旅行好きが行ってるアイスランドの人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、アイスランドの人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. レイキャビク
アイスランド最大の都市
出典:tripnote.jp
アイスランド最大の都市・レイキャビクの街は、カラフルでおしゃれな建物でうめつくされています。カフェやバー、レストランがたくさんあり、活気のある港町の風景も楽しむことができます。スーベニアショップもあり、アイスランドに生息する鳥・パフィンをモチーフにした雑貨や、ロパペイサという襟周りのデザインが特徴的なセーターやニット製品などを購入することができます。他の街にはあまりスーベニアショップはないので、お土産はレイキャビクで買うのがおすすめです。また、ハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja)という教会はアイスランドを象徴する建物で、外壁が段々になっているデザインが特徴的です。高い建物がほとんどないレイキャビクで一際目立っており、存在感があります。
住所:Reykjavík,Island
2. ブルーラグーン
世界最大の露天風呂として大人気!
出典:tripnote.jp
ブルーラグーンは世界最大の露天風呂として世界中の多くの人に知られている有名な温泉。非常に設備の整った施設で、温泉に慣れ親しんでいる日本人でも、かなり満足できるヒーリング施設です!ブルーラグーンのお湯は、アイスランドらしい、地熱発電のお湯が使用されています。空の色を写して青が入り、綺麗なミルキーブルーカラーをしています。温泉内では、シリカが含まれる白い泥パックをしたり、温泉に浸かりながらスムージーやお酒をのむのがおすすめの過ごし方。混雑すると入場制限されますので、事前の予約が必須です。
3. ハットルグリムス教会
アイスランドを象徴する建物、国内最大のパイプオルガンが人気
出典:tripnote.jp
アイスランド最大の都市・レイキャビクには、ハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja)という教会があります。この教会はアイスランドを象徴する建物で、外壁が段々になっているデザインが特徴的です。高い建物がほとんどないレイキャビクで一際目立っており、存在感があります。教会内には、アイスランドで最大のパイプオルガンがあります。ハットルグリムス教会の見どころの一つであり、たくさんの人がこのオルガンの前で足を止めて見上げています。
住所:Hallgrímskirkja,Island
4. グトルフォスの滝
約70mもの幅で落ちる豪快な滝
出典:tripnote.jp
「Gull」は、アイスランド語で「黄金」という意味で、「Gullfoss」は「黄金の滝」という意味です。晴れた日には飛沫が陽の光に照らされて黄金に輝くことから、この名前がつけられたと言われています。
滝の最大幅は約70mで最大落差は1段目が約15m、2段目が約30m。大量の水が常に流れ落ち続けるため、周囲に飛び散る飛沫によって、太陽が出ていさえすればいつでも虹が見られることでも有名です。
住所:Gullfoss Fall,Iceland
5. シンクヴェトリル国立公園
「地球の割れ目」と呼ばれるギャウの上を歩ける!
出典:tripnote.jp
アイスランドには多くの国立公園がありますが、唯一ユネスコ世界遺産に登録されているのが、ここ、シンクヴェトリル国立公園です。「地球の割れ目」と呼ばれるギャウを地上で見られ、しかもその上を歩くことができる貴重なスポット。シンクヴェトリル国立公園にあるギャウはユーラシアプレートと、北アメリカプレートがが引っ張り合っている場所で、現在でも1年で2〜3cmずつ広がっていっているそうです。夏はこの割れ目の隙間をスキューバダイビングで潜って見ることができます。しかし夏でも水温は10℃以下で冷たいため、ドライスーツは必須です。
住所:Pingvellir National Park,Iceland
6. グレイト・ゲイシール
ゲイシール間欠泉の中でも一番大きい間欠泉
出典:www.flickr.comphoto: The Great Geyser, by Helgi Halldórsson
ゴールデンサークル内の有名スポット、ゲイシール間欠泉。「ゲイシール」は、英語の「Geyser(ガイザー/間欠泉)」という単語の元ともなっています。名前のとおり間欠泉が多数あり、至る所から湯気が出ています。硫黄の香りがするのも特徴的です。一番大きい間欠泉は、グレート・ゲイシール(The Great Geysir)と呼ばれており、最大60mほどの高さまで水が吹き出ます。現在では噴出回数が減ってしまっており、1日に1、2回とのこと。見られたら、とてもラッキーです!
住所:Geysir,Iceland
7. ケプラヴィーク国際空港
住所:235 Keflavikurflugvollur, Iceland
8. ストロックル間欠泉
ほぼ5~10分起きに噴出し、20~30メートル上空の高さまで吹き上がります
かつてアイスランドの間欠泉といえばゲイシールが代表的でしたが、近年噴出回数がめっきり減ったこともあり、ゲイシールから数100m離れた「ストロックル間欠泉」を観光するのがメジャーになっています。
ストロックル間欠泉はほぼ5~10分起きに噴出し、地熱で沸かされた熱湯を20~30メートル上空の高さまで吹き上げます。30分ほど滞在していれば、少なくとも数回は確実に噴出を見られるでしょう。
お湯が貯まった水たまりを眺めていると、次第に中央部にポコポコと気泡が浮いてきて…数秒から数十秒後にはバシャーン!と勢い良く吹き上がります。子供も楽しく見学ができますが、噴出孔の周りに柵などは設置されておらず、見学はあくまでも自己責任なので火傷などにはくれぐれも注意してください。
9. セリャラントスフォス
滝の裏側から夕日に照らされて真っ赤に燃える姿を見よう
出典:tripnote.jp
ユネスコ世界遺産に登録されている「シンクヴェトリル国立公園」内にある滝の一つ。アイスランドにはあらゆる種類の滝が点在しており、こちらは一見、特に取り柄もないように思われますが、セリャラントスフォスの特長は滝の裏へ回れること!
