疲れを癒しに！千葉のおすすめ癒しスポット21選

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• 1.亀岩の洞窟（濃溝の滝）
• 2.養老渓谷
• 3.あけぼの山農業公園
• 4.房総フラワーライン
• 5.佐倉ラベンダーランド
• 6.九十九里浜
• 7.成田山公園 雄飛の滝
• 8.ひよどり坂
• 9.鹿野山九十九谷展望公園
• 10.富津岬
• 11.妙法生寺
• 12.亀山湖
• 13.中瀬遊歩道
• 14.四方木不動滝
• 15.大山千枚田
• 16.マザー牧場
• 17.犬吠埼
• 18.大多喜ハーブガーデン
• 19.洲崎神社
• 20.根本海岸
• 21.京成バラ園

1.亀岩の洞窟（濃溝の滝）

• 出典：tripnote.jpphoto by yuto_aK27さん

関東にある滝のなかでも、パワーをもらえると近年話題となっているのが、千葉県君津市にある亀岩の洞窟。インスタグラムに投稿された一枚の写真から噂は広がり、幻想的な景観はまるでジブリの世界のようだと注目を集めています。

• 出典：tripnote.jpphoto by 万歩計さん

季節や時間によっても目に映る光景に変化があるのも魅力的。とくに明け方、洞窟に朝日が差し込む光景はただただ美しく、目の前に広がる神秘的な景観にうっとりすることでしょう。

洞窟には、名称の由来となった亀の形をした「亀岩」があります。亀岩には菩薩様が浮かび上がり、長寿延命、健康成就、家内安全、交通安全のご利益があると信仰されています。

2.養老渓谷

• 出典：tripnote.jpphoto by さかたつさん

大多喜町から市原市にかけて流れる養老川沿いの渓谷。シンボルである「粟又の滝」は落差約30m、全長100mほどの名瀑です。

• 出典：tripnote.jpphoto by ミニネズミさん

粟又の滝から養老川に沿って2kmほどの「粟又の滝自然遊歩道」が整備されており、川のせせらぎを聞きながらハイキングが楽しめます。関東随一の紅葉スポットとして知られており、紅葉シーズンには混雑しますが、そのほかの時期はあまり混まないため、静かな空気のなか散策できます。

3.あけぼの山農業公園

• 出典：tripnote.jpphoto by HEYPONさん

柏市にある体感ファーマーズパーク。風車の前に広がる花畑が印象的で、春には可愛らしいチューリップが見事に咲き誇ります。見頃は例年4月中旬。1.2haの畑に16万球が花を咲かせ、毎年違ったデザインで楽しませてくれます。また5月上旬から5月下旬には、風車前の1haの花畑にポピーの姿も見られます。

• 出典：tripnote.jpphoto by うどん0302さん

7月中旬～8月上旬にかけては、風車前の2万2千平方メートルほどの畑に約5万本のひまわりが元気いっぱいに花を咲かせます。その様子はまるでヨーロッパの田園風景のよう。たくさんの美しい花に囲まれ、日ごろの疲れも吹き飛ぶスポットです。

4.房総フラワーライン

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館山から南房総までの約46kmの海岸線を「房総フラワーライン」と呼びます。名前のとおり道路沿いが花で彩られ、海の景色と美しい花々を楽しめる絶好のドライブルートです。

1月から菜の花が咲き、都心より一足早い春の訪れ。そして春にはポピー、夏にはマリーゴールドと季節の花が咲き誇ります。また花を眺めるだけでなく、ルート沿いには「白間津のお花畑」や「ポピーの里 館山ファミリーパーク」などの花摘みスポットもあります。

5.佐倉ラベンダーランド

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ユーカリが丘の「ユーカリゴルフプラザ」の北側にある「佐倉ラベンダーランド」では、7,000㎡の農園で3種類のラベンダー計5,500株を育てています。この3種はそれぞれ咲く時期が少しずつずれているので、長い間楽しむことができるそうです。

また毎年見頃の時期には「ラベンダーフェスティバル」が開催され、ラベンダーの切り花やラベンダーソフトを販売しています。ラベンダーの香りに包まれて、癒しの時間を過ごしてみてくださいね。

6.九十九里浜

• 出典：tripnote.jp

房総半島の東側、太平洋に面した全長66キロメートルの海岸。一里ごとに矢を立てたところ、99本に達したことから九十九里浜と言われるようになったそうです。海水浴場も沢山あり、駐車場もありますので車を停めて海岸をゆっくりと散歩するのもおすすめ。

• 出典：tripnote.jpphoto by immmmaさん

行きやすいのは不動堂海水浴場で、東金九十九里有料道路の出口から5分程の場所にあります。

7.成田山公園 雄飛の滝

• 出典：tripnote.jp

成田山新勝寺の境内には、165,000平方メートル（東京ドーム約3.5個分）にもおよぶ、広大な成田山公園があります。公園内の光明堂の近く、清滝権現堂の脇にある階段を降りていくと、大小の岩に囲まれた滝があり、ひときわ清廉な空気が漂う場所が「雄飛の滝」です。

滝の高さは20m、幅2.7mで、栃木県にある雄飛の滝を模したもの。神聖な雰囲気が漂い、パワースポットとしても有名です。

8.ひよどり坂

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武家屋敷通りに隣接した、竹林に囲まれた坂。江戸時代とほとんど変わることない竹林で、江戸時代には武士がこの坂を通って佐倉城へ駆けつけたことから、「サムライの古径」とも呼ばれています。

• 出典：tripnote.jpphoto by じぇるんさん

休日でも人はそれほど多くなく、静けさの中、風流な散歩が楽しめます。

9.鹿野山九十九谷展望公園

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鹿野山の山頂付近に鎮座する「白鳥神社」の前に広がる展望公園。九十九谷とは、山などの丘陵が幾重にも連なる景勝地のことで、展望公園からは幽玄な景色を眺められます。

とくに日が昇る前後は、まるで水墨画のような絶景！また秋〜冬にかけては気象条件によって雲海も発生するなど、眺めているだけで癒し効果のある風景です。ちなみにこの景色は、君津市の次世代に伝えたい20世紀遺産や、ちばの眺望100景にも選ばれています。

10.富津岬

• 出典：tripnote.jp砂利のはっきり見える海

海ほたるから約30分でアクセスできる「富津岬」。砂浜まで降りて散策を楽しむことができ、関東でも抜群の透明度を誇る富津の海の景色を楽しめます。

• 出典：tripnote.jp砂浜

遠くにはビル群が望める広々とした砂浜で潮風に吹かれて、心身ともにリラックスしてみてはいかがでしょうか。

11.妙法生寺

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千葉県大多喜町の麻綿原（まめんばら）高原内にある「妙法生寺」の境内には、約2万株ものあじさいが咲き、人々の目を楽しませます。比較的低い山の中にありますがそれでも平地より気温は低いため、見ごろが7月になるのもポイントです。

同時に「日本の残したい音風景100選」に選ばれているヒメハルゼミが一斉に鳴く声も風情があり、あじさいとセミの鳴く声とを同時に楽しめるスポットです。