14】氷河クルーズ

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アイスランドの自然の特徴でもある氷河を間近で見られる氷河クルーズは、アイスランドに来たらやはり体験したいアクティビティのひとつ。

アイスランドで最も美しいといわれるヨークルスアゥルロゥン氷河では、氷の塊の間を水陸両用ボートで探検することができます。陸上で乗車し、そのまま氷河へ。アザラシを見たり、氷河のテイスティングもできちゃいますよ。

ヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークトルでは、ボートに乗って氷河湖に浮かぶ青白い氷山に接近し、その大迫力の姿を見学できます。また、このヴァトナヨークトル氷河の麓に位置するフィヤトルスアゥルロゥン氷河湖でも氷河クルーズが可能です。こちらは位置的にも奥まった場所にあり、観光客も少ないので静かにじっくりと氷河を鑑賞できます。

【15】アイスランディックホースの乗馬体験＆川の温泉入浴

首都レイキャビクから日帰りで行ける地熱地帯レイキャダルルには川の温泉があり、アイスランディックホースに乗って訪れるツアーが開催されています。

• 出典：tripnote.jp

まずは牧場で自分のパートナーとなる馬とご対面。スタッフさんが、乗馬の経験や体格によって、その人に合う馬を選んで連れてきてくれます。馬を操るレクチャーを受けたら、川の温泉まで約3時間の乗馬を楽しみます。ひとつのグループは10人くらいで、一番前と後ろにガイドさんがついてくれます。馬たちは前の馬について歩くように訓練されていますし、アイスランディックホースは穏やかな性格なので安心して乗れますよ。

• 出典：tripnote.jp入浴中。川は浅く、流れも穏やかです。

川の温泉周辺には遊歩道が整備されており、遊歩道沿いには十字の小さな目隠し壁があります。細かいことはあまり気にせず、さっと水着に着替えます。どこでも好きなポイントを見つけて入りましょう。川の温度は38度位のぬるめの温泉。ゆったり長湯するのが気持ちいいです。