水量が多いのと広範囲に落ちるのとで水しぶきが非常に多く、裏へ回るとびしょ濡れ必至ですが、滝を裏側から眺めるという貴重な体験ができます。特におすすめの時間帯は晴れた日の夕暮れ。夕日に照らされて真っ赤に燃える滝を、滝の裏側から眺めることができますよ。
住所:セリャラントスフォス
10. スコゥガルの滝
自然あふれるアイスランドの中でも最大級の滝
出典:tripnote.jp
幅約25m、落差約60mを誇るスコゥガルの滝はアイスランドにある滝の中でも最大級であり、大迫力です。水量の多い晴れた日には虹のかかった美しい光景に出会うことができるほか、滝の上部まで登れる遊歩道もあるため、ぜひ散歩がてらダイナミックの滝を肌で感じてみてください!
住所:Gönguleið um Fimmvörðuháls, アイスランド
11. ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール&会議センター
個性的なお土産を探している人にもおすすめ
出典:tripnote.jp
1万枚もの窓ガラスを幾何学模様に組み合わせたという、存在感抜群の建物。きらきらと輝くこちらのホールは海辺に位置しており、日ごとに変わる太陽の光や波を反射させ美しく輝きます。中はシンプルなコンサートホールなのですが、お土産屋さんが数軒入っています。個性的なアイスランドお土産をゲットしたい方は、ぜひ訪れてみて下さい。
12. Solfar
出典:tripnote.jp
住所:Sculpture & Shore Walk, 101 Reykjavík, アイスランド
13. ゴーザフォス
「神」の名の通り、大自然に囲まれた神々しい滝
ゴーザフォスは、中央の細い滝の左右に太い滝があり、馬蹄形になっています。氷河から流れ出た水はクリーミーなエメラルドグリーンで、神秘的な雰囲気が漂います。「Goða」は「神様」の意味で、その名の通りの神々しい滝です。この滝の周りは見渡す限り何もなく、あるのは大自然だけです。アイスランドの自然がいかに壮大なものか感じられる場所です。
14. キルキュフェトル山
アイスランドのトレードマークの一つ
この山はポストカード等によく使われていますが、すぐ近くに川が流れており滝もあります。空から引っ張ったかのような不思議な形の山と段々に落ちる滝のコンビネーションが美しいところです。
15. レイキャビク観光案内所
出典:tripnote.jpアイスランド・旅の起点となるレイキャビクの観光案内所
住所:Tjarnargata 11, Reykjavik 101, Iceland
16. スコゥガフォスの滝
17. ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
あまりの美しさに息をのむほど!アイスランド最大の氷河湖
出典:tripnote.jp
アイスランド南東部に位置する「ヨークルスアゥルロゥン(Jökulsárlón)」は、アイスランド最大の氷河湖。アイスランド語で「氷河の川の湖」という意味を持ち、氷河が湖に崩れ落ちて、氷山や流水となって浮かんでいる、まさにアイスランドという国名にぴったりな絶景に出会うことができる場所です。首都レイキャビクから400km近くも離れているうえ、アイスランドでは鉄道や地下鉄といった公共交通機関がないためなかなか訪れるのが難しい場所でもありますが、アイスランドを訪れたら絶対に見逃せない絶景です。
住所:Jökulsárlón , Skaftafell National Park | Route 1, Iceland
18. ヴァトナヨークトル氷河
青い光を放つ神秘的な光景を見られる!
ヴァトナヨークトルはヨーロッパ最大の氷河で、その総面積は約8,100km²にも及びます。ここではヴァトナヨークトル国立公園内の「スーパーブルー」と呼ばれる氷の洞窟がとくに有名です。「スーパーブルー」という名の通り、氷河から放たれる青い輝きは、息をのむ美しさ。まるでサファイアに囲まれているかのような神秘的な光景です。11月から3月末までの冬の時期にのみ一般開放されますが、氷河の移動によって洞窟の位置が変化するためガイドを連れての見学のみ許可されています。
住所:Vatnajökull,Iceland
19. Baejarins Beztu Pylsur
出典:tripnote.jp
住所:Tryggvatagata 1, 101 Reykjavik Iceland
20. レイニスフィヤラ ビーチ
別名・ブラックサンドビーチ!真っ黒な砂浜が特徴です
出典:tripnote.jp
アイスランド南部の海岸線を数キロに渡る「レイニスフィヤラ(Reynisfjara)ビーチ」は、真っ黒な砂浜が特徴で別名・ブラックサンドビーチと呼ばれる観光スポットです。黒い砂の正体は火山成分が含まれた玄武岩で、火山から海に流れでた溶岩(玄武岩)が、海中で細かく砕かれてサラサラの砂になるのです。
延々と黒い砂浜が続く光景は異様で、さらに海中から尖塔のように突き出す柱状奇岩がミステリアス。この世の果てに来てしまったかのような、不思議な感覚に陥ります。ブラックサンドビーチは、世界中からフォトグラファーが集まり、一日中三脚をかまえながら絶景を撮影するフォトスポットでもあります。
冬季には氷河の塊が海岸に打ち上げられることもあり、夕方になると夕陽を浴びてダイヤモンドのように光り輝きます。
住所:Reynisfjara Beach















